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ヨーロッパでの暮らしに疲れました Lee 16/11/4(金) 1:18

Re:ヨーロッパでの暮らしに疲れました [名前なし] 19/12/13(金) 18:36
Re:ヨーロッパでの暮らしに疲れました アガスティア2代目 19/12/14(土) 11:48
Re:ヨーロッパでの暮らしに疲れました Lee 19/12/15(日) 4:11
Re:ヨーロッパでの暮らしに疲れました アガスティア二代目 19/12/16(月) 9:59
Re:ヨーロッパでの暮らし 頑張ります Lee 19/12/16(月) 21:45

Re:ヨーロッパでの暮らしに疲れました
 [名前なし]  - 19/12/13(金) 18:36 -
ag2さんへ

数年前に、ヨーロッパでの暮らしについてご相談し、鑑定していただきました。
鑑定の結果が、2019年12月現在の私の状況に当てはまっています。

2017年夏以降より、ご相談したパートナーとは様々な事があり、2019年の1月に別れました。(現在は親戚付き合いのような程良い距離で接しています。)

ヨーロッパ生活での疲れは、形が変わり、多忙でストレスも多いのですが、精神的には活気があり、友人にも恵まれ、生活が充実して来ています。
現在は観光産業に携わる専門分野で勉強中です。

鑑定していただいたように、"渡米する前のような気持ち"に変わってきています。活気と自信と楽しい気持ちを取り戻しています。

鑑定していただいてから、しばらく時間が経ち、改めてインド占星術のすごさを感じています。
ありがとうございました。

そして、最近好きな人が出来ましたが、友達関係から前に進みません。

ただ、何かの意味があって出会ったような気がしています。

今後の恋愛運を見ていただきたいのですが、いかがでしょうか?
よろしくお願いします。

私 1976年11月9日 16:23 出生地 新潟県村上市
彼 1978年9月13日 出生地 Sliema, Malta
(出生時間 不明)


>▼Leeさん:
>
>LEEさん
>
>こんにちは、初めまして。異国暮らしが長いせいでしょうか、お疲れのご様子ですね。LEEさんのホロスコープを診てみましたので、私の解釈を示します。何かの参考になれば幸いです。
>
>
>1 出生図
>
>(1)LEEさんは、荷車を象徴するローヒニーの星のもとに生まれています。アセンダントは牡羊座に、月と木星は2室に、土星は4室に、太陽、火星、水星、ラーフが7室に、金星が9室に位置します。
>
>
>(2)月はほぼ満月でムーラトリコーナにあり木星とラージャヨガを形成しています。太陽と火星もラージャヨガを形成しています。金星がガンダーンタ付近にあります。
> 以上の星回りから、LEEさんは、情感豊かでとても美しく、官能的とさえいえる色気ももち、行動力もあり、人と交際することを楽しむ方であることが分かります。
>
>
>2 運勢の動向について
>
>(1)マハダシャー(大きな流れ)
>2005年3月22日から、LEEさんは16年間の木星期に入っています。LEEさんの木星は、宗教性や長期海外旅行を表す9室、解脱や海外移住を表す12室を支配しておりますので、スピリチュアルなことについて理解を深め、海外とも縁が深い16年間となります。
> この流れは2021年3月21日まで続きますが、その後は19年間の土星期に入り、仕事やそれによる収入、達成が人生のメインテーマにかわります。
>
>
>(2)アンタルダシャー(小さな流れ)
>木星期の中でも、2015年9月29日から一年間は木星太陽期であり、それまでのロマンティックな木星金星期(2013年1月29日から2015年9月28日)と異なり、彼氏さんの自己中心的な態度に振り回されるところがでてきたかもしれません。
>その期間は今年9月16日を持って終了し、そこからは木星月期に入りました。今までの一年間と異なり、収入が増え、おそらくご両親からまとまったお金を受け取り、ヴァイタリティーは一時的に戻り、人生を楽しむ時期となります。他方で、故郷のことを何かと思い出し、懐かしむ期間ともなるでしょう。
> この小休止的な期間は2017年11月を持って終了し、そこから四年間は彼氏さんとの間で喧嘩(というか、彼氏さんがあなたに発する怒気)がふえ、離別の危機すら訪れる苦しい時期に再びなると思います。
> その後は上記の通り土星期に変わり、人生のステージが、LEEさんが渡米した前後のように、切り替わります。
>
>
>(3)雑感
> LEEさんの家、安住の地(4室支配星)、心(月)と幸福(木星)は、故郷(2室)にあります。他方で、LEEさんの魂(太陽)や興味、情熱は海外や人との交際(7室)にあります。
> このはっきりした分断がLEEさんの人生を通じての葛藤と思います。荒野(牡牛座の象徴、すみません)の地味な故郷と、華やかに栄えた海外の都市(天秤座)、どちらに重きをおくかはLEEさん次第ですし、2021年春になればその後の方向性が見え始めるとは思いますが、さしあたり、運勢のいいこれからの一年間を使って、何とか、一時的にでもふるさとに帰省してみたらいかがでしょうか。LEEさんが幼少期を過ごしたところ、そこに今後の人生のヒントがあると思います。
>
>
>>初めまして。
>>2014年から、彼とヨーロッパのマルタ共和国で暮らしています。
>>私は2004年から2008年までは学業のためにアメリカのNYで暮らしていました。
>>
>>マルタ共和国に暮らして3年が経ちますが、精神的に疲れています。ヨーロッパの気質と相性が合わない感じがします。
>>
>>日本では医療分野で働いており、生活が充実していました。
>>NYでは苦学生でしたが、若さもあり、それなりに楽しく生活していました。
>>マルタでは徐々に生活に疲れを感じています。アメリカにいた頃のようなバイタリティーがありません。友人関係では恵まれていますが、仕事はうまくいかず、活気がないです。
>>
>>彼との関係は難ありだけど、なんとかうまくいっています。
>>将来的にお互い結婚の願望はありません。
>>
>>NYにまた戻ることも考えたいのですが、彼との関係性から、今は自由にできないのです。なんとかこの状況を脱したいのですが、解決策がうまく見つけられない状況です。
>>
>>今後のことでのアドバイス、助言がありましたらお願いいたします。
>>
>>私 1976年11月9日 16:23 新潟県村上市
>>彼 1966年6月29日 7:30 Malta Sliema

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Re:ヨーロッパでの暮らしに疲れました
 アガスティア2代目  - 19/12/14(土) 11:48 -
LEEさん:


お元気そうで、何よりです。ag2改めアガスティア2代目、です。その後の経過についてもお知らせいただき、ありがとうございます。参考になります。

さて、あまり水を指すようなことは申し上げたくないのですが、わたしのみるところ、当分、深い付き合いに至るような恋愛はない方に一票です、、、、。
所詮、アマチュアの言うことですし、星の運行にあれやこれやと振り回されてはなりません。

LEEさんの配偶者の部屋の支配星は金星であり、補助図面でも金星が配偶者の部屋におります。金星を強めましょう。あれば金星の石であるダイヤを身につけ、比較的ガーリーな服を着て、白や淡く明るい色で部屋を満たしましょう。カーテンやシーツ、カーペットなど。LEEさんの金星は9室宗教の部屋にいるので、賛美歌や宗教画、宗教絡みのお祭りなどに触れるとなおよいです。9室は奉仕、父親の部屋でもあるので、ボランティア活動や故郷のお父さんと連絡をとってみるのも、恋愛成就に間接的にいい影響があると思います。

インドでも、運命改善のため、対応する神や寺にお参りしたり、特定の宝石を身につけることが処方されることがあります。これは、星の影響はある程度緩和できるという証拠にほかなりません。

わたしの見立てが外れ、恋愛が成就することをお祈りいたします。

>ag2さんへ
>
>数年前に、ヨーロッパでの暮らしについてご相談し、鑑定していただきました。
>鑑定の結果が、2019年12月現在の私の状況に当てはまっています。
>
>2017年夏以降より、ご相談したパートナーとは様々な事があり、2019年の1月に別れました。(現在は親戚付き合いのような程良い距離で接しています。)
>
>ヨーロッパ生活での疲れは、形が変わり、多忙でストレスも多いのですが、精神的には活気があり、友人にも恵まれ、生活が充実して来ています。
>現在は観光産業に携わる専門分野で勉強中です。
>
>鑑定していただいたように、"渡米する前のような気持ち"に変わってきています。活気と自信と楽しい気持ちを取り戻しています。
>
>鑑定していただいてから、しばらく時間が経ち、改めてインド占星術のすごさを感じています。
>ありがとうございました。
>
>そして、最近好きな人が出来ましたが、友達関係から前に進みません。
>
>ただ、何かの意味があって出会ったような気がしています。
>
>今後の恋愛運を見ていただきたいのですが、いかがでしょうか?
>よろしくお願いします。
>
>私 1976年11月9日 16:23 出生地 新潟県村上市
>彼 1978年9月13日 出生地 Sliema, Malta
>(出生時間 不明)
>
>
>>▼Leeさん:
>>
>>LEEさん
>>
>>こんにちは、初めまして。異国暮らしが長いせいでしょうか、お疲れのご様子ですね。LEEさんのホロスコープを診てみましたので、私の解釈を示します。何かの参考になれば幸いです。
>>
>>
>>1 出生図
>>
>>(1)LEEさんは、荷車を象徴するローヒニーの星のもとに生まれています。アセンダントは牡羊座に、月と木星は2室に、土星は4室に、太陽、火星、水星、ラーフが7室に、金星が9室に位置します。
>>
>>
>>(2)月はほぼ満月でムーラトリコーナにあり木星とラージャヨガを形成しています。太陽と火星もラージャヨガを形成しています。金星がガンダーンタ付近にあります。
>> 以上の星回りから、LEEさんは、情感豊かでとても美しく、官能的とさえいえる色気ももち、行動力もあり、人と交際することを楽しむ方であることが分かります。
>>
>>
>>2 運勢の動向について
>>
>>(1)マハダシャー(大きな流れ)
>>2005年3月22日から、LEEさんは16年間の木星期に入っています。LEEさんの木星は、宗教性や長期海外旅行を表す9室、解脱や海外移住を表す12室を支配しておりますので、スピリチュアルなことについて理解を深め、海外とも縁が深い16年間となります。
>> この流れは2021年3月21日まで続きますが、その後は19年間の土星期に入り、仕事やそれによる収入、達成が人生のメインテーマにかわります。
>>
>>
>>(2)アンタルダシャー(小さな流れ)
>>木星期の中でも、2015年9月29日から一年間は木星太陽期であり、それまでのロマンティックな木星金星期(2013年1月29日から2015年9月28日)と異なり、彼氏さんの自己中心的な態度に振り回されるところがでてきたかもしれません。
>>その期間は今年9月16日を持って終了し、そこからは木星月期に入りました。今までの一年間と異なり、収入が増え、おそらくご両親からまとまったお金を受け取り、ヴァイタリティーは一時的に戻り、人生を楽しむ時期となります。他方で、故郷のことを何かと思い出し、懐かしむ期間ともなるでしょう。
>> この小休止的な期間は2017年11月を持って終了し、そこから四年間は彼氏さんとの間で喧嘩(というか、彼氏さんがあなたに発する怒気)がふえ、離別の危機すら訪れる苦しい時期に再びなると思います。
>> その後は上記の通り土星期に変わり、人生のステージが、LEEさんが渡米した前後のように、切り替わります。
>>
>>
>>(3)雑感
>> LEEさんの家、安住の地(4室支配星)、心(月)と幸福(木星)は、故郷(2室)にあります。他方で、LEEさんの魂(太陽)や興味、情熱は海外や人との交際(7室)にあります。
>> このはっきりした分断がLEEさんの人生を通じての葛藤と思います。荒野(牡牛座の象徴、すみません)の地味な故郷と、華やかに栄えた海外の都市(天秤座)、どちらに重きをおくかはLEEさん次第ですし、2021年春になればその後の方向性が見え始めるとは思いますが、さしあたり、運勢のいいこれからの一年間を使って、何とか、一時的にでもふるさとに帰省してみたらいかがでしょうか。LEEさんが幼少期を過ごしたところ、そこに今後の人生のヒントがあると思います。
>>
>>
>>>初めまして。
>>>2014年から、彼とヨーロッパのマルタ共和国で暮らしています。
>>>私は2004年から2008年までは学業のためにアメリカのNYで暮らしていました。
>>>
>>>マルタ共和国に暮らして3年が経ちますが、精神的に疲れています。ヨーロッパの気質と相性が合わない感じがします。
>>>
>>>日本では医療分野で働いており、生活が充実していました。
>>>NYでは苦学生でしたが、若さもあり、それなりに楽しく生活していました。
>>>マルタでは徐々に生活に疲れを感じています。アメリカにいた頃のようなバイタリティーがありません。友人関係では恵まれていますが、仕事はうまくいかず、活気がないです。
>>>
>>>彼との関係は難ありだけど、なんとかうまくいっています。
>>>将来的にお互い結婚の願望はありません。
>>>
>>>NYにまた戻ることも考えたいのですが、彼との関係性から、今は自由にできないのです。なんとかこの状況を脱したいのですが、解決策がうまく見つけられない状況です。
>>>
>>>今後のことでのアドバイス、助言がありましたらお願いいたします。
>>>
>>>私 1976年11月9日 16:23 新潟県村上市
>>>彼 1966年6月29日 7:30 Malta Sliema

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Re:ヨーロッパでの暮らしに疲れました
 Lee  - 19/12/15(日) 4:11 -
アガスティア2代目さんへ

早速のご丁寧な返答をありがとうございます。
最後のご鑑定から、しばらく時間が経っていたので、ご連絡をいただき、大変嬉しく思っております!
ご助言ありがとうございました。


ご鑑定結果について、私が感じたことをお伝えさせてください。
また、間違った見解があれば、ご助言をお願いいたします。(もし可能であれば!)

(私は過去に一度だけ、インド占星術の講座に参加したことがあるのですが、詳しいことは見ることが出来ないのです。)

<恋愛 第7パートナーのハウスについて>
部屋のインテリア、ファッションに少し変化をつけ、ダイヤモンドを身に着けて、良い変化が起こることを期待することにします!そして、良い結果をいずれ報告したいです。

私の7室には、太陽、火星、水星、ラーフが混同しています。
私の恋愛は常に凶吉混同で、スムーズに行かないのは、この支配星のが関わっているからかしら?、と感じています。

私の現在は木星ダシャーのラーフ期です。2021年3月頃から始まる土星ダシャーに向けての準備段階のような気がしています。

現在勉強中の過程が2021年の6月に終了予定で、その後はこの土地で生活を続ける予定です。また、専門職を活かして、故郷との関りを持てるプロジェクトを検討中なのです。(説明がわかりづらかったら、すみません)

現在は本当に勉強が忙しく、パートナーが欲しい気持ちはありますが、実際のところは、デートする時間さえも取れない状況です。多分この状況は2021年の6月まで続くように思います。(資格取得まで)


<第9ハウスについて>

私には育ての父親と、血の繋がりのある父親の2人がおりましたが、2人とも他界しております。
その分、母親とは密な関係でいます。葬祭関係については全面協力しています。

また、母親とは喧嘩が絶えませんが、私たちは同士です。
(私の第4ハウスの支配星は土星です。)


宗教に関わることについては、普段から神仏を少しばかり意識する生活を心がけています。例えば、小さな祭壇にお水を供えたり、祖先に感謝を伝えるようなことをしています。

そして、現在勉強中の観光産業には、この土地の宗教が深くかかわっているのです。そのため、神殿や教会、聖なる土地についての歴史を学習しているところなのです。(カルトではありません!この土地の文化、風習、歴史などを学んでいます。)

この様な生活なので、第9ハウスの金星に良い影響を与えやすい状況にあるような気がします。(私はポジティブに考えすぎでしょうか?それとも見方は間違っていますか?)


<第7ハウスと第9ハウスと意中の彼について>

彼は私の現在の専門分野の勉強に関わる先生でもあります。
元々は、知り合い程度の関係でしたが、私の勉強に関わることになってから、友達になりました。友達関係というよりも、先生と生徒の関係性のほうが強いと感じています。

デートする時間は取れないけれど、勉強を通じて、彼と接する機会がとても多いのです。時々会ったり、メールやチャットをする、そんな関係です。

私は彼から、’勉強のサポート’と’私のメンタルの弱さのサポート(勉強でつまずいたときに、優しさと喝を入れてくれる)’を受けていていて、安心感と尊敬の念を感じています。

また、お互いの生活観や人生観が似ているところが多く、お互いの少しのアイデアを合わせて、別のすごいものを創造したり、新たな発見があることが多いのです。


こういった全体的な星の配置に関係して、私は彼との関りに何か意味がある気がしたのです。


木星ラーフ期から2021年春頃の土星期に向けて、環境、仕事、恋愛などに様々な変化が訪れる気がしています。今は、もがきながらも、達成感を感じていくような時期に来ている感じがします。土星期にむけての準備期間という感じが強くします。

そして、それがいい流れになることを期待しています。土星期を困難少なく過ごせるといいなー、と願っているのです。

1室ケートゥで7室ラーフゆえに、いずれは、この土地のパートナーと深くかかわるのかな?という大きな期待も持ち続けています!

私の見解はいかがでしょうか?
ご助言がございましたら、よろしくお願いいたします。


>LEEさんの配偶者の部屋の支配星は金星であり、補助図面でも金星が配偶者の部屋におります。金星を強めましょう。金星の石であるダイヤを身につけ、比較的ガーリーな服を着て、白や淡く明るい色で部屋を満たしましょう。カーテンやシーツ、カーペットなど。LEEさんの金星は9室宗教の部屋にいるので、賛美歌や宗教画、宗教絡みのお祭りなどに触れるとなおよいです。9室は奉仕、父親の部屋でもあるので、ボランティア活動や故郷のお父さんと連絡をとってみるのも、恋愛成就に間接的にいい影響があると思います。
>
>インドでも、運命改善のため、対応する神や寺にお参りしたり、特定の宝石を身につけることが処方されることがあります。これは、星の影響はある程度緩和できるという証拠にほかなりません。


>>そして、最近好きな人が出来ましたが、友達関係から前に進みません。
>>
>>ただ、何かの意味があって出会ったような気がしています。


>>今後の恋愛運を見ていただきたいのですが、いかがでしょうか?
>>よろしくお願いします。
>>
>>私 1976年11月9日 16:23 出生地 新潟県村上市
>>彼 1978年9月13日 出生地 Sliema, Malta
>>(出生時間 不明)
>>
>>
>>>▼Leeさん:
>>>
>>>LEEさん
>>>
>>>こんにちは、初めまして。異国暮らしが長いせいでしょうか、お疲れのご様子ですね。LEEさんのホロスコープを診てみましたので、私の解釈を示します。何かの参考になれば幸いです。
>>>
>>>
>>>1 出生図
>>>
>>>(1)LEEさんは、荷車を象徴するローヒニーの星のもとに生まれています。アセンダントは牡羊座に、月と木星は2室に、土星は4室に、太陽、火星、水星、ラーフが7室に、金星が9室に位置します。
>>>
>>>
>>>(2)月はほぼ満月でムーラトリコーナにあり木星とラージャヨガを形成しています。太陽と火星もラージャヨガを形成しています。金星がガンダーンタ付近にあります。
>>> 以上の星回りから、LEEさんは、情感豊かでとても美しく、官能的とさえいえる色気ももち、行動力もあり、人と交際することを楽しむ方であることが分かります。
>>>
>>>
>>>2 運勢の動向について
>>>
>>>(1)マハダシャー(大きな流れ)
>>>2005年3月22日から、LEEさんは16年間の木星期に入っています。LEEさんの木星は、宗教性や長期海外旅行を表す9室、解脱や海外移住を表す12室を支配しておりますので、スピリチュアルなことについて理解を深め、海外とも縁が深い16年間となります。
>>> この流れは2021年3月21日まで続きますが、その後は19年間の土星期に入り、仕事やそれによる収入、達成が人生のメインテーマにかわります。
>>>
>>>
>>>(2)アンタルダシャー(小さな流れ)
>>>木星期の中でも、2015年9月29日から一年間は木星太陽期であり、それまでのロマンティックな木星金星期(2013年1月29日から2015年9月28日)と異なり、彼氏さんの自己中心的な態度に振り回されるところがでてきたかもしれません。
>>>その期間は今年9月16日を持って終了し、そこからは木星月期に入りました。今までの一年間と異なり、収入が増え、おそらくご両親からまとまったお金を受け取り、ヴァイタリティーは一時的に戻り、人生を楽しむ時期となります。他方で、故郷のことを何かと思い出し、懐かしむ期間ともなるでしょう。
>>> この小休止的な期間は2017年11月を持って終了し、そこから四年間は彼氏さんとの間で喧嘩(というか、彼氏さんがあなたに発する怒気)がふえ、離別の危機すら訪れる苦しい時期に再びなると思います。
>>> その後は上記の通り土星期に変わり、人生のステージが、LEEさんが渡米した前後のように、切り替わります。
>>>
>>>
>>>(3)雑感
>>> LEEさんの家、安住の地(4室支配星)、心(月)と幸福(木星)は、故郷(2室)にあります。他方で、LEEさんの魂(太陽)や興味、情熱は海外や人との交際(7室)にあります。
>>> このはっきりした分断がLEEさんの人生を通じての葛藤と思います。荒野(牡牛座の象徴、すみません)の地味な故郷と、華やかに栄えた海外の都市(天秤座)、どちらに重きをおくかはLEEさん次第ですし、2021年春になればその後の方向性が見え始めるとは思いますが、さしあたり、運勢のいいこれからの一年間を使って、何とか、一時的にでもふるさとに帰省してみたらいかがでしょうか。LEEさんが幼少期を過ごしたところ、そこに今後の人生のヒントがあると思います。
>>>
>>>
>>>>初めまして。
>>>>2014年から、彼とヨーロッパのマルタ共和国で暮らしています。
>>>>私は2004年から2008年までは学業のためにアメリカのNYで暮らしていました。
>>>>
>>>>マルタ共和国に暮らして3年が経ちますが、精神的に疲れています。ヨーロッパの気質と相性が合わない感じがします。
>>>>
>>>>日本では医療分野で働いており、生活が充実していました。
>>>>NYでは苦学生でしたが、若さもあり、それなりに楽しく生活していました。
>>>>マルタでは徐々に生活に疲れを感じています。アメリカにいた頃のようなバイタリティーがありません。友人関係では恵まれていますが、仕事はうまくいかず、活気がないです。
>>>>
>>>>彼との関係は難ありだけど、なんとかうまくいっています。
>>>>将来的にお互い結婚の願望はありません。
>>>>
>>>>NYにまた戻ることも考えたいのですが、彼との関係性から、今は自由にできないのです。なんとかこの状況を脱したいのですが、解決策がうまく見つけられない状況です。
>>>>
>>>>今後のことでのアドバイス、助言がありましたらお願いいたします。
>>>>
>>>>私 1976年11月9日 16:23 新潟県村上市
>>>>彼 1966年6月29日 7:30 Malta Sliema

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Re:ヨーロッパでの暮らしに疲れました
 アガスティア二代目  - 19/12/16(月) 9:59 -
▼Leeさん:

>
>私の7室には、太陽、火星、水星、ラーフが混同しています。
>私の恋愛は常に凶吉混同で、スムーズに行かないのは、この支配星のが関わっているからかしら?、と感じています。


そのとおりと思います。

>
>私の現在は木星ダシャーのラーフ期です。2021年3月頃から始まる土星ダシャーに向けての準備段階のような気がしています。
>
>現在勉強中の過程が2021年の6月に終了予定で、その後はこの土地で生活を続ける予定です。また、専門職を活かして、故郷との関りを持てるプロジェクトを検討中なのです。(説明がわかりづらかったら、すみません)
>
>現在は本当に勉強が忙しく、パートナーが欲しい気持ちはありますが、実際のところは、デートする時間さえも取れない状況です。多分この状況は2021年の6月まで続くように思います。(資格取得まで)

1Lが7Hにいるときに使える特殊なダシャーによれば,2019年4月から2020年の5月まで月・木星期。木星は学習を司ることもありますので,きっとそんなタイムスケジュールなのでしょう。

>
>
><第9ハウスについて>
>
>私には育ての父親と、血の繋がりのある父親の2人がおりましたが、2人とも他界しております。
>その分、母親とは密な関係でいます。葬祭関係については全面協力しています。
>
>また、母親とは喧嘩が絶えませんが、私たちは同士です。
>(私の第4ハウスの支配星は土星です。)
>
>
>宗教に関わることについては、普段から神仏を少しばかり意識する生活を心がけています。例えば、小さな祭壇にお水を供えたり、祖先に感謝を伝えるようなことをしています。
>
>そして、現在勉強中の観光産業には、この土地の宗教が深くかかわっているのです。そのため、神殿や教会、聖なる土地についての歴史を学習しているところなのです。(カルトではありません!この土地の文化、風習、歴史などを学んでいます。)
>
>この様な生活なので、第9ハウスの金星に良い影響を与えやすい状況にあるような気がします。(私はポジティブに考えすぎでしょうか?それとも見方は間違っていますか?)

いえ,そのとおりと思います。
木星はインド占星術における最大の吉星ですから,それを強める祈祷や宗教行為は誰にでもお勧めできると思っています。


>
>
><第7ハウスと第9ハウスと意中の彼について>
>
>彼は私の現在の専門分野の勉強に関わる先生でもあります。
>元々は、知り合い程度の関係でしたが、私の勉強に関わることになってから、友達になりました。友達関係というよりも、先生と生徒の関係性のほうが強いと感じています。
>
>デートする時間は取れないけれど、勉強を通じて、彼と接する機会がとても多いのです。時々会ったり、メールやチャットをする、そんな関係です。
>
>私は彼から、’勉強のサポート’と’私のメンタルの弱さのサポート(勉強でつまずいたときに、優しさと喝を入れてくれる)’を受けていていて、安心感と尊敬の念を感じています。
>
>また、お互いの生活観や人生観が似ているところが多く、お互いの少しのアイデアを合わせて、別のすごいものを創造したり、新たな発見があることが多いのです。
>
>
>こういった全体的な星の配置に関係して、私は彼との関りに何か意味がある気がしたのです。
>
>
>木星ラーフ期から2021年春頃の土星期に向けて、環境、仕事、恋愛などに様々な変化が訪れる気がしています。今は、もがきながらも、達成感を感じていくような時期に来ている感じがします。土星期にむけての準備期間という感じが強くします。
>
>そして、それがいい流れになることを期待しています。土星期を困難少なく過ごせるといいなー、と願っているのです。
>
>1室ケートゥで7室ラーフゆえに、いずれは、この土地のパートナーと深くかかわるのかな?という大きな期待も持ち続けています!


そのとおりと思います。
上記特殊ダシャー(ドゥビサプタティサマダシャー)によれば,2020年5月から月金星期になります。
金星はD1で7L,D9で7Hに位置します。

静的分析はともかくとして,ダシャーの時期としてはころあいだと思います。

資格取得のお礼名目で,初夏にアタックですね!(^^)!

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Re:ヨーロッパでの暮らし 頑張ります
 Lee  - 19/12/16(月) 21:45 -
▼アガスティア二代目さん

いつも丁寧でお早いお返事をありがとうございます。
初歩の初心者の目線での見解にもご助言くださり、ありがとうございます。

支配星、ダシャーの時期、静的分析などなど、まだ分からないところもたくさんありますが、アガスティアさんの分析をもとに、少しずつ自分でも勉強したいと思います。


意中の彼のラグナをざっくりと、いろんな時間帯で計算してみたのですが(出生時間が不明なため)、どうやら7室には支配星が居ない可能性が高いようなのです。
となると、Mangal Dashaの無い彼と、Low Mangal Dashaの私の恋愛関係が先に進むのは難しそうだなぁー、なんて思いました。
私の7室の支配星に原因があるのは仕方がありません。いくつかどこかに動かしたいくらいです。

ひとまず、自分の環境や自分自身を整えて、この先に起こる様々な出来度を楽しめる人生になるように、希望を持ちつつ、過ごしていきます。
ダイヤモンド、ガーリーな服装、明るめのインテリア、宗教関連のこと、、実践します。


>1Lが7Hにいるときに使える特殊なダシャーによれば,2019年4月から2020年の5月まで月・木星期。木星は学習を司ることもありますので,きっとそんなタイムスケジュールなのでしょう。

>>木星はインド占星術における最大の吉星ですから,それを強める祈祷や宗教行為は誰にでもお勧めできると思っています。

>>上記特殊ダシャー(ドゥビサプタティサマダシャー)によれば,2020年5月から月金星期になります。
>金星はD1で7L,D9で7Hに位置します。
>
>静的分析はともかくとして,ダシャーの時期としてはころあいだと思います。
>
>資格取得のお礼名目で,初夏にアタックですね!(^^)!
↑これ、出来たら報告しますね!
できるかなー?状況が変っちゃうかなー? 

アガスティア2さん2、いつもありがとうございます!

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