Moyuku

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生きづらいです。 さと 17/11/8(水) 21:03

Re:P.S.で頂いた質問に関して ISOP 17/11/21(火) 20:02
人生と使命 ISOP 17/11/26(日) 21:17
Re:人生と使命 さと 18/1/2(火) 19:03

Re:P.S.で頂いた質問に関して
 ISOP  - 17/11/21(火) 20:02 -
さとさん

ご返信、ありがとうございます。

そうですか・・・辛い時期でしたね。
苦しいことを思い出させてしまって、申し訳ありませんm(_)m

4室に火星とラーフがあるから、母親からのDVかと思いましたが、父親でしたか・・・
9、10室が父親を示すのですが、さとさんの10室にも火星のアスペクトと土星とケートゥの在住があり、かつ、9室太陽もW象意となり父親にとって大変良くないです。

4室・火星+ラーフは母親でなく、家庭内の苦しみを表している可能性が高いですね。(もしくは母親が虐げられるということを意味しているかもしれません)

また、8-10星座交換は、父親からの苦しみを示している可能性が大きいです。
3〜5歳に8-10の星座交換の時期に入っています。

土星-木星期(2030〜2032年)の星座交換期は仕事で改善されると言いましたが、少し仕事内の人間関係などに気を付けた方がいいですね。

ちなみに、8室に吉星が3つと強く、お仕事も8室に絡んでいるのですが、さとさんはどんなお仕事をしようとお考えでしょうか?(または現在就いていますか?)

個人的に、この8室の3吉星が何をしめしているかに興味があります。

プライベートなことなので、お答えしたくなければ結構ですm(__)m

よろしくお願いします。


>ISOPさま
>
>
>父親は頭脳明晰で神経質、社会的な体裁を非常に気にする人物でした。
>
>それによるストレスからなのか
>外での温厚な態度とは打って変わって
>家族に対しては
>まるで大きな赤ん坊のような横暴な態度を取り、気に食わないことがあると暴れ狂って、何もかも(誕生日やプレゼントや旅行でさえも)をぶち壊す人でした。
>
>家族を自分のペットかなんかのように勘違いしている人でした。
>
>また、どこまでも自分のことを客観的に見ることができない人でもあり
>
>これだけ人を苦しめたり、瀕死の状態になるまで暴力を振るい続けているのに(10年以上も)
>
>テレビ番組でDV特集などが放映されていても「こんなことをする奴らの気が知れない」などと、平気な顔でさらっと言い放てるような人でした。
>
>サイコパス的な要素がある人だったのだと思います。
>
>今はもう亡くなっているので、悪く言うのもなんですが。
>
>「人の痛みが分からない」というよりも
>
>他人にも痛みや苦しみを感じる感覚神経がある、ということが、そもそも分かっていないような人でした。
>
>そんな人間と
>幼少期からひとつ屋根の下でずっと暮らさざるを得なかったことは、自分にとってとてつもない恐怖とストレスであり
>
>そこから逃げるために
>何かあった時(本当に殺されそうになった時)には、真っ先に死ねる方法などを常に模索していました。
>
>不思議なことに
>遠方に住む祖父母や親戚などは
>この状況を見兼ねて
>実際に助けに来てくれることは一度もなかったのです。
>
>父が死ぬまで
>ずっと孤立無援の状態でした。
>
>
>母親はその正反対で
>相手のために完全に耐えて忍ぶタイプのおとなしい人です。
>
>だから父のような人間と
>何十年も一緒にいることができたのだと思います。
>
>
>どうして自分は
>こんな目に遭わないといけないのだろうと
>
>他の子は
>ごく普通に暮らすことができているのに
>
>どうして自分だけ
>瀕死の状態に追いやられるまで打ちのめされ続けないといけないのだろうと
>ずっと考えていました。
>
>
>もちろん
>カウンセリングや心療内科などは何度も受診しましたが、結局どれも気休めにしかなりませんでした。
>
>
>そして
>なぜか家庭の外で出会う人も
>父親とそっくりに私の心や体を踏みにじってきたり、まるで私の限界を試すかのような苛烈な行為を繰り返してきました。
>
>しかも
>それらをやってくる相手は
>
>周りの大人や教師など
>子供の自分には到底太刀打ちできない立場にいる人間ばかりだったので
>
>家でも外でもいつも追いつめられていました。
>
>
>思い返すと
>「よくあの時生きてたな」と感心できてしまうほど、幼少期(3〜15歳)はひどい時期でした。
>
>現在は
>そういう態度を取られた時点で
>そういう人とは縁を切るようにしているので、周囲に寄ってくる人もだいぶ改善されつつはありますが。
>
>
>自分が誰かを貶めたり、苦しめたり、騙したりして、このような仕打ちを受けたのなら分かります。
>
>でも少なくとも
>
>ひどい仕打ちに遭っていた時の自分はまだ幼く、おとなしく、いつも怯えていて、あまり自己主張もできないような子供でした。
>
>私にひどい仕打ちをし続けた人たちは
>
>私が相手にいくら酷いことをされても
>怒ったり泣いたり、暴れたりして大ごとにしないから(家庭内のこともありどこまでも我慢する癖がついていました)
>
>それを良いことに
>まるで愉しむかのように
>はけ口にするかのように
>私に対して苛烈な行為を繰り返してきたのです。
>
>
>だから今でもずっと心の中が混乱しています。
>
>「どうしてこんなことをされないといけなかったんだろう」と。
>
>
>とりあえず1つの可能性として
>根本的に出生図に何か問題があるのではないかと思って、このサイトに辿り着いたのです。
>
>ISOP様の丁寧なご鑑定で
>いくつか自分を納得させ、癒すことができました。
>
>ありがとうございました。
>
>
>▼ISOPさん:
>>さとさん
>>
>>ご返信、ありがとうございます。
>>音楽はお好きで、聴き取りもうまいのですね。
>>勉強になりますm(__)m
>>
>>>もっと詳しいことで
>>>なにか答えてほしいことがありましたらお答えしますので、何なりとお聞きください。
>>
>>もしよろしければ、ご両親について教えて頂けますか?
>>話したくなければ結構です。
>>
>>うちゃさんのブログの記事に、『火星とラーフがあると、高確率でその人物からDVを受ける』というのがあります。
>>さとさんにも当てはまりそうな法則です。
>>
>>
>>>ご鑑定で度々出てくる
>>>「木星期」や「水星期」など
>>>どのようにして知ることができるのでしょうか?
>>
>>さて、ダシャー(運命の時刻表)の件ですが、
>>インド占星術ソフトを手に入れれば、簡単に出すことができます。
>>スマホ、パソコン、どちらも無料のソフトがあります。
>>
>>パソコンではJagannatha Horaが有名ですね。
>>http://www.vedicastrologer.org/jh/
>>
>>スマホは最近うちゃさんのところで、記事が頻繁に出ています。
>>http://ucha.blog19.fc2.com/blog-category-37.html
>>
>>
>>さて・・・
>>さとさんのダシャーは以下のようになります。
>>
>>
>>Vimsottari Dasa:
>>
>> Maha Dasas:
>>
>> Rah: 1979-12-14 - 1997-12-13
>> Jup: 1997-12-13 - 2013-12-13
>> Sat: 2013-12-13 - 2032-12-13
>> Merc: 2032-12-13 - 2049-12-14
>> Ket: 2049-12-14 - 2056-12-14
>> Ven: 2056-12-14 - 2076-12-14
>> Sun: 2076-12-14 - 2082-12-14
>> Moon: 2082-12-14 - 2092-12-14
>> Mars: 2092-12-14 - 2099-12-15
>>
>>
>>ちなみに各英語は
>>
>>Rah:ラーフ
>>Jup:木星
>>Sat:土星
>>Merc:水星
>>Ket:ケートゥ
>>Ven:金星
>>Sun:太陽
>>Moon:月
>>Mars:火星
>>
>>です。
>>
>>上記は一番大きな区分で、マハーダシャーといいます。
>>各マハーダシャーの惑星期は、また更に細かい惑星期(アンタルダシャー)に分かれます。
>>例えば、さとさんの土星期を拡大すると、以下のようになります。
>>
>>
>>Vimsottari Dasa:
>>
>> Sat MD: 2013-12-13 - 2032-12-13
>>
>> Antardasas in this MD:
>> Sat: 2013-12-13 - 2016-12-16
>> Merc: 2016-12-16 - 2019-08-27
>> Ket: 2019-08-27 - 2020-10-06
>> Ven: 2020-10-06 - 2023-12-05
>> Sun: 2023-12-05 - 2024-11-17
>> Moon: 2024-11-17 - 2026-06-16
>> Mars: 2026-06-16 - 2027-07-27
>> Rah: 2027-07-27 - 2030-05-31
>> Jup: 2030-05-31 - 2032-12-13
>>
>>去年の12月まで土星-土星期でした。
>>現在は、土星-水星期に当たります。
>>
>>見方が難しいとは思いますが、ご興味があれば、ベーシックスキル講座もありますので、学んでみてはいかがですか?
>>http://indian-vedic-astrology.com/www.asc-21.com/Coaching/Contents.htm
>>
>>
>>▼さとさん:
>>>またまた
>>>丁寧なご鑑定ありがとうございました。
>>>
>>>
>>>P.S.で書かれていたご質問に関してですが
>>>音楽は非常に好きです。
>>>
>>>常に聞いていないと落ち着かないぐらいです。
>>>
>>>あと、言語に関しましても
>>>幼少期から習得するのはかなり早い方でした。
>>>
>>>学業での成績もそこだけ飛び抜けて良かったり、何かと強いです。
>>>(英語や中国など、ネイティヴの方から必ず『上手い=聞いた音をそっくり真似るのがうまい』と誉めていただけます)
>>>
>>>もっと詳しいことで
>>>なにか答えてほしいことがありましたらお答えしますので、何なりとお聞きください。
>>>
>>>
>>>また
>>>ご鑑定で度々出てくる
>>>「木星期」や「水星期」など
>>>どのようにして知ることができるのでしょうか?
>>>
>>>もし可能でしたら
>>>2097年までの範囲内で
>>>ざっくりとで大丈夫ですので
>>>「惑星期」を区分けしていただけますか?
>>>
>>>非常に興味深い内容だと思いましたので。
>>>
>>>よろしくお願いします。
>>>
>>>
>>>▼ISOPさん:
>>>>さとさん
>>>>
>>>>ISOPです。
>>>>
>>>>結婚運は少し読みにくいですね。
>>>>
>>>>解説に専門用語を使いますが、意味不明だと思いますので、分かりにくければ、結果だけを見て頂ければと思います。
>>>>
>>>>
>>>>さて・・・
>>>>さとさんの結婚の星(7L・木星)が減衰しており、8室に入っています。(※結婚の星は人間関係の星と同じです)
>>>>一般に減衰は良くないのですが、さとさんの減衰は例外則にあたり、「8室の減衰は良い」とされます。
>>>>しかし、この例外則が、なぜか、あまり効いていないようです。(←人間関係などの現状から)
>>>>これが結婚においてまず気になる点です。
>>>>
>>>>他に気になることは・・・
>>>>ダニシュターは結婚に不向きなナクシャトラですが、金星がここに入っています。
>>>>ちょこっと悪影響を及ぼすかもしれません・・・
>>>>
>>>>また、ウパパダという結婚判定法では、ULに凶星4つアスペ・・・吉星(月)1つアスペ・・・
>>>>ウパパダから2室目は、太陽1つアスペ・・・
>>>>う〜む・・・ちょっと結婚の判定が厳しいですが、一応、吉星のアスペクトはあるので、結婚は可能ではあるように思いますが・・・^^;
>>>> 
>>>> 
>>>>いろいろ気になる点を書きましたが、しかし悪いことばかりではありません。
>>>>
>>>>前述した結婚の星(7L)は、金星と水星と同居しています。
>>>>この7Lが5Lの金星と1-4Lの水星の同居でラージャヨガ形成しており、結婚に非常に良いでしょう。(生来・機能ともに吉。凶星の影響無し)
>>>>また、前述したように、この水星と金星はナヴァムシャ(=結婚のチャート)では、状態が良いです。
>>>>水星期や金星期には恋愛・結婚運はよくなるでしょう。(特に金星は結婚の星、かつナヴァムシャで7H・ラージャヨガカラカ、かつラーシでも5Lかち7Lと同居と一番候補)
>>>>
>>>>また、8室は配偶者のお金や配偶者から得られるものを示します。非常に良い8室ですから、さとさんのお相手は非常にお金持ちのようです。結婚後は幸福になるでしょう。
>>>>7Lは金星と水星と良い状態でコンジャクトしていますから、美男子で頭も賢いでしょう。
>>>>ナヴァムシャチャート(結婚のチャート)でも、7室に金星がありますから、ここでも美しく・お洒落な人を示唆しています。ただ、少し変わり者っぽいです。
>>>>
>>>>ただ、さとさんは結婚相手に依存する傾向があるかもしれません。
>>>>お仕事関連で知り合うかもしれません。(特に土星-木星期)
>>>>また一緒にお仕事をすることになる可能性もかなりあります。
>>>> 
>>>> 
>>>>時期的なことを申し上げますと・・・
>>>>近場では、16年の年末から19年までは、まずまず恋愛に良い時期です。
>>>>何か出会いがあるかもしれません。
>>>>2020〜2023年に待望の金星期(土星-金星期)ですが、例外則で土星-土星期に様になるというから、あまり期待はできないでしょう。
>>>>
>>>>土星期の今は苦しいかもしれませんが、水星期(2032〜)に入れば、結果的に良い結婚が訪れるでしょう。(2036年の水星-金星期が一番濃厚です)
>>>>
>>>>
>>>>一応、宝石処方についても書いておきます。
>>>>結婚・人間関係の星は木星です。この木星は減衰しています。ナヴァムシャでも傷ついています。
>>>>こちらの回復が、結婚や人間関係に効果があると思われます。
>>>>木星の石はトパーズなのですが、木星の傷の処方にトパーズをつけても回復しません。
>>>>木星が弱い時は真珠をつけます。
>>>>ただ、「トパーズをつけろ」という占星術師もいると思います(と言うか、こっちの方が主流ですが^^;)
>>>>まぁ、トパーズをつけると、水星が良くなりますので、こちらも付けても良いかもしれません。(※水星はさとさんの自分の星なんで、水星の回復は総合的に良いです。ちなみに水星の石はエメラルドです。)
>>>>
>>>>まぁ、宝石処方はどれだけ効果があるかわかりませんから、もし持っていたらつける程度でいいです(わざわざ買うことはないです)
>>>>
>>>>以上ですm(__)m
>>>>
>>>>
>>>>P.S.
>>>>私のお勉強のために、ちょっとだけ質問ですが・・・
>>>>シュラヴァナ、ダニシュター(=音や耳に関するナクシャトラ)に4惑星が入っていますが、聞くことや音楽などのご趣味はありますか?
>>>> 
>>>> 
>>>>▼さとさん:
>>>>>▼ISOPさん:
>>>>>
>>>>>返信が遅くなり申し訳ありません。
>>>>>
>>>>>またまた、とても丁寧に鑑定していただき、ありがとうございました。
>>>>>
>>>>>ここから何年間かは踏ん張りどころということですね。
>>>>>
>>>>>頑張ってみます。
>>>>>
>>>>>ちなみにですが
>>>>>前述の通り
>>>>>私は家庭環境があまり良くない環境で育っているため、結婚に関してはかなり慎重になっております。
>>>>>
>>>>>恋愛に関する出会いや出来事はなぜか多いのですが
>>>>>そのどれもによって深く傷つけられ、不幸になったり、苦しめられたりしています。
>>>>>
>>>>>何年も前の恋愛でつけられた傷から
>>>>>いまだに立ち直れずにいます。
>>>>>
>>>>>もしお時間があれば
>>>>>私の結婚運と配偶者に選ぶべき人(運命の人)も診ていただけますでしょうか?
>>>>>
>>>>>よろしくお願いします。
>>>>>
>>>>>
>>>>>>さとさん
>>>>>>
>>>>>>ISOPです。
>>>>>>
>>>>>>一応、時期的なことについてもコメントしておきます。
>>>>>>
>>>>>>大きな時期で言うと、さとさんの今は土星期(2013〜2032)です。土星は8-9室支配であり、最も精神的に重要な惑星です。
>>>>>>ただ、土星でかつ8室支配なんで、ややつらいことも多い時期です。
>>>>>>成長には非常に良い時期ですが、さとさんの土星は傷も大きいですから、状況が大きく好転するとはなかなかいかないでしょう。
>>>>>>
>>>>>>大きな転機となるのは、土星-木星期・・・8-10星座交換の2030〜2032年でしょう。
>>>>>>この時期に自分に合ったお仕事を見つけることができるでしょう。
>>>>>>生命や神秘やヨガ、もしくは占いや精神的な世界のお仕事かもしれません。
>>>>>>
>>>>>>それが終わった直後、2033年から自分の惑星である水星期(2033〜2049)に入ります。
>>>>>>水星はラーシで8室ですが、凶星のアスペクトなし、2吉星とコンジャクト。ナヴァムシャでは5Hかつ定座で非常に強く、かつこちらも凶星のアスペクトなしと良好な惑星です。
>>>>>>水星は1-4支配で、7-10Lの木星、5-12Lの金星とコンジャクト、ディスポジターは10Hですから、お仕事・人間関係において改善するでしょう。
>>>>>>きっとこの時期は良い時期になります。
>>>>>>
>>>>>>
>>>>>>また、一つご提案と言うか、ご紹介ですが・・・
>>>>>>
>>>>>>一般的に占星術というのは、過去・未来の良し悪しは分かっても、細かい事象までは分かりません。
>>>>>>星を読むだけでは、どうしても限界がありますし、処方という面では、インド占星術は非常に弱いです。(宝石やマントラしかなく、その統一見解もありません)
>>>>>>
>>>>>>もし、さとさんが本当に苦しみの原因やその処方箋を知りたかったら、アガスティアの葉などのナディを読まれてはいかがでしょうか?
>>>>>>
>>>>>>インドには個人の運命のかかれた葉っぱが存在しまして、
>>>>>>それをナディ占星術というのですが、大昔の聖者によって書かれたものです
>>>>>>有名なのはアガスティアの葉といわれるものです。
>>>>>>
>>>>>>詳しくははこちらで・・・
>>>>>>http://indian-vedic-astrology.com/nadi.html
>>>>>>https://youtu.be/2TaOPNbOMOU
>>>>>>https://youtu.be/2-8DHorK3pY
>>>>>>
>>>>>>
>>>>>>その葉っぱには、さとさんが過去世で何を行い、そのせいで今生でどんな結果を受けるのかが書かれています。
>>>>>>そして、今後どういうことが起こるのか・・・
>>>>>>また、悪いカルマの結果を回避するための処方箋についても書かれています。
>>>>>>
>>>>>>もしご興味があれば、読んでみるのも良いかと思います。
>>>>>>ただ、少しお値段が張りますが・・・
>>>>>>
>>>>>>
>>>>>>最初に言っておきますが、葉のクオリティもそれぞれで、当たる人もいれば、外れる人もいます。個人的には、それ自体も運命かと思います。
>>>>>>
>>>>>>もちろん、「こんな葉っぱはあやしい」、「信用が置けない」と思われるのでしたら、この提案は無視・スルーしてくださいm(__)m
>>>>>>
>>>>>>まぁ、こういう提案をすると、怪しく敬遠する人が多いので、普通はしないのですが・・
>>>>>>ただ、さとさんは、8室集中・・・ご興味がありそうな星回りなので、一応ご提案させていただきます。
>>>>>>
>>>>>>
>>>>>>よろしくお願いします。
>>>>>>
>>>>>>
>>>>>>▼さとさん:
>>>>>>>▼ISOP様
>>>>>>>
>>>>>>>
>>>>>>>優しく
>>>>>>>かつ非常に丁寧で
>>>>>>>情に溢れたご鑑定ありがとうございました。
>>>>>>>
>>>>>>>
>>>>>>>とても気持ちがやすらぎました。
>>>>>>>
>>>>>>>
>>>>>>>やはりいたるところに
>>>>>>>傷が見受けられるのですね。
>>>>>>>
>>>>>>>
>>>>>>>ただ苦しみに打ちのめされるのではなく
>>>>>>>その苦しみを飲み込んで、自らのバネにしていくことが大切だと気づかされました。
>>>>>>>
>>>>>>>
>>>>>>> そして、死ぬまで苦しみに溢れた人生ではない、ということにも救われました。
>>>>>>>
>>>>>>>
>>>>>>> 親切なご対応に心から感謝いたします。
>>>>>>>
>>>>>>>
>>>>>>> 一生忘れません。
>>>>>>>
>>>>>>>
>>>>>>> ありがとうございました。
>>>>>>>
>>>>>>>
>>>>>>>>さとさん
>>>>>>>>
>>>>>>>>はじめまして、ISOPと申します。
>>>>>>>>私がみます。よろしくお願いします。
>>>>>>>>
>>>>>>>>たしかに苦しそうなチャートですね。
>>>>>>>>これまで、お辛かったことでしょう。
>>>>>>>>
>>>>>>>>少し、私のチャートに似ています。(3吉星がドシュタナ在住とその絡み。8室木星。月とラグナが同居など)
>>>>>>>>
>>>>>>>>
>>>>>>>>>理由や原因を探って解決方法を探したいので
>>>>>>>>>自分の出生図において「傷がある部分」「注意しなくてはいけない部分」を教えていただきたいです。
>>>>>>>>
>>>>>>>>かなり分かりやすいチャートであるとともに、非常に珍しく、興味深いチャートです。
>>>>>>>>
>>>>>>>>さとさんの悩みや困難の原因は多数あります。
>>>>>>>>まず、家庭環境が悪かったのは、4室の傷が大きいからです。(また10室も)
>>>>>>>>
>>>>>>>>4室は母親や家庭、心の平安を示します。
>>>>>>>>さとさんの4室は火星(かつ6L)・土星(かつ8L)・ラーフの三凶星の影響があり、ほぼ最大限に傷ついています。また4室の支配星も悩みの8室に入っています。
>>>>>>>>また、父親を示す10室にも火星・土星・ケートゥの三凶星があります。
>>>>>>>>同様に父親を示す9室にも、太陽があります。一般に9室・太陽はダブル象意となり、父親と関係性に問題、または疎遠であることを示唆しています。
>>>>>>>>また、両親を示すチャートのD12では、月と太陽が両親を示しますが、どちらもMaSaCoを受けて傷ついています。
>>>>>>>>母親・父親はどんな方だったでしょうか?
>>>>>>>>
>>>>>>>>また、対人系で悩みが多いのは、自分の星(LL)と対人関係を示す星(7L)が、悩み・困難の8室にあるからです。
>>>>>>>>しかも、対人関係の星(7Lの木星)は減衰しています(←※8室減衰なんで、例外則のはずですが、なぜか悪いです。木星期が幼少の頃にあたりますが、文中から察するにかなり悪い時期&対人関係が悪いので、例外則になってないようです。ナヴァムシャでMaSaCoを受けていること&相性の悪い3室が原因かもしれません)
>>>>>>>>
>>>>>>>>また、対人関係のハウスの7室には6L・火星が4室からアスペクトしています。4Lも8室に入っています。
>>>>>>>>これらは、家庭環境を原因として、対人関係にトラブルや困難があることを示唆しています。
>>>>>>>>7Lのディスポジターである土星は、これまた6L・火星が4室からアスペクトしており、かつケートゥとコンジャクトしてます。
>>>>>>>>
>>>>>>>>また、ラグナと月がアールドラーに入っています。
>>>>>>>>ハードなナクシャトラで、これもちょっと辛そうです。
>>>>>>>>
>>>>>>>>以上が、さとさんの星回りにおける、「傷がある部分」「注意しなくてはいけない部分」です。
>>>>>>>>
>>>>>>>>
>>>>>>>>>もし可能であれば
>>>>>>>>>その逆の、出生図を見た上での「強み」も教えていただきたいです。
>>>>>>>>>また
>>>>>>>>>今後(成人後の人生)でも、どのような局面で難問がつきまといやすいかどうか
>>>>>>>>>も教えていただきたいです。
>>>>>>>>
>>>>>>>>吉星がすべて、最凶のハウスである8室在住ですが・・・
>>>>>>>>ある意味、8室としてはすごく美しい8室をしています。
>>>>>>>>この8室は、さとさんの弱みであり強み、凶の部分であり吉の部分でもあります。
>>>>>>>>
>>>>>>>>8室は、苦悩をばねに、生きる意味を教える部屋です。
>>>>>>>>そこに三吉星がそろっており、ラージャヨガも形成している。
>>>>>>>>さとさんは、その苦しさから、きっと何かを得るでしょう。
>>>>>>>>そして、そのことを仕事や使命として、人生に生かすことができるでしょう。
>>>>>>>>10室と8室の星座交換はそのことを示しています。
>>>>>>>>(また、8室に3吉星、8-10星座交換、10室にKe・・・占い師の才能もとてもあると思います。または尼僧^^)
>>>>>>>>
>>>>>>>>また、アールドラーは涙(=苦しみ)の後に浄化されることを示すナクシャトラです。
>>>>>>>>そのことは、上記と同様に、多くの苦しみから価値あるものを見出すことを示していると思います。
>>>>>>>>
>>>>>>>>また、裏チャート(結果や晩年を示す)ナヴァンシャはかなり良いチャートをしています。
>>>>>>>>水星は定座、7Lの太陽は10室で方位を得て強い、火星も定座、土星も高揚しています。
>>>>>>>>1-7軸にはRa-Ke軸がありますが、7室には水瓶座最大吉星の金星もあります。
>>>>>>>>人間関係はやや不安が残りますが、年がたつにつれ、比較的改善するでしょう。
>>>>>>>>
>>>>>>>>さとさんは幼少のころから苦しんできました。
>>>>>>>>でも、これからは良くなっていくと思います。
>>>>>>>>きっと、あなたの苦しみが報われる時が来るでしょう。
>>>>>>>>
>>>>>>>>さとさんが幸せになりますように・・・

引用なし

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人生と使命
 ISOP  - 17/11/26(日) 21:17 -
さとさん

最後に少しコメントしておきます。

さとさんは、今は悩みの星(8L)かつ傷ついている土星期です・・・吉と凶の波はありますが、まだ10年ぐらいはお仕事や人間関係で悩みが続くでしょう。
そこを超えるまでは、花を咲かせるための栄養の時期だと思って、頑張ってください。
 
 
人生には大きく分けて、2つの目的があると思います。

一つは幸せになること・・・
もう一つは、成長すること・・・

占星術的には、必ず凶星と吉星があります。
なので、どんな人にも幸せな時期と苦しい時期というのがあります。
一般に、凶星の時期はつらいですが、人間的な成長には良いとされています。

もし、神様がいるのなら・・・
人が幸せになれるように、吉星を作ってくれて
人が成長できるように、凶星を作ってくれたのだと思います。

凶星の時期は苦しいですが、苦しみの中にこそ、人生の課題があり、本質的な意味があるのではないかと思います。
あるアメリカのアンケート調査では、これまでの人生において非常に大きな苦しみや悲しみを経験したかという問いには、70%の人がイエスと答え、その中で、その苦しみが無かった方が良かったかという問いには、約80%の人はそうではないと答えたそうです。

おそらく人生には苦しんだり、悩んだりする以外では、手に入れられないものがあるのでしょう。


実は、そうやって苦しんで手にしたものは、 自分の「使命」・「人生の目的・テーマ」にも大きく関わってきます。

例えば、病気を克服した人が、元気になってから、同じような病気の人をサポートし始めたりするとか・・・
五体不満足で生まれた人が、障害者の理解を社会に啓発するために頑張ってしまうとか・・・
病気で家族や友人を亡くした人が、医者を志してしまうとか・・・
銃で子供を失った人が、銃規制の社会活動に乗り出すとか・・・

おそらく、苦しみの中から湧き上がるような感覚が出て、 「これこそが自分のやること」みたいに思えて、何かに導かれているような感覚があるのだと思います。


私はさとさんと同じような星回りなのですが、私にも、さとさんと同じくトラウマがあります。
もう、少年期〜青年期にあった苦しみですが、何十年も毎日思い出しています。
私の場合は他に苦しんだものがいまして、罪悪感を伴うものです。
他を苦しめていますので、「その苦しい出来事でも、あった方が良かった」とは口が裂けても言えません・・・
しかし、この大きな悲しみや苦しみが、宗教や精神世界、占星術に引きずり込むことになりました。


ということで、結局、何が言いたいのかといいますと・・・

その人の「使命・やるべきこと、向いていること」を考える時、いつも吉星・吉の室に着目しますが、凶星(凶の室)が担っている場合もあるという事です。

人生で一番悩んできたこと、困ってきたこと、苦手だったこと・・・
もし、それらを克服した場合、それはもちろん他の人も知りたい話だし、同じように苦しんでいる人を助けることになります。

その意味で、自分を助けることは、他人を助けることになります。
 
 
虐待で苦しみを受けた・・・
自分がうまく出せない・・・
人間関係が上手くいかない・・・
恋人ができない・・・
なぜこんな苦しむのか・・・
死んでしまいたい・・・

そんな風に、あなたがいつも悩んできたことから、
ほんの少しでも抜け出せた時、

そこで「得たもの」を伝えるのが、あなたの「使命」であり「やるべきこと」なのかもしれないですね。


またいつか掲示板に来てくださいm(_)m

引用なし

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Re:人生と使命
 さと  - 18/1/2(火) 19:03 -
▼ISOP様


しばらくインターネットに接続できない環境にありました。

ご返信が遅れてしまい、大変申し訳ありません。

最後にいただいたメッセージ読ませていただきました。

とても心を打たれるものでした。

ありがとうございます。

今年がISOP様にとって良いお年になりますように・・・。


質問に関してのお答えですが


あまり詳しくは書けないのですが
視覚を使った芸術に携わった仕事をしております。

ゆくゆくは
何かしらの賞を取っていけるように
日々精進しているところです。


「占い師」という職業に関してですが
かなり奇遇なことに

この2年ほど独自に占いに関する勉強をやっております。

自分から強い興味を持って
自分から進んで勉強していた、とでもいいますでしょうか・・・。


いつかISOP様が仰っていた
「占い師に適性がある」という言葉が
とてもひっかかっており
もしかしたら遠い未来に本気で始めるかもしれません。


私の職業の適性なども診ることはできるのでしょうか?


寒くなってまいりましたので
お身体に気をつけてください。

よろしくお願いいたします。


>さとさん
>
>最後に少しコメントしておきます。
>
>さとさんは、今は悩みの星(8L)かつ傷ついている土星期です・・・吉と凶の波はありますが、まだ10年ぐらいはお仕事や人間関係で悩みが続くでしょう。
>そこを超えるまでは、花を咲かせるための栄養の時期だと思って、頑張ってください。
> 
> 
>人生には大きく分けて、2つの目的があると思います。
>
>一つは幸せになること・・・
>もう一つは、成長すること・・・
>
>占星術的には、必ず凶星と吉星があります。
>なので、どんな人にも幸せな時期と苦しい時期というのがあります。
>一般に、凶星の時期はつらいですが、人間的な成長には良いとされています。
>
>もし、神様がいるのなら・・・
>人が幸せになれるように、吉星を作ってくれて
>人が成長できるように、凶星を作ってくれたのだと思います。
>
>凶星の時期は苦しいですが、苦しみの中にこそ、人生の課題があり、本質的な意味があるのではないかと思います。
>あるアメリカのアンケート調査では、これまでの人生において非常に大きな苦しみや悲しみを経験したかという問いには、70%の人がイエスと答え、その中で、その苦しみが無かった方が良かったかという問いには、約80%の人はそうではないと答えたそうです。
>
>おそらく人生には苦しんだり、悩んだりする以外では、手に入れられないものがあるのでしょう。
>
>
>実は、そうやって苦しんで手にしたものは、 自分の「使命」・「人生の目的・テーマ」にも大きく関わってきます。
>
>例えば、病気を克服した人が、元気になってから、同じような病気の人をサポートし始めたりするとか・・・
>五体不満足で生まれた人が、障害者の理解を社会に啓発するために頑張ってしまうとか・・・
>病気で家族や友人を亡くした人が、医者を志してしまうとか・・・
>銃で子供を失った人が、銃規制の社会活動に乗り出すとか・・・
>
>おそらく、苦しみの中から湧き上がるような感覚が出て、 「これこそが自分のやること」みたいに思えて、何かに導かれているような感覚があるのだと思います。
>
>
>私はさとさんと同じような星回りなのですが、私にも、さとさんと同じくトラウマがあります。
>もう、少年期〜青年期にあった苦しみですが、何十年も毎日思い出しています。
>私の場合は他に苦しんだものがいまして、罪悪感を伴うものです。
>他を苦しめていますので、「その苦しい出来事でも、あった方が良かった」とは口が裂けても言えません・・・
>しかし、この大きな悲しみや苦しみが、宗教や精神世界、占星術に引きずり込むことになりました。
>
>
>ということで、結局、何が言いたいのかといいますと・・・
>
>その人の「使命・やるべきこと、向いていること」を考える時、いつも吉星・吉の室に着目しますが、凶星(凶の室)が担っている場合もあるという事です。
>
>人生で一番悩んできたこと、困ってきたこと、苦手だったこと・・・
>もし、それらを克服した場合、それはもちろん他の人も知りたい話だし、同じように苦しんでいる人を助けることになります。
>
>その意味で、自分を助けることは、他人を助けることになります。
> 
> 
>虐待で苦しみを受けた・・・
>自分がうまく出せない・・・
>人間関係が上手くいかない・・・
>恋人ができない・・・
>なぜこんな苦しむのか・・・
>死んでしまいたい・・・
>
>そんな風に、あなたがいつも悩んできたことから、
>ほんの少しでも抜け出せた時、
>
>そこで「得たもの」を伝えるのが、あなたの「使命」であり「やるべきこと」なのかもしれないですね。
>
>
>またいつか掲示板に来てくださいm(_)m

引用なし

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