もなかさんの過去現在未来を正しく見通せるよう、聖者アガスティアに祈りをささげます、、、m(_ _)m
さて。もなかさん、まだいらっしゃるでしょうか。もなかさんのホロスコープをみてみましたので、わたしの解釈を記します。何かの参考になれば幸いです。
なお、もなかさんは、リーディングの起点となる星座が、天秤座か乙女座かで微妙な位置にあります。正確な出生場所や、生まれ落ちた実際の出生時刻(母子手帳より2〜20分早いことが多い)によっては、リーディングの起点がずれます。生まれ落ちたその瞬間を記録してくれるインド占星術に優しい看護士さんなんていないだろう( ´ ▽ ` )というしょーもない理由をもとに、乙女座起点(1時22分より前の生まれ)を前提にやってみます。
あまりピンとこないようでしたら、鑑定内容はムシしてくだされ、、、さて。
専門用語は適当に読み飛ばしてください。
もなかさんは、五室がパーパカルタリ、一室に凶星ふたつの影響。体は強い方ではなく、特にメンタル、神経、肺、呼吸器系が弱い。
家庭の4室には土星と太陽の凶星タッグ。月は敵対星座で減衰の前。幼少期はほぼラーフ期。
家庭の運はイマイチで、もしかしたら、お母様がご病気をかかえているか、躾に厳しい方かもしれない。特に9歳、10歳ころはもなかさんにとってもお母様にとっても辛い時期。
三室に金星、アシュタカバルガ6点。もなかさんは何らかのアートに秀でている、、ピアノとか。
お仕事の10室は土星太陽火星の影響。パソコン関係の事務仕事、、、かな?外資系か海外に関連するかもしれない。
仕事運はかなりよくない、、、かなりのストレスを抱えているし、まだお若いですが転職を既に経験したかもしれない。
家を意味する四室には凶星の土星と火星がトランジット、10室支配星は移動を意味するラーフにトランジット。
移動や4室に対する凶星の影響を考えると、お仕事については、転勤する方に一票です。
一対一の対人関係を示す7室は、これから数ヶ月で凶星の火星がアスペクト。恋愛を示す五室にはケートゥがトランジット。ダシャーロードからみた五室支配星にもケートゥがトランジット。
ケートゥは、解脱や隔離、隠遁、トラブルなどの象意。彼氏さんとの関係は、物理的にも心理的にも疎遠になっていってしまうのではないか、というのがわたしの見立てになります( ; ; )
繰り返しになりますが、もなかさんはリーディングの起点が微妙な位置にありますし、わたしも修行中の者に過ぎません。鑑定しといてナンですが、ご自身の正直な気持ちを真摯に探ることも、どうか、お忘れなきよう、、、、m(__)m