こんにちは。ひろみさんのホロスコープをみてみましたので、私の解釈を記します。何かの参考になれば幸いです。アガスティアのご加護がありますように。
さて、ひろみさん自身を示す部屋には木星とケートゥがあります。いずれも、解脱や高次の知識を司る高尚な星。しかも、木星は規則を司る部屋の主でもあります。スピリチュアルな水の星座に4つの惑星。筋金入のスピリチュアリスト、道徳家。間違うことを恐れすぎるかもしれません。
ひろみさんの対人関係を示す部屋には土星とラーフがいます。土星は動きの遅い星。老人や労働を司る重い星です。ラーフは、悪魔やカースト外の人、混乱などを象徴します。良く言えば、真面目で深い人間関係とも言えますが、基本的には、程度の低い人に悩まされることになろうかと思います。
ということで、アドバイスを送るとすれば、内野も外野も無視して、がんばってください、というところでしょうか。いずれにせよ、道徳的に厳格すぎかもしれない、もっといい加減でもいいかもしれない、という視点は有用かもしれません。小さい頃に、父親にこっぴどく叱られた、なんて経験、トラウマを掘り起こすと良いかも。
ひろみさんのホロスコープで良い状態の星は、金星。高揚の度数にかなり近い。おそらく、手を使う芸術の才能がある。お父様はハンサムでやはり芸術的才能がある。遊び人かもしれない、すみません。
金星は、贅沢、行楽、芸術の星。いま、ひろみさんは、2007年から金星が支配する時期を生きています。もっと、世俗的なところを思い切って出してみるのが吉だと思います。その気になれないのは、やはりどこかで「楽しく過ごしてはいけない」という戒めが発動してしまうからではないだろうか。今年の冬には、恋人もできると思いますヨ。