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私はどんな人? ちょび 19/10/22(火) 17:15

Re:私はどんな人? アヤスケ 19/10/22(火) 23:38

Re:私はどんな人?
 アヤスケ  - 19/10/22(火) 23:38 -
さて3通目の回答です

も少し要約して的確な説明にしなきゃな…

2通目の解説では太陽の配置が抜けていました

またまた基礎知識から
太陽は天秤座ラグナで一番弱くなる星です
惑星と星座の相性という条件も占星術では大切です

天秤座ラグナが本人の星(金星)に対し太陽がどこにあるかで若年期の傾向はある程度まで読めます

太陽は「行動力(政治力)」だとか「責任」だとかいう男性的な側面の素質を司ります
天秤座ラグナはその太陽が最も弱くなって生まれてきた人なので先ず第一印象は「誰とも仲がいい理想主義の性格」(この場合は太陽が天秤座に住む人)と西洋占星術の解説本でもよくよく言われています
男性の方であれば水星や火星が弱い(悪い部屋か相性の悪い星座に住む)と天秤座ラグナとしては「長所のない人」に見えるでしょう

女性であれば太陽ができるだけ<ドゥシュタナ>以外に住んでいた方が得だと言えます
それは太陽が11室という人生の若い頃でかなり重要な部屋の支配星だからです

11室は10室からの2室目です
ラグナ(1室)からの2室は1通目の回答で述べた通りの意味です
11室はつまり10室(職業)から得られる物質的・精神的な満足(金銭的な運や異性を含む周囲からの評判)という考え方ができる部屋になります

11室の支配星がそもそも弱いので天秤座ラグナの方は月や金星が良い位置で生まれているほど「腰が低く真面目」な印象を持たれやすくなります
早い話が自分本位な欲(11室/太陽)の弱い性格だからです

ちょびさんは11室の支配星が9室で10室の支配星と同居します
9室の状態だけを深読みすると「他人のために無欲に潔癖に働く(ように周囲に見られ尊敬される)」人物です

しかも太陽も月も双子座なので家の中でも外での人付き合いでも性格が矛盾しない人といえます
大雑把に言ってかなり「双子座」らしい明るいキャラクターという印象

いい仕事してますね^^

さてそれから土星について

土星はどれだけ説明しても捉えきれないほど厳しく努力を要求する惑星です
西洋占星術では良い星(月・水星・木星・金星など)と角度を持つとその星の良い意味が形になるまでかなり時間がかかるとされています

インド占星術では角度ではなく支配する部屋や星自身が住む部屋とその星座で意味の良し悪しを判断します

ちょびさんは土星が他の星座のラグナよりずっと良い意味を持って生まれてくるラッキーなラグナの持ち主です

土星は山羊座と水瓶座を2室連続で支配するので天秤座ラグナでは土星1つだけでラージャ・ヨーガになります
ズバリ4室(母親・家庭生活・精神的な強さ)と5室(才能・創作的な努力・恋愛)といった広い意味合いでそれら沢山の物事が混ざり合って良い影響を与えてくれます

もちろんそれは<ケンドラ>や<トリコーナ>に住んだ場合ですが…

というわけでちょびさんは土星が10室に住んでいます
これはインド占星術で最も良いヨーガのパターンに当てはまります

蟹座の土星は幼いうちほど蟹座の弱点を強調します
蟹座の支配星は月であり自分の心の内側に通じる星座だからです
その星座に住む土星は早い話が「弱くて感情的な自分」を周囲に実感させます

ただし

ただしです

土星は一方で「努力の星」なのでいい意味の部屋を支配していれば本人の努力と忍耐の積み重ねで自分を強くできるという影響力を持ちます

ちょびさんは5室の良い意味を持つ土星を10室に与えられていますからここでもラージャ・ヨーガという王様のような強さを秘めているといえます
つまり自分が作り上げた実績と才能でより良い職業に就くことができる配置になっているのです

そして9室の理想的な配置と合わせて社会運を考えますと
『自分を抑えつつ努めて明るく人のために働ける人』というイメージが強いです

そして最後にラーフとケートゥの配置

西洋占星術でいうドラゴンヘッド・ドラゴンテイルがこのラーフ・ケートゥになります
ドラゴンヘッドは前世からの良いカルマでありドラゴンテイルは自分がずっと以前の人生から持ち越してしまった悪いカルマを意味しています

ただしインド占星術ではラーフもケートゥも極端な結果をもたらす悪い星という扱いになります
(厳密には惑星ではありますが)

ラーフは特に良い星が済まない部屋に単独で居るとその部屋の意味を傷つけます

例えば私(アヤスケ)は8室にラーフがありこれは「とても大きな災難」だとか「大勢の前で恥をかく」だとか「結婚後の私生活の不幸」といった問題をもたらすとされています

しかしこのラーフが<ケンドラ>でその部屋を支配する良い星とコンジャンクションするとその星の影響力をかなり強める働きを持っていたりします
<トリコーナ>の場合も同じですね

ケートゥはラーフの真逆の位置にあり意味自体も真逆です

つまりその部屋の意味を限界まで弱めるように働きます
だからケートゥはなるべく<ドゥシュタナ>に住むべきだと考えられます

さて

ちょびさんのラーフとケートゥは12室と6室で向かい合っています

ズバリはっきり言ってドゥシュタナ同士が悪い意味で二重に否定される結果になります

12室は外国という意味も持つのでいずれは(あるいはすでに)外国人や外国文化に関係する物事を趣味のようにするでしょう
6室は敵や病気や苦しい労働の意味がありますから早い話が「無敵な時は不思議なくらい無敵」と思えるような影響を受けているはずです

以上

相ッ変わらずのナッガい解説

お暇な時に読み直してみて下さい

最後まで難しくてすいませんでした<(__)>

引用なし

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