magi様
初めまして。
丁寧に鑑定していただき、ありがとうございます…!
>1.2020年1月21日にマハーダシャーがケートゥ期から金星期に移行。
>2.2020年1月24日にトランジットの土星が射手座から山羊座に移行し、
> 2012年8月からおよそ7年半続いたサディサティを抜ける。
>と、マハーダシャーの切り替わりとサディサティ終了という、二つの
>大きな節目が今年1月にほぼ同時に訪れているので、ここが人生の転機
>と見て良いかと思います。
>サディサティの影響は個人差がありますが、ビッケさんの場合は、
>D1の月が減衰し、逆行の土星とコンジャンクト。このチャートでの
>サディサティは相当にきつそうです。
>この7年半、思い煩うことが多かったのではないでしょうか?
仰る通り、この7年半は心身ともに大きなダメージを受けました。
職場の人間関係で心を病み、場面緘黙症・摂食障害を患いながら仕事を続け、ほとんどの友人とは疎遠になりました。それだけでなく、2017年7月〜2020年12月に怪我・病で、全身麻酔での手術を4回経験しました。手術をした箇所は膝・子宮・アゴ(歯)2回です。ヨガインストラクターを辞めたのは膝の怪我と過労が原因でした。しかし、怪我と病のおかげで人体の自然治癒力の素晴らしさを知り、解剖学の知識や心身の繊細さにフォーカスすることができました。「同じように苦しむ方の力になりたい」という一心で、今日までなんとか生きてきました。
>ヨガを仕事にするのは悪くないと思います。
>月が減衰、土星が逆行しているので大儲けとはいかないと思いますが、
>食べていくくらいはなんとかなりそうです。
安心しました。自身は食べて行ければそれだけで十分です。
本音を言うと、生活のための最低限の収入は商用デザイナーで得て、
ヨガのレッスンは無償で提供させていただきたいです。
出家者のヨーガがあるから、そう思ってしまうのでしょうか。
>かなり厭世的というか、世間から離れて
>生きることを望まれているのではありませんか?
>仕事に軸足を置くのは間違っていないと思います。
>ただ、1.からは世間を離れたいという思い、
>2.〜5.からは、仕事をしたい、社会で何かを成し遂げたいという1.と
>相反する思いが伺え(しかもどちらも強い)、この矛盾が生き辛さの
>元になっていそうなのが気になる所です。
>社会との距離感を考えてみることをお勧めします。
苦しいときはいっそのこと出家したいと思っていました。
現実はそうもいかないので、部屋で瞑想とヨガをしています。
鑑定のとおり「人生は苦しいものだ」という考えに陥りがちです。
生への執着が薄い自分と、それに相反して
自分の長所を社会に活かしたい・成し遂げたい自分がいて
常にアクセルとブレーキを同時に踏んでいるイメージです。
社会との距離感は私にとってキーポイントですね。
当面はヨガを学びながら商用WEBデザイナーとして
在宅で働けるよう動こうと思います!
それともうひとつ、
孤独を感じやすいヨーガを持っているとのこと
とても安心しました。
本当は恵まれて孤独じゃないのに孤独になりたがる笑
大変勉強になります。
magi様に鑑定していただいた私は幸運ですね。
長くなりましたが、心から感謝いたします。
ありがとうございました。