はじめまして、み、といいます。
専門用語は適宜とばしながら読んでください。
現在離婚検討中、とのことですが、結婚されたのはヴィムショッタリダシャーのMe/JuとドゥビサプタティサマダシャーのMa/Meが重なる、2010年6月から2011年7月の間、出産がヴィムショッタリダシャーKe/Ra期の2017年2月から2018年3月であっていますか?
別居開始がKe期のラスト、Ke/Me期、大きな運気の変わり目であり、D1で7H支配星のMeがきていて、喪失のKeと並んでるし、ドゥビサプタティサマダシャーでもMe/Ve、VeがD1の6L@2H、D9の8Hだから、時期的に離婚は今から来年とは思います。
こういっちゃなんですが、もともとそんなに結婚に興味なかったけど、年齢的なこととか、相手が追ってくるからとかで結婚しちゃったんじゃないかと思います。
メインチャートのD1、結婚をみるためのD9の両方で、Asc、Mo、Su、Veからみた7Hに星がない。Veは強いのでモテないわけじゃなかったと思いますが、たぶん基本的に他人に興味がない。
そのあたりも含めて、再婚しても別れそうですね。
というのも、チャートをパッとみた感じ、離婚の原因はあなた自身にありそうだから。
そう考えたのは、以下の2点です。
D1で自身を示すラグナロードJuが減衰。Juはモラルを示す星。そのJuが減衰してるところに、MaとSaの2大凶星のアスペクトあり。支配は悪くないとはいえ、減衰に2大凶星アスペクトはいただけないし、実質「モラルが死んでる」状態。
D9の2HにいるRa。2HのRaはウソつきの配置で、ウソつきとは言わないまでもその場限りの都合の良いことだけ言うか、本心を言わないかのどちらかには当てはまる。暴言吐きもここに入る。
D1の2HでVeが強いから、見た目は良い人だろうし、それを追っかけてきた人と結婚したんだろうけど、上記2点をみると、
「みてくれいいけど中身がさー」
ってどこかで言われていそうと思いました。
たぶん旦那さんは頭が良いか歳下、どこか中性的で気弱な感じの人じゃないかと思いますが、旦那さんがそんなタイプなのをいいことに、自分の方が強く出たり都合のいいことばっかりしてたら、そりゃ離婚話も仕方ないかな。
D9で5-8の星座交換があるあたり、子どものことで悩むだろうし、D1とD7の5HにRa。
これは子供運の悪さ。
離婚しない理由や再婚の理由を子供にしようとするなら、そっちの方がよっぽど子供を後々不幸にするでしょうね。
というわけで、あくまでチャートを見た限りでの話なので当たっているかわかりませんが、離婚はもう避けられないとしても再婚うんぬん言う前に考えることあるんじゃないの、という結論でした。