Ichiさん、横やりすいませんm(__)m
朝方に大方の文章を作ってしまっていたのでそのまま投下させてください。土星/土星期→金星期は知っていましたが、逆もあるのですね。減衰の例外則が作用しないのはこれかな・・・ちなみに6室は敵のハウスですが、7室も状態次第で敵のハウスとして作用するのでしょうか?
KKさん こんにちは
少しみさせていただきますm(__)m
なるべくソフトにということを念頭に置いて慎重にコメントしますが、もし傷つけてしまったら申し訳ありません。
勉強もかねて書いているのでわからない用語が多いと思いますが、無視してください。
KKさんのチャートではラーシ(出生図)、ナヴァムシャ(晩年チャート)ともに魚座ラグナで10室火星がヴァルゴッタマです。10室は職業上の父親を表すので=上司と読み替えると確かに威圧的な上司への縁が深そうです。また、10室火星に11−12L土星がアスペクトという点も共通しています。一方、9Lが10室に入るのはラージャヨガでもありますし、火星は2−9Lで財運にはいいです。
年を追うごとにマシになってきたとのことですが、ラーシでは10L木星が6室(トラブル・障害)に在住しているのに対し、ナヴァムシャでは10L木星が5室(創造・学習)に在住してラージャヨガと改善(木星は6L太陽とコンジャクション、5−6の星座交換もあるが)している点が大きいかと思います。
したがって、時期的な波はあれども、だんだんマシにというトレンド自体は失っていないのではという気もしますので、その点は前向きに捉えられてもいいかもしれません。
現在の運気としては、ヴィムショタリダシャーでみると土星/金星期です。
土星はナヴァムシャで8室ヴィパリタ(アスペもない)なので、辛さは当然ありますが、辛さの先になにかいいこともあるかもしれません。
金星はラーシで減衰しているもののアセンダント、月からも例外則、ナヴァムシャではムーラトリコーナですが、良くない時期のようなので金星が8L、ナヴァムシャで土星と6−8関係ってところが大きいのかもしれません・・・
少しでも改善ということですが、インド占星術では辛い状況で効果があるのは本人が行う真摯な祈りや奉仕、マントラだけだと言われています。あまりお役に立てないですね。
宝石なんかも効果があるあみたいですが、知識がないのでなんとも言えないです。
具体的な行動としては、物腰の柔らかさから下手にですぎて相手がつけあがるのだったら、仕事上うわべだけでいいので少し毅然とした態度を取られるとよろしいかもしれません。
あと、もし転職をされるおつもりが少しでもあれば、サービス、介護などには適性がでるかもしれないです。アセンダント、月、10室が6室と絡みますので。
もしよろしかったら現在の職場の業種を教えていただけないでしょうか?
とりあえず、以上となります。