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Re:仕事運・対人運を見て頂きたいです。

ISOP - 17/5/29(月) 20:52 -

おぼんさん

ISOPです。初めましてm(＿)m

専門用語を使いますが、意味不明だと思いますので、結果だけを見て頂ければと思いますm(__)m

さて・・・ん？
太陽が7室で、月が１室で、ラーフとケートゥが緊密にコンジャクションって・・・
これは月蝕じゃないか？

っていうことで、調べると、確かに6/4は月蝕でした。
http://www.ncsm.city.nagoya.jp/study/astro/data/lunar_e.html
http://turupura.com/gessyoku/kurai.html

ある意味、トランプ氏と同じ配置ですが、違うのはラーフとケートゥが逆でどちらも減衰。ラグナも異なります。
また、ラグナにある月とラーフは減衰、かつラグナロードも減衰という、ラグナ絡みで減衰のオンパレード・・・で、月蝕というかなり珍しいチャートですね。読みづらい（＾＾；

また、1-9でどちらも減衰の星座交換という、こちらもかなり珍しい配置・・・う～ん、これは良いのだろうか悪いのだろうか？＾＾；

やる気が出ないのは、エネルギッシュな火星かつラグナロードの減衰のせいの気がします。
自分勝手なところがあるのは、ラグナに自分勝手なラーフがあり、またそのラーフは月とコンジャクトしているため、ラブルでラーフの影響があるところですね。
また、ラグナ・月がともに蠍座なので、自分一人の時間が大切なのでしょう。（ある意味、蠍座は趣味に没頭したり、オタク的です）

対人関係が気になるということですが・・・
７L→６H、７室に太陽＋Keと、ややトラブルは多そうな相ですが、7室はシュヴァカルタリ、2-5Lの木星アスペクトと、常に良い人とたちに囲まれ、良い恩恵を受ける相でしょう。それほど心配はありません。

また、ラオ先生の本によると、アセンダントと月が蠍座にあるとき、『運に恵まれ、端整な顔立ちで、学究肌で、金持ちからも貧しい人からも好かれる。』とのことです。
　
　
適職は難しいですね・・・
10L→7Hなので、人と交わる仕事は良いでしょう。
で、その10Lの太陽はケートゥと合。
D9、D10では、10室に太陽。10L→3H。D10では太陽とケートゥは合。
ラーシ、D9、D10のすべてにおいて、8L→8Hの定座。

分割図を総合して特徴的なのは、仕事の10室関連と、神秘のケートゥ、高い地位を示す太陽が絡みやすいこと。そして８室が異常に強いこと。
う～ん・・・これ、占い師がいいんじゃね？

ラーシだけ見ても、水星・木星に傷なし、かつ8室に水星定座と、占い師に重要なファクターはそろっています。
10Lとケートゥが7室でシュヴァカルタリで状態が良いのも、そういうことを示しているのかも。
分割図においても、10室に太陽が絡むから、ある程度慣れたら独立するか、組織の高い地位にいるかも。

まぁ、蝕という極めて特殊な日に生まれているのも、占い師として良いのかもしれません。

かなり、恣意的な鑑定で申し訳ありませんが、候補の一つとしてがんが得ていただければと思いますm(＿)m
　
　
結婚についてですが・・・７L→６Hは良くないし、７Hに太陽とケートゥも良くないが、７Hはシュバカルタリで、７室に木星のアスペクトで、これは大変好し。ナヴァムシャでは7室に木星は良いし、7L→５Hも良し。
たぶん、トラブルは多いかもしれませんが、結婚はできると思います。
今、金星‐金星期ですね。一般には有望な時期ですが、ただ、金星は７L→６Hか・・・ちょっと難しいかも（むしろ対人トラブルに注意！）。
7月末ぐらいから金星-金星-木星期。木星はラーシで5L→11H、ナヴァムシャで7Hだから、ここは有望な時期でしょう。頑張ってくださいm(__)m

子供については・・・
5L→11Hで５室にアスペクトバック。5L、5H、木星、すべて傷なしと、子供はおそらくできるでしょう。

こんなところでm(__)m