▼あきさん:
▼あきさん:
あきさんの現在、過去、未来を正しく見通せるよう、シヴァ神に祈りをささげます、、、m(_ _)m
さて。
あきさん、こんにちは。あきさんのホロスコープをみてみましたので、わたしが読み取ったことを記します。専門用語は適当に飛ばしてお読みください。
なお、あきさんは、アセンダントというリーディングの起点が微妙な位置にあり、出生時刻が十分早ければ、起点そのものがずれてしまう関係にあります。そして、看護士さんには、おそらく出生から一息ついて出生時刻を書きとめる方が相当数いると思われ、実際の出生時刻が十分早い方はザラにいる感触です。あんまりピンとこないようでしたら、出生時刻がずれている可能性はおおいにあります。そのあたり、ご了承ください。
さて、あきさんはアヌラーダの星宿に生まれました。アセンダントは(とりあえず)獅子座、そこには土星。二室にラーフ、四室に月、六室に水星太陽金星、八室にケートゥ、十一室に木星、十二室に火星が位置します。火星と月は減衰の星座にありますが星座交換もあり、太陽と土星の間でも星座交換があります。
以上より、この人は、裕福な家庭に生まれ、要領がよく、皆の中心になれる方であることが分かります。あまり試験勉強していないのにテストでそこそこの点をとるタイプと思います。基本的に物事を慎重に運ぶタイプですが、年を重ねるにつれ、大胆さとエネルギーが増してきています。兄弟は妹がいるかもしれません。
25歳ころ、及び31ー32歳のころ、恋愛があったと思いますが、男性側にパワーがなく、あるいは他の女性との関係で、結婚には至っていないか、失礼ながら離婚済みかもしれない。お子さんもいらっしゃらないのではないかと思います。
仕事運と金運は悪く、職場でのハラスメントを受け、32ー33歳あたりから転職を何回かしているかと思われます。職業のカーラカ土星は火星とラーフに挟まれ敵対星座に位置し、極めて悲惨な状態にあります。
ただし、星座交換により、ナーディ的には事後的にこの悲惨な状態は解消される配置です。土星は退くことも進むこともできない苦しい状態から、自室かつ友好星がふたつある星座に移動し、仕事運は人生の後半において、突然、好転します。減衰していた月と火星は自室に戻り、稼ぐ意欲と働く気力を取り戻します。
したがって、あきさんの仕事運は、前半はかなりの凶ですが、後半は吉といってよいでしょう。ただし、時期は、労働の六室に位置しラージャヨガもある金星期。月ラグナでみても仕事の支配星は努力の三室にあります。相当な努力の末、成功が待っているというだけであって、決して道のりは順風満帆ではないでしょう。
あきさんの仕事の支配星は、労働の六室にあり、他人に奉仕したり癒したりする職業を暗示します。職業のカーラカ土星は星座交換により金星と事後的にコンジャクトします。以上を考慮すると、金星的なもので人を癒すもの、それが仕事であり今世でなすべきことでもあります。代替医療関連の健康や美容食品、衣料品、パワーストーンなどスピリチュアル寄りのアクセサリなどの販売。あるいはマッサージやエステなど自ら手技を行うのもよいと思います。
今までの苦しい経験を糧に、大胆に方向転換を模索してみることをお勧めします。あきさんには、そのエネルギーも知性もあるはずです^ ^
こんなところですが、当たっているところ、ハズレたところ、感想など教えていただければ嬉しく思いますm(_ _)m
>初めまして。あきと申します。
>鑑定をお願いします。
>1978年2月2日
>大事なことを忘れてました。
>性別:女 です・・・><