▼miiさん:
>2人目の人と付き合ったのは4月半ば以降です!
>好きになるタイプは、そうですね。。見た目は中性的ですが、中身も優しい人が多いですが結構私にも言いたい事言わせてくれるような自由にさせてくれる人が多いです。ただ確実にプライドが高くて自分はしっかり持ってて曲げないとこは曲げないような言葉にすると難しいのですがそんな人ですね!
ふむふむ、これはドゥビ反応惑星は太陽で確定ですね。
多少木星っぽいのもブレンドされつつ、外見が水星、中身は太陽といったとこですね。
ドゥビっ子は、ドゥビ反応惑星の特徴を持つ人しか好きになれないというか縁がなさそうなのです。
星座交換ドゥビっ子に限って、2つの惑星が反応してしまい、片方は本物(つまりちゃんと自分が好きになるってことです)と、もう片方がニセモノで、どちらがどちらなのか見分けを付けることが難しく、両方が同時に現れたときに混乱するのではないかと思います。
ただ、これでmiiさんはドゥビ反応惑星がわかりましたから、太陽の象意を持つ男性(つまりすっごいプライド高くて我の強い人)を選ぶ、ということを頭にいれておけばよいだろうと思います。
次に、2020年の夏ごろから1年ほど、木星・太陽期があります。
その時期にきっと誰かを好きになるでしょう。
どちらも7室にからむ惑星で、片方は12室なのがちょっと不安ではありますが、次の真打はここだと思います。
それ以前だと、プラティアンタルで、今年の9月から10月の、木星・土星・太陽期(ここは恋愛の5室土星がいるから、ちょっと苦労はあるかもしれませんが、何かはありそう)、来年の9月から10月の、木星・ラーフ・太陽期(欲望のラーフ。突っ走る恋愛)、の2つでちょっとした恋愛はあると思います。
ただし、後者の方は、4室にいるラーフは木星のふりをしようとします。
もしこれまでの木星期(2008年4月から1年くらい)の間で人間関係や恋愛に悩まされたのなら、それは別れになったり、すごく悩む関係になるかもしれませんし、その時期の恋愛や人間関係が良かったのなら、それなりには楽しめる恋愛にはなります。でも太陽じゃないからどうせ別れるけどね。
星座交換ドゥビっ子という意味では私と同じですが、ちょっと私とパターンが違うので、確認させてください。
これまで、「プライド高そうとか我が強いわけじゃないけど、寛大な人」(=木星っぽい人)と付き合って、うまくいったことありますか?
たぶん、価値観が会わずに別れた人ってそういう人じゃないかと思うのですが。
星座交換ドゥビっ子の私は、7室の逆行水星と2室の火星が交換していて、反応惑星が火星です。
もちろん水星っぽいのもよってきますが、水星期に付き合う男性とはたいてい別れています。
そして、火星男がよってくる割合が上がったのは、30を超えてからです。いや、水星のふりした火星もたまにいたかもしれませんけど。
この鑑定板で鑑定しているag2さんとのやりとりで、
「星座交換は事後的に位置を交換するのではないか」
という話がでていたのですが、もしこれがmiiさんにあてはまるのなら、付き合う時期がドゥビ太陽期であっても、木星っぽい人を将来的には選ぶ可能性はあります。
なんでこんなこといってるかというと、ドゥビ反応惑星からいけば、おそらく太陽男になると思っているのですが、D9チャートで7室にいるのが逆行木星というのがちょっと気になっています。
D1も事後交換(つまり時間と共にいれかわる)が起きれば7室に逆行木星がいることになりますし、D9は配偶者と結婚生活を表すチャートで、そちらでみられる配置とかぶっていることになるからなのです。
ただ、何となく私も自分が好きになった人にはどこかで従うところがあるのでその人が言うなら正しい!と思ってしまうような人ですね(笑)誠実には向こうは向き合ってくれるような気がします。たしかに私の方が少し誠実じゃないとこもあるかもしれませんね。
>
木星が逆行してますから、どうしたって誠実さにムラは出ますよねぇ。
でも、相手に従いがちというのは、まさに1室支配星が7室にいる、ということが非常によく反映されていると思います。
あとは、お母様がDVされるところをみていた可能性を感じます。
先にお伝えしたように、人間は自分が育った家庭環境を再現しようとして、女性であれば、自分の父親と似たタイプを選びがちだったりします。
これまでmiiさんはごく自然に太陽男を選びがちだったと思います。
頼れる太陽男ではありますが、奴らは私が考える限りではDVかモラハラ傾向が最も高い(7室在住星が太陽で、彼氏にモラハラされたという人を鑑定したことが数回あります)ので、miiさんがどこかの段階で、
「いつも相手にしたがってばかりの私、相手の言うことを鵜呑みにしてばかりの私でいいのか?」
という疑問を感じたり、
「それってモラハラだよね?」
と思ったりしたとき、
「もうこんなのやだよ」
といわんばかりに、太陽男ではなく、木星男を選ぶ可能性ってあるんじゃないかと思うのです。
>片想いの時だとなんか相手が向き合ってくれない人多いですが付き合うと向き合ってくれると思います。(多分)付き合うと向き合わないのは自分かもしれないです。
>
まぁ片想いなんてそんなもんですよね(苦笑)。
>なるほど。両親の配置があまり良くないのですね、たしかに幼少期はなかなか良い思い出はありません。不仲しか見ていないので。今後気をつけたいと思います!
最後に選ぶのは自分だ、というのも忘れないでくださいね。
どんなにきっついチャートでも、チャートどおりに生きる方がその人にとって自然だから、それを止めない方がいいのかなという思いもありますが。
2017年春から2018年5月末までは、ドゥビが木星・金星期。木星・金星期っていい時期といわれがちですが、金星が敵を表す6室にいるので、なんか自分のライバルや敵視してくる人が多いなと思ってるかもしれません。
今年も半分過ぎればそれも終わるので、あと半年と思いましょうね。