▼momoさん:
「今の時期は引きこもりがち」と書きましたが、一生続くものではありません。
今はつらい時期と思いますが、来年末辺りから状況は変わりそうです。
また頂いた情報をもとに再度見直しをしてみました。技法的な解説も入りますが、その辺は読み飛ばしてください。
過去のお話から、ラグナは天秤座の一つ前の乙女座の可能性を感じ、立てた予想が前回の質問になります。
1.兄弟姉妹について
98年秋から99年秋にかけてはラーフ/月期〜ラーフ/火星期、またヨーギニーダシャーでも火星/ラーフ期〜火星/月期になります。
火星、ラーフ、月のいずれもラーシ(基本チャート)とD3(健康と弟妹のチャート)で3室(弟)に関わります。
どちらか迷った上でヴィムショッタリーダシャーのラーフ/火星期内の終わり頃(99年末)を取りましたが、ラーフ/月期の終わりからラーフ/火星期の頭に弟さんが生まれたと思われます。
火星自身にも、弟という意味があります。
2.中学時代の部活動
木星/ケートゥ期〜木星/金星期になります。木星と金星はラーシの3室(コミュニケーション、メディア、芸能)に在住し、金星は2,9室を支配する機能的吉星で、芸術や美に関わります。
ピアノ自体は、もう少し早く99年以降のどこか(何時でも有り得る)で始められたと思います。
3,4は外しましたが、これはD24(教育)のチャートで高精度の時刻修正が必要になります。
進学の時期は後述します。
5,6の独り暮らしについて
高校卒業時は木星/土星期です。
木星はラーシの4,7室を支配し、3室(移動、小旅行など)に在住し、9室(高等教育)にアスペクトしています。
D4(住居のチャート)でも7,10室を支配し、9室(遠方)に在住して3室(移動)にアスペクトしています。
3室には月(満ち欠けのある、変化の大きな星)があり、3室と月が絡むと引っ越しや旅行、転勤の意味合いが強くなります。
土星はD4の8室(変化)と9室(遠方)を支配し、12室(遠方、海外、隔離された場所)に在住していますので、木星、土星、月を総合して独り暮らしの始まりを表しています。
実家に戻られたのは土星/土星期で、土星はラーシの5,6室を支配し、6室(奮闘)から8室(苦悩、研究、不労所得)に在住し、12室(海外、遠方、放棄、隔離された場所)にアスペクトしています。
12室はハウス展開で父親の家という意味もあるので、総合して実家に戻られたと読みました。
土星はD4(住居、心の幸福)でも12室に在住していますので、トータルでは18年末までは奮闘や葛藤が続く時期になりそうです。
(何処かに来年末と書いた気がしますが、もう今年でした。。)
健康には恵まれていると思いますし、何かを書く作業も好きかもしれませんので、今年一年はテンポラリー的な働き方をしながら年末の変化に備えるのが良いと思います。
その頃にはご家族もそれ程細かい事を言わなくなるかもしれません。
(お母様は医療関係?)
>▼ニーチャバンガさん:
>
>>1.兄弟姉妹はいらっしゃいますか?(99年秋頃に弟さんか妹さんが生まれたかもしれません)
>>2.中学時代は美術か音楽系の部活をしていたかも
>>3.大学入試は結構優秀な成績だった
>>4.学科は文系で法律や経営に関係する?
>>5.進学時は親元ではなく一人暮らしだった
>>6.17年の1月〜7月にかけて実家に戻った
>
>1.弟が98年秋頃に生まれました
>2.運動部でしたがピアノを習っていました
>3.成績は平凡だったと思います
>4.学科は文系ですが、文学部です
>5と6は当たっています
>
>
>>ご両親、特にお母様との折り合いが悪くなることも有ったかもしれません。
>>
>>どちらかと言えばお父様の方が味方でしょうか。
>
>母親が強く言う人なので、父が引いている感じです。
>
>
>>チャートの土星からも、今は一般登録型派遣が向いていると思いますし、引きこもる時期を逆手に取って、あまり人と関わらずに黙々と作業出来る仕事に繋いで貰うのもアリです。
>
>やはり人と関わることが向いていないみたいですね。
>一人で淡々と生きていく感じ......なのかな。
>
>>恋愛については、奥手というより後ろ向きかもしれません。
>>背中越しに見ている感じでしょうか。
>
>確かにそうです。
>背中越しに見ている......大変気持ち悪いですね。気を付けます。
>
>>PS.
>>セカンドオピニオンも良いですが、その場合、ハンドル名を変えずセカンドオピニオンとしっかり書いた方が、以前鑑定してくださった方にも失礼に当たりません。
>>
>>無料とは言え相当な労力をつぎ込むのに、以前のアドバイスはガン無視で同じ質問かよ!と思われたら、鑑定者さんも萎えます。
>
>これに関しては私の想像力が欠けていたと思います。
>次から気をつけます。
>無料で鑑定していただき、ありがとうございます。