▼風姿花伝さん:
。
>2.23歳の5月位です。仕事の配置換えで体調をかなり崩しそれが変化点です。
>
うーん、あってるかなぁ・・・
この体調を崩した時期が、土星・火星期。
D1と、健康をみるD3の両方で、土星と火星が相互アスペクトしてますね。
>
>女性は個性的な方多かったです。
>離婚経験はありませんが半同棲ですかね
個性的=ラーフですね。
ちなみに、インド占星術は、なぜか同棲も結婚と同じ形で出てきます。
>
>>上述した、7・8・12室の絡みに加えて、金星とラーフの距離の近さをみると、異性を(かなりの意味において性的に)求める気持ちが強すぎて、
>「キモいっ」とか思われていても文句言えないだろうなと、ちらっと思いました。
>
>女性相手の職業を長年していましたので
>キモいっ言われないように
>仕事をしていました。(笑)
>
「うわっ何この男!」
って思われたら商売あがったりですね。
まさかこんなとこで「自分性欲強いです」とか「浮気性です」と白状する人はいないと思うのですが、D1を見る限りでは、結構な浮気性だろうという印象はありました。
それ以上に結婚まで至らない最大の原因は7室支配星の状態がこれでもかというレベルで悪いことです。
さらに3室が7室にからんでくると、結婚生活が不安定になるので、重なるものが重なりまくったという状態のチャートです。
・・・過去にみたチャートの中で、結婚運に関しては一番悪いチャートかもしれない・・・。
さて、D9のほうですが。
一応、ラグナを動かさずにいきました。
なんとなーく、星の散らばり具合の形状が、どこかでみたチャートと似ていて、その人の結婚もイマイチだったのを思い出したのですが。
D9ラグナは自由を求めるみずがめ座。
やっぱり浮気性っぽいな・・・。
7室支配星の火星が4室在住なので、ほんとは結婚で心の安定をはかりたい人ですが、D1の配置がそれを許してくれないのでしょう。
木星がヴァルゴッタマにはなりますが、所詮は減衰する星座にいるし、しかもD9では2-11支配の12室在住。
D1で滅多打ちにされて瀕死の重症級の傷をおってるのが回復するわけでもなさそうです。
なんというか、死なずに済んだね、というくらい?
なんか経済的に厳しそうな結婚生活になるんだろうな。
心の平安とか家庭を表すのが4室なのですが、ここに7室支配星の太陽がいて、月が高揚、金星が10室からアスペクトバック。
月と金星の相互アスペクトは結婚によろしくない配置です。
で、4室の月は二重象意といって、同じ意味がかさなるから悪い、という扱いになります。
高揚してても意味ないじゃんといいたくなるような配置です。
しかも月が6室の支配星というのもまた微妙な話で、パートナーがだんだん信用できなくなって敵にみえちゃうかも、という気配があります。
5室は恋愛という意味もあるのですが、5室支配星がこれまた3室在住。
恋愛が不安定になります。
ほんとに相手を信用できなくなって他の女にふらふら・・・とかしてませんよね?
なんか自分の浮気性に原因があるんじゃないかという気がしますが、D1でみてもD9でみても、結婚に関してはいい要素がない・・・。