特に火星は蠍座にあり、月がチトラー(支配性が火星)にあり、西洋占星術では土星と月と火星が火星を頂点に二等辺三角形を形成していて、さらに金星が近いところにいます。インド占星術ではこの辺りをどのように読んだら良いのかわかりませんが、いかがでしょうか。
ご返信ありがとうございました。
月は母親や精神、肺を象徴しますので、これに火星と土星が影響すると、精神や肺を病み、お母様が病気がちとなります。
チョコさんの金星は5室つまり子供や学習を司るので、これに火星が近いと、流産を経験し、また、専門技術的なことを深く勉強することを暗示します。
>「困難を乗り越え」今思えば困難と呼ぶべきものがいくつもありましたが、いずれも自然に乗り越えられ、魂の良き連まであったと思います。おかげで今がある、そういえます。
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>5)2003年から2021年まで土星期ということですが、この期間の今までは3年毎に大きな変化をしてきました。土星期がどういうものなのか今ひとつピンときません。この辺りはどのような意味なのでしょうか?
>2021からは水星期とのことですが、どういう傾向なのでしょうか?
チョコさんの土星は8室と9室を支配するので、それらの象意が発現します。突然の変化、占星術やオカルト、巡礼や父親、労働。水星は1室と4室を司るので、名誉の獲得や病、母親、資産、学習に関するイベントが起きることになります。
なお、例えばチョコさんの職業についてみるとき、10室に木星があることのみをもって先のようなリーディングをしたわけではなく、アルーダというものもナバムシャというものもみています。が、初心の方ということなので、これ以上ないほど簡潔に根拠をお伝えしました。そのあたり、誤解されないようにお願いします。
この板は鑑定板ですので、鑑定されたいというより、鑑定の根拠を知り学習することに主眼があるのであれば、研究板に新たに投稿されるか、占星術講座など然るべき教師からきちんと習うことをお勧めします。
「木星が10室にあれば常に士業だ!」などと万が一誤解されてご記憶されるようなことがあれば、わたしとしても不本意ですので、、、。
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>アガスティア2代目さん、改めて感謝いたしますと共に、ご教示を今後とも宜しくお願い申しあげます。