アヤスケ様
質問への回答ありがとうございます。
返信が遅くなってしまい申し訳ございません。
>しかしこの影響力は暗く内向的な蠍座で起こるため
>非現実で逆説的な理想論を推し進める人物との遭遇や
>あるいは気づかない間に自分がそのようなキャラクターになっていく傾向があります
今の私にも思い当たる節があり、その片鱗を見せていると思います。
>これらかなり幸運な可能性を含むチャートを以てしても
>今の人生が辛く厳しいと思うようであれば
>それはきっとラーシの12室(深く隠された無意識)に住むラーフに
> 9室で定座するとても強い火星がアスペクトするからでしょう
>ラーフに火星や土星がアスペクトすると「心の傷つき」や「幸福感の減退」を与えます
そうなのですね。
確かに、客観的に見れば、私は恵まれていることも多いと思います。ただ、恵まれている割には傷も多いのかなとも思います。
火星のラーフへのアスペクトで思ったのですが、
私の生まれた時のダシャーはラーフー土星期です。
わざわざアートマカラカで、ラーシ、ナヴァムシャ共に定座で強い火星期が一番遅く来るラーフ期から始まるのは何かカルマのようなものがあるのでしょうか?
ナヴァムシャでは土星がラーフへアスペクトしてますし、ラーシ、ナヴァムシャ共に火星と土星はコンジャクションしてます。あと、ラーフはどちらもモクシャハウスです。
ど素人の寄せ集め知識なので関係ないようでしたらすいません。
>また
>父親の象意は9室が表しており9室を父親のラグナと見なす技法というのがあります
> ASCさんの9室は火星が支配して定座になり「立派で厳格な父親」を意味しています
>そこにはASCさん自身を表す太陽と生来的凶星の土星がコンジャンクションしており
>多くの象意が互いに干渉している配置になっているようです
>(なお太陽自体も「父親」の象意を持つためやはり父権的で手厳しい実父様といった印象)
>一方で母親は月がその表示体となりますがASCさんの月は満月で厚い吉意を持ちつつもこうした牡羊座に対向して
>沢山の問題を終始ひたすら受け止めさせられているような姿です
>(また星ではなく部屋で母親を診る場合4室が母親のラグナになります)
>(4室から見ると実母様自身も火星で表されますが「争い」の6室で強くなって
>高揚する太陽や凶星の土星に傷つけられるのでかなりキツい配置です)
父親は、私の見方では少し亭主関白気質があり、母親へのモラハラのような言動も多々あります。
母親はそれに屈しず言い返したりするので、確かに私の家庭は6室のような争いが昔から多いです。
>私自身は「中年期頃から明確に働き始める」とする考え方を用いる立場です
>もちろん私も同じような疑問がありましたが
>秀吉氏は「年齢に関係なく常に影響している」と私に述べていました
そうなのですね。
もしかすると、晩年まで続く事は若年期でも現れるのかもしれないですね。
>そうした考え方でまず間違いありません
>私が師事する秀吉氏も
>「ジョーティッシュは足し算の理論であり各種の運勢が同時に働く」と
>おっしゃっています
なるほど。なのでジョーティッシュは奥が深く、複雑なのですね。まさしく人生と同じなのですね。
長々と私なんかにお付き合いいただきありがとうございました。色々相談してしまい申し訳ございません。
アヤスケ様に診ていただいたことをしっかり活用して生きていこうと思います。ご紹介いただいたサイトも活用します。
ジョーティッシュ、そしてアヤスケ様と出会えた事は人生の財産になると思います。
私も現在、過去、未来、それぞれと向き合い、克服し、アヤスケ様のように前向きに切磋琢磨し、社会に貢献できる人間になれるように頑張りたいと思います。
アヤスケ様も色々あるとは思いますが、心から公私共々のお幸せを願っております。
下手な文章ですが、お許しください。
本当にありがとうございました。