>率直に申しまして頂戴した内容を読んでかなり混乱しました。
>どうやっても解釈出来ない詞で締められていたからです。
これを読んで、少し伝わったと感じ、嬉しく思います
(意味が分からないかもしれませんね)
読んでいる文の最初のうち、混乱しているのは思考のほうで
それによって、思考よりも心が表に出てきているのを感じました
ですが、読みすすめるうちに、
傷ついた心を暴かれて怒っている思考のキョウさんが表面にでてきて
心を守るようにシャットアウトした
そう感じました
起きている問題の根はひとつ
心の悲鳴を抑えつけていること
たとえば、辛く悲しい出来事が起こったとき
「なんで、こんな目に遭うのだろう?」
そう思う一方で
「自分が悪いから、情けないからだ」
とも思います
これでは、最初に心が訴えた悲鳴を
抑えつけてしまうことになり
自分の心が感じる純粋な悲鳴が存在することを
許していない、ことになります
もちろん、自分が悪い、情けない
と思う気持ちも存在しています
・どうしてこんな苦しい目に遭うのだろう?
・いや、自分が悪いからだ
・なんて情けないんだ
これら
すでにある気持ち、
すべてあっていいもので、
そのいろんな気持ちのなかに
事実関係は持ち込む必要はない、
ということです