無料鑑定掲示板

初めての人は、まず、ルールをお読みください。

┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃

1126 / 6552 ←次へ　｜　前へ→

Re:今の私の救いとなるもの

玄道　学 - 20/9/13(日) 11:14 -

ふうさん、横レスすいません。喬様、はじめまして。玄道　学と申します。

古典のインド占星術とは少し視点を変えて、新世代のインド占星術とも言える「クリシュナムルティ・パダティ（KP)]を使ってあなたの運命を見ていきたいと思います。

KPでは、あなたのホロスコープの第１・第５・第９・第１１ハウスは吉星が支配し、残りのハウスは凶星が支配しています。
特に仕事運・健康運を表す第６ハウス、生命力を表す第８ハウスが凶星に支配されているのは致命的と言えます。
強制はいたしませんが、マハー・ムリチュンジャヤ・マントラを唱えられることをお薦めします。
あと先祖を表す第９ハウスが吉星に支配されているので、父方・母方どちらでも構いません、先祖代々のお墓の場所がわかるのであれば、お墓参りをされてはいかがでしょうか。開運のキッカケになるかも知れません。
不幸にして、母親との縁を表す第４ハウス、父親との縁を表す第１０ハウス、どちらも凶星が支配しています。しかし、ご先祖様はあなたを見捨てていません。頑張ってください。
少し先の事かもしれませんが、仕事については、創作活動を表す第５ハウスを吉星化した金星が支配しています。あなたには芸術的な才能がお有りかと思います。あなたのお書きになった文章を読むと文筆活動に向いているのではないか、と感じます。

▼喬(キョウ)さん：
>ふうさま
>
>先日はご多用の所、お時間を割いて鑑定頂き有難うございました。
>率直に申しまして頂戴した内容を読んでかなり混乱しました。
>どうやっても解釈出来ない詞で締められていたからです。
>お返事したくとも益々モヤモヤしてしまい、体調に障ると先延ばしにしました。
>
>「(略)具体的には自分の中で、ネガティブな思いをもつことを許していない
>そこに感覚的に気づくと…」
>
>「ネガティブな思い」が両親や家族に対するものなのか、自責の念なのか、切り口や視点を変えても釈然としません。
>私の人生が上手くいかないのは家族のせいとは云いきれないし、だからと云ってトラウマは拭えるものではありません。
>
>家族のことは未だにフラッシュバックなどの発作に悩まされているものの、必要以上、自発的に考えないのが精神衛生上一番だというのが私が体得した術です。
>ただ、私にとって家族はネガティブでしかない存在なので許すも許さないもありません。
>
>私には家族はいないと思っています。
>あのヒト達は人間ではないと思うだけのことがあり過ぎました。
>母は先天的におかしいようでしたが、父や祖母、弟は母より厄介なサイコパスでした。母だけが問題ならまだ良かったのです。
>
>13歳の時、医師の判断で児童相談所に通報され保護されるチャンスがあったものの、両親、家族が怖くて逃げる機会を失いました。
>
>父母に自殺するように仕向けられたり、絶対に死ねる方法を説かれたり、私の食べるご飯だけなかったり(弟含む皆は外食)、実家に食べ物がない中で長期間飲み物だけで過ごして病院に保護されたりと、色々な暴力とそれに加勢する家族、これらは私の日常で特別なことではありませんでした。
>軽く羅列したライトな話題です。
>ヒトに話せないようなへヴィなことは生涯口にしないと思います。
>私に暗い影を落としているのは確かですが、「自分を猛烈に責めている」時期は終えました。
>以前のような自己犠牲や奴隷精神は持っていません。
>
>ちなみに山口百恵さんの著書「蒼い時」は文庫で持っています。
>彼女も著書の中で父親の葬式には行かないと断言していますが、私も家族と以後関わるつもりはありません。
>実家に絶縁状を9年前に送っていますが、
>会話が成立しないヒト達なので伝わっているか解りません。
>
>…家族のことは抽象的に書いてもこれだけの文字数を要するので、書かなければ良かったとも感じています。
>全員、早く消えてくれれば良いのに。
>そう思います。
>
>現在、家族とは物理的な関わりを絶っており、これ以上、家族のことでエネルギーを使う気はありません。
>不毛でしかありません。
>今は何より私自身の先行きだけが気になります。
>
>端的に云えば今の私の心境や状況と鑑定結果が合いません。
>実際、お伝えしようか悩みました。
>お伝えするにしても、どのようにお伝えするか考えた結果がこのお返事です。
>けれども、私の思う誠実とは違うものは違うときちんと伝えることでもあります。
>思ってもいない耳触りの良いことを書けば角は立ちませんが、歪みが生じます。
>受け流す類いのものではありません。
>現実や本音と解離していくだけです。
>
>付け加えると私は人当たりが良い柔和な印象を与え易く、大人しくお人好しで気弱に見えるようですが、私の本質は確かに男性的で冷徹だと思います。
>よく他人にナメられたり標的にされるのですが、その現実とのギャップを常に感じています。
>本来の気性は穏やかとは云えませんが、勝ち気で短気である私を誰かに見せた記憶はありません。
>
>
>▼ふうさん：
>>正直、かなりシンドそうで
>>同じ辛さを味わったことがない人間が
>>何かを言う、というのも
>>おこがましいかもしれません
>>
>>
>>しかも素人なので、見当違いもあると思います
>>
>>それでも良ければ、読んでください
>>
>>
>>過去にアガスティア２代目さんが鑑定されていたときのを見返しました
>>
>>同じことを繰り返してしまいますが
>>チャート全般の
>>惑星配置に強いところが多い
>>
>>・ラーフ・ケートゥ高揚、ヴァルゴッタマ
>>・太陽高揚（ラグナロード）
>>・土星高揚（※逆行）
>>・火星定座
>>・金星高揚、ヴァルゴッタマ
>>・木星定座
>>
>>…この配置からなのか、女性である、
>>ということが忘れてしまいそうなほど
>>男性的というか、並々ならぬ力強さを感じます
>>
>>気になるのはムリチュバーギャが２つあること
>>（ラーフと月）
>>ラーフ：皮膚、骨、胃、十二指腸、悪性腫瘍、むくみ、老い
>>月：心、胸、肺、胃、血行、睡眠、外見
>>（引用させてもらいました：https://jyotishff.com/mrityubhaga/）
>>
>>
>>そして、月（心）への火星アスペクト
>>
>>それと、
>>ラーフケートゥ高揚＋土星高揚世代であること
>>（1984年生まれの芸能人は存在感が濃い人が多いです）
>>
>>
>>人生全般のD1チャートで
>>月（心）と水星（感覚）が比較的強くないので
>>実行力、行動力はあるけど
>>そこにメンタルが追いつかない
>>という感じがしました
>>
>>
>>あとは思春期の多くをラーフ期で過ごすと、
>>こころが成長途中のときに
>>なにかに焦らされたり
>>と
>>シンドい思いをする
>>
>>とも、、
>>
>>けど、それだけではシックリこない
>>
>>…
>>…
>>
>>
>>４室？
>>
>>４室は火星定座と、高揚するケートゥが在住
>>
>>
>>４室の傷が大きいと
>>常人が考えられないような
>>大きな傷を抱える傾向があります
>>
>>
>>（４室の象意は「家、母親、乗り物」など）
>>
>>人生で幼少の頃という
>>弱い立場のときに
>>壮絶な家庭生活で育つ
>>
>>そこでの経験が凄まじいと
>>想像もできないような
>>大きな傷を抱える
>>
>>
>>以前、チャートのバランスがいい人で
>>（実際会うと、優しそうで柔和な雰囲気）
>>
>>常人が考えられないような
>>大きな傷を抱えた人がいました
>>
>>
>>見落としがちですが
>>その人も４室で火星が高揚
>>（壮絶な幼少時代を過ごしたそうで、現在は実家と絶縁状態だそう）
>>
>>参考例として
>>４室で火星が定座（強い）の山口百恵さんも
>>辛い幼少期を過ごされたそうです
>>（芸能人の話なので確かなことはいえない、という留意点がありますが）
>>
>>
>>そういう大きな傷を抱えた人が
>>人の痛みに寄り添う治療家になったり
>>社会的使命をもった運動家になっていくことが多いです
>>
>>
>>４室の傷
>>というのは
>>精神的に辛い人をみるときに
>>
>>もっと注目されたほうがいいと、深く実感しました
>>
>>
>>>今の私の救いとなるもの
>>
>>喬(キョウ)さんの辛さは喬(キョウ)さんにしか分からないし
>>
>>なにか言えることはないのかもしれない
>>
>>それでも伝えたいのは
>>
>>喬(キョウ)さんが自分を猛烈に責めていること
>>
>>
>>自分を猛烈に責めるのは、4室の大きな傷が発端となっているように思え
>>
>>傷が大きいほど、過去にあったことを受け入れることは簡単ではないと思います
>>
>>
>>責めている、と書くと簡単ですが
>>
>>具体的には自分の中で、ネガティブな思いをもつことを許していない
>>
>>そこに感覚的に気づくと…
>>
>>
>>なにか参考になれば幸いです