通りすがりさん
ご多用の所、私の為にお時間を割いて心あるやり取りをして下さり、本当に有難うございます。
お返事は体調を見て丁寧に噛み締めながら改めて書かせて頂きます。
取り急ぎ御礼だけでもと思い、投稿致します。
私の書いたものに掛け値なしでご自分の体験談を交えてお話下さったのは、通りすがりさんが初めてかもしれません。
第一、私自身が信じてもらえる話だと思っていません。
通りすがりさんもこれまで怖い体験を沢山なさったことと思いますが、本当の意味で自分が経験してきた意味を知ったり合点がいくのはお互いに何時なのでしょうね...。
私はオカルト全般、霊感を毛嫌いしていると書きましたが、実体験となると話は別です。
環境上、それらに興味がありますが、確実に信じられる純粋なものは世に露呈しないものなのではないか、と思うのです。
純粋培養されたものはヒトの勝手な解釈で商業利用される類いのものではないし、実際に無理が生じます。
人智の及ぶものではなく、通常見たり感じたり出来ない純粋なものであればあるほど精神疾患だと誤解を受け易いものです。
幻覚だと思われるだけの要因が多過ぎます。
理解出来ないものに人間は恐怖感や嫌悪感を感じますが、それでは大衆は付いていけず、支持しません。
したがって商業利用されない為、表立って純粋な存在を知れない、辿り着けないのだと感じます。
複雑で業の深いものを商業利用され、簡単に解ったつもりでいられることにも違和感や不快感を感じますし、相互理解するには相容れないことなのだと思います。
元より一般的に大衆に支持されること、認知されることはそれだけ他者の邪念を吸収したり引き寄せることでもあると感じます。
少なくとも私にとってその時点で既に純粋ではない、信用出来るものではないので、どこから開拓をして正しい知識で自身を防御すれば良いか、現時点では見当が付きません。
今出来ることから目を向けてみようと思います。
ちなみに自宅にある食べ物は食品添加物しかないと云っても過言ではないほどでした。
…取り急ぎ御礼だけのつもりが長くなりました。
書きたいことが溢れ出てくるようです。
後日、これとは別にお返事を書きます。
ご無理のない範囲でお付き合い頂けたら嬉しいです。
辛くて苦しくてどうにもならず、ここに助けを求めて良かったです。