▼ふうさん:
さっそく鑑定してくださりありがとうございました。
漠然と感じていたことなどが言葉になっていたりまだ知らない
自分の引き出しがあることがわかったりで驚嘆の連続でした。
以下、鑑定でぴったりだった箇所等を報告させていただきます。
>2室ケートゥは無口、自分の意見をあまり言わない
>(少食傾向もある?)
>2室は身近な家族のことも指すから、
>とくに家族に対して、口で抵抗するのを”諦める”傾向
まさしく小食です。
大家族に育ったのになぜか引っ込み思案な性格でした。
子どもながら口で抵抗するのを“諦めた“のでしょうね。
とても納得できました。
>土星の在住する星座が前世からの課題を示すようで、牡羊座の土星は「使命が人生の後半になって明らかになる」というのがあるようです
土星の解釈が西洋占星術と大きく違うようで混乱していたのですが、ご指摘や引用してくださったものを読んでなるほど!と思いました。
>※参考までに、ナクシャトラも
>「プールヴァ・パルグニー」
>…「このひとについていきたい」「こんなリーダーを待っていた」など思われることが多い
>
>「役割」太陽
>中心的存在となって、周りを奮起していく
私の中ではリーダーなどに向かない性格だと思っていました。
ただ過去には何度も集団の先頭に立つような役割に担ぎ出されたりしていたので、
星周りの縁があるのだなと感じました。
>話術に強みがあり、コミュニケーション能力に恵まれているでしょう。
>他者の才能を引き出す能力があり、的確なアドバイスは周囲から頼りにされるでしょう。
確かにアドバイスを求められて意見すると喜ばれることが多い気がします。
コミュニケーション能力もあると思いますが、進んで他人と関わることは好きではないのです。これは「2室ケートゥは無口」というところから来ているのですね。
>ケートゥがムリチュバーギャのようですが(ケートゥ…痛み、傷、消化器、腹部、脊柱、はしか、天然痘)
20代の頃は胃腸が弱く貧血をよく起こして点滴に通っていました。
軽い側弯症もあります。こんなこともわかるのかと驚きです。
また、減衰の土星についても詳しい解釈をしていただけて嬉しいです。
インド占星術を勉強し始めたばかりで、減衰という言葉に
ただマイナスのイメージしか持てなかったのですが、
いろんな情報と結びつけたら見えるものが変わってくるのですね。
マイナス面ばかり見てはいけないのだと腑に落ちた気がしています。
>まとめると
>会話で才能を引き出しながら(ムリシガラー)
>周り(11室)を奮起させていく(獅子座)謙虚な王様(太陽)
>
>が人生の方向性なのかなと思いました
なんだかとても素敵な方向性で私にこんな資質があるのかなと
思ってしまうのですがこれが持って生まれた星なんですね。
今までこういう方向からかなりずれたところで生きてきたので
ときどき違和感だったり虚無感だったりを感じていたのだと思いました。
今後は少しでも自分らしい方向に軌道修正しながら過ごすことにします。
貴重なお時間を使って鑑定いただきありがとうございました。