初めての人は、まず、ルールをお読みください。
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アヤスケ - 20/10/4(日) 14:39 - |
ご無沙汰しております
レスポンスありがとうございます
では改めて振り返りに入っていきたいと思います
>少し仕事していて決定的なこと思い出しました。
>
>世間にとってはよくある事かもしれませんが・・
>私にとっては大問題！！！兄の結婚そしてお隣さんからの理由なき嫌がらせというのでしょうか？ご近所問題で
>今もですけれど・・
>それによって私のストレスが更にデラックススーパーがmaxになってしまいました。
>
>一応本質として
>はがねの性質を持ち合わせているようですけれど・・
>私が思う自分は常にこころは不安定で揺れ揺れで・・
>本当にしんどいんですけれど・・そこに追う打ちをかけるように・・
>外側からの仕打ち
>
>
>私にとって安心、安全だった場所の全部が
>脅かされてしまっているのですから・・
>
>心が休まる場所がまったく無くなってしまったのです。
>
>後別にブラコンではありませんが・・
>性格の悪い？兄のお嫁さんからの（悪気があるのか？無いのか？）
>嫌味、嫌がらせ？？（獅子の性質を私は持っていますが・・
>私が彼女に何か上から物をいう事は一切ありません。
>むしろ立ってまくっています。）
>両親と兄夫婦は一緒に住んではいませんが・・
>
>それ以来私が実家に行くこともほぼ無くなって・・
>（財産や、物欲しかないように見える・・・、思いやりに欠ける
>無神経な彼女に両親達が何でも言うこと聞いて動いているのをみると
>腹が立ちますし、両親に対して尊敬の気持ちさえ
>馬鹿らしくなってきました。
>
>両親との関係も今はあまり良いものではなくなってしまったと
>思います。
この問題点についてですが
実は昨日私用でインド占星術の指導を受けている私の師に会ってきました
その席でマガーさんの占断結果を師に見せて
ほんの数分間ほどですがより正確なレクチャーをいただけました
私が師事するプロ鑑定士によると─
｢本人の兄や姉を意味する11室を1室と見なした場合
11室から7室目の5室(乙女座)が婚約相手になり
その5室が更に婚約者の1室となるため
婚約者の6室(欲望と対立・争い)が本人の10室に当たっており
その婚約者のラグナロード(水星)や｢結婚生活｣の2室支配星(金星)などが
6室に位置して『自分本位な悪意ある生活態度』を具現化している｣
とのことでした
6室は｢目下の相手｣という意味もあり
2室にも｢家族(婚約後の義理の父母兄弟も含む)｣という含意があります
ご返答にあった実兄様の婚約者がマガーさんのご両親やその家財などを
好き放題にしてしまっている状況はこうした判読で確証できたようです
また
インド占星術では月の位置をご本人(マガーさん)のもう一つのラグナ(1室)と見なし
本来のラグナから見た占断と重ねて別の傾向も見立てることができます
月の住む獅子座をラグナとすると
2室11室を支配する水星と6室7室を支配する土星が星座交換で関係し合い
｢生家の財(2室)と兄や姉(11室)が争い(6室)を含んだ人間関係(7室)に巻き込まれる｣と
読むことができます
この点はまだまだ素人半分のアヤスケには看破できませんでした <(_ _)>
なお
マガーさんが前回でもコメントされていた｢心の不安定さ｣というのは
ナヴァムシャの月が｢孤独・秘匿｣の12室で定座(本来の星座に在住)となり
前半生の運勢であるラーシでは
月から見た4室目でラーフが減衰して｢燃え尽き症候群｣の様相を呈して
同じく月から見た10室に住む火星がその4室へアスペクトバックするため
家の外(10室)でシャカリキに頑張ったその余韻が何故か虚しく感じられ
しかも月のディスポジターの太陽は月から見た8室(理不尽・困難)に位置し
その太陽に生来的にも凶星の土星が悪意の6室を支配する状態でアスペクトしています
ラーシ・チャートの第一印象からは気づきにくかった私生活の程が透けて見え
仰る通りなかなか厳しい配置だったことが改めて実感されます
それから
>自分で事業を小さいながらやってみたいと
>思っていまして・・
再度ラーシ・チャートとナヴァムシャ・チャートを査読しますと
水星と木星がラーシの本来のラグナから見た10室に住んでいます
ナヴァムシャでも水星はラグナから10室目に在り木星は｢労務｣の6室に住みます
ナヴァムシャではラグナロードの太陽も6室に住むので
やはりこれらの配置からマガーさんは｢教師｣が適格だと言える素質が伺えます
今の時運であるダシャーではラーフがラグナになり
ラーシの10室はラーフから見た4室に当たります
これはご自身で教室や事務所を持ちたいという意向を表すと読めますし
ナヴァムシャではラーフから見た11室に木星が住むことで
今のより細かな具体的運勢を示す木星期において11室の｢独立｣の象意が出やすいです
(今はちょうど｢ラーフ-木星-土星期｣ですから
この傾向はジワジワと実感させられるでしょう)
しかも
職業運を大まかに示す｢ダシャムシャ・チャート｣では
ラグナからの10室目にまたもや木星が住んでおり
この木星は｢教育｣の4室と｢対人関係｣の7室を支配するので
本当に教師のようなイメージがより強くなる配置です
さて
最後に今現在の惑星の運行状態から見積もるまた別の即席の運気に触れておきます
インド占星術では同じ一つの星座(部屋)に木星と土星がリアルタイムで揃った時に
その星座や部屋の意味する物事が現実化すると考える技法があります
これを｢ダブルトランジット｣と呼びます
そのダブルトランジットは来月11月19日頃に山羊座で起こります
土星は地球から見て軌道を逆戻りするように錯覚される｢逆行｣を度々繰り返しますが
木星は土星に比べて山羊座をまだまだ順調に進んでおり
山羊座でのダブルトランジットは途切れたり再開したりを繰り返しながら
来年4月4日頃まで続く見込みとなっています
マガーさんの生来のチャート(ラーシ)は山羊座が9室(達成・理想・美学)に当たります
いよいよ秘めていた情熱を形にしたいと念じるような静かな焦心が滲んでくる頃です
前回のご相談では具体的なご希望がコメントされておりませんでしたので
満額回答とは参りませんが
微力ながら持てる限りの知識と時間から再度お答えさせていただきました
またのご相談お待ちしております
どんなことでもお気軽におっしゃって下さい <(_ _)>
レスポンスありがとうございます
では改めて振り返りに入っていきたいと思います
>少し仕事していて決定的なこと思い出しました。
>
>世間にとってはよくある事かもしれませんが・・
>私にとっては大問題！！！兄の結婚そしてお隣さんからの理由なき嫌がらせというのでしょうか？ご近所問題で
>今もですけれど・・
>それによって私のストレスが更にデラックススーパーがmaxになってしまいました。
>
>一応本質として
>はがねの性質を持ち合わせているようですけれど・・
>私が思う自分は常にこころは不安定で揺れ揺れで・・
>本当にしんどいんですけれど・・そこに追う打ちをかけるように・・
>外側からの仕打ち
>
>
>私にとって安心、安全だった場所の全部が
>脅かされてしまっているのですから・・
>
>心が休まる場所がまったく無くなってしまったのです。
>
>後別にブラコンではありませんが・・
>性格の悪い？兄のお嫁さんからの（悪気があるのか？無いのか？）
>嫌味、嫌がらせ？？（獅子の性質を私は持っていますが・・
>私が彼女に何か上から物をいう事は一切ありません。
>むしろ立ってまくっています。）
>両親と兄夫婦は一緒に住んではいませんが・・
>
>それ以来私が実家に行くこともほぼ無くなって・・
>（財産や、物欲しかないように見える・・・、思いやりに欠ける
>無神経な彼女に両親達が何でも言うこと聞いて動いているのをみると
>腹が立ちますし、両親に対して尊敬の気持ちさえ
>馬鹿らしくなってきました。
>
>両親との関係も今はあまり良いものではなくなってしまったと
>思います。
この問題点についてですが
実は昨日私用でインド占星術の指導を受けている私の師に会ってきました
その席でマガーさんの占断結果を師に見せて
ほんの数分間ほどですがより正確なレクチャーをいただけました
私が師事するプロ鑑定士によると─
｢本人の兄や姉を意味する11室を1室と見なした場合
11室から7室目の5室(乙女座)が婚約相手になり
その5室が更に婚約者の1室となるため
婚約者の6室(欲望と対立・争い)が本人の10室に当たっており
その婚約者のラグナロード(水星)や｢結婚生活｣の2室支配星(金星)などが
6室に位置して『自分本位な悪意ある生活態度』を具現化している｣
とのことでした
6室は｢目下の相手｣という意味もあり
2室にも｢家族(婚約後の義理の父母兄弟も含む)｣という含意があります
ご返答にあった実兄様の婚約者がマガーさんのご両親やその家財などを
好き放題にしてしまっている状況はこうした判読で確証できたようです
また
インド占星術では月の位置をご本人(マガーさん)のもう一つのラグナ(1室)と見なし
本来のラグナから見た占断と重ねて別の傾向も見立てることができます
月の住む獅子座をラグナとすると
2室11室を支配する水星と6室7室を支配する土星が星座交換で関係し合い
｢生家の財(2室)と兄や姉(11室)が争い(6室)を含んだ人間関係(7室)に巻き込まれる｣と
読むことができます
この点はまだまだ素人半分のアヤスケには看破できませんでした <(_ _)>
なお
マガーさんが前回でもコメントされていた｢心の不安定さ｣というのは
ナヴァムシャの月が｢孤独・秘匿｣の12室で定座(本来の星座に在住)となり
前半生の運勢であるラーシでは
月から見た4室目でラーフが減衰して｢燃え尽き症候群｣の様相を呈して
同じく月から見た10室に住む火星がその4室へアスペクトバックするため
家の外(10室)でシャカリキに頑張ったその余韻が何故か虚しく感じられ
しかも月のディスポジターの太陽は月から見た8室(理不尽・困難)に位置し
その太陽に生来的にも凶星の土星が悪意の6室を支配する状態でアスペクトしています
ラーシ・チャートの第一印象からは気づきにくかった私生活の程が透けて見え
仰る通りなかなか厳しい配置だったことが改めて実感されます
それから
>自分で事業を小さいながらやってみたいと
>思っていまして・・
再度ラーシ・チャートとナヴァムシャ・チャートを査読しますと
水星と木星がラーシの本来のラグナから見た10室に住んでいます
ナヴァムシャでも水星はラグナから10室目に在り木星は｢労務｣の6室に住みます
ナヴァムシャではラグナロードの太陽も6室に住むので
やはりこれらの配置からマガーさんは｢教師｣が適格だと言える素質が伺えます
今の時運であるダシャーではラーフがラグナになり
ラーシの10室はラーフから見た4室に当たります
これはご自身で教室や事務所を持ちたいという意向を表すと読めますし
ナヴァムシャではラーフから見た11室に木星が住むことで
今のより細かな具体的運勢を示す木星期において11室の｢独立｣の象意が出やすいです
(今はちょうど｢ラーフ-木星-土星期｣ですから
この傾向はジワジワと実感させられるでしょう)
しかも
職業運を大まかに示す｢ダシャムシャ・チャート｣では
ラグナからの10室目にまたもや木星が住んでおり
この木星は｢教育｣の4室と｢対人関係｣の7室を支配するので
本当に教師のようなイメージがより強くなる配置です
さて
最後に今現在の惑星の運行状態から見積もるまた別の即席の運気に触れておきます
インド占星術では同じ一つの星座(部屋)に木星と土星がリアルタイムで揃った時に
その星座や部屋の意味する物事が現実化すると考える技法があります
これを｢ダブルトランジット｣と呼びます
そのダブルトランジットは来月11月19日頃に山羊座で起こります
土星は地球から見て軌道を逆戻りするように錯覚される｢逆行｣を度々繰り返しますが
木星は土星に比べて山羊座をまだまだ順調に進んでおり
山羊座でのダブルトランジットは途切れたり再開したりを繰り返しながら
来年4月4日頃まで続く見込みとなっています
マガーさんの生来のチャート(ラーシ)は山羊座が9室(達成・理想・美学)に当たります
いよいよ秘めていた情熱を形にしたいと念じるような静かな焦心が滲んでくる頃です
前回のご相談では具体的なご希望がコメントされておりませんでしたので
満額回答とは参りませんが
微力ながら持てる限りの知識と時間から再度お答えさせていただきました
またのご相談お待ちしております
どんなことでもお気軽におっしゃって下さい <(_ _)>
225 hits
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/85.0.4183.121 Safari/537.36 Ed...
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/85.0.4183.121 Safari/537.36 Ed...
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人生の流れを教えて下さい。 マガｰ 20/9/27(日) 9:43 |
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Re:人生の流れを教えて下さい。 マガｰ 20/9/27(日) 9:54 |
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Re:人生の流れを教えて下さい。 アヤスケ 20/9/30(水) 0:34 |
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ありがとうござます。 マガ− 20/9/30(水) 15:34 |
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Re:ありがとうござます。 アヤスケ 20/10/4(日) 14:39 | ≪ |
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アヤスケさんへ・・・ マガ− 20/10/7(水) 17:26 |
