アヤスケ様
鑑定ありがとうございます。
コロナウイルスや自然災害、とても深刻な状況ですね。
社会全体が色んな困難に見舞われていますが
雨が止んだ後には虹がかかるとも言いますし
今は動けるまでの準備期間だと割り切って私も勉強していきたいです。
鑑定結果を読ませていただきましたが、
インド占星術初心者の私にはとても参考になる内容でした。
ちなみに西洋占星術の方は10代の頃から学んでいたので、
西洋との違い等も細かく教えていただきとても勉強になっています。
>GILさんの今現在の性格や特徴を示す星座は
>火星が支配する蠍座となります
生まれ持った性格に蠍座的な性質が色濃く表れているのが自分でもわかるのですが
西洋の方で私は、アセンダント射手座、太陽牡羊座、月が双子座で
蠍座自体はあまり強調されていませんでした。
しかし、インド占星術では今現在の性格を表わすラグナが「蠍座」と出ていると聞いて、トロピカルとサイデリアルの違いだけでもこんなに結果の出方が変わるのだなと不思議に感じました。
>太陽・火星・土星は そもそも悪い星です
>月・水星・木星・金星は そもそも良い星です
太陽が悪い星になっている事にも驚きですね
獅子座の支配星ですが、太陽が刺激されると
我が出過ぎて傲慢になるという事等が悪い星として見られる要因になってるのでしょうか。
火星や土星も、戦争や権力、利己的・自分中心的なものと関係していますし
星の良し悪しについて考えると内容が更に掘り下げられそうですね。
>インド占星術は特定の位置に向かってボールが投げられるように影響力が作用します
>基本的には惑星は7室目の部屋と惑星に影響を与えます
>火星は4室目と8室目にもアスペクトし土星は3室目と10室目にもアスペクトします
>木星は5室目と9室目にもアスペクトするという決まりがあります
なるほど、アスペクトに関してはかなり異なっていますね
インド占星術comさんがおすすめしているフリーのソフトをダウンロードして自分のチャートを見ながら鑑定結果を読ませていただいていますが、理解出来てない所が数多くあります。
<ラーシ・チャート>や<ナヴァムシャ・チャート>の
ラージャ・ヨーガやガジャー・ケーサリ・ヨーガ等の見つけ方も未だわからずの状態です。
>どうやら「静」と「動」の狭間で心が揺れ動くような生き方を重ねてきたようですね
>つまり土星は自身が苦しみに耐え続ける星であり
>占星術においては逆に人へ突然の試練と努力を強いてくる剛直なままの惑星なのです
>そして
>逆行の土星は「正しい努力が続けられず自信が持てない傾向」を経験則に根付かせます
>十代のころから理不尽な逆境を実感する場面が多くあり
>結果的に人に打ち明けられないコンプレックスを秘めた大人になりやすいでしょう
>つまり
>逆行する土星は「悲哀や諦め・他者への嫌悪や自己憐憫」に向かわせて
>本人に影響し続けるということが想定されます
>単純に努力の経験とその結果が結びつかず行動力に自信が持てない傾向でしょう
>土星は努力が成果になるよう強く働きかける星であり
>特にアヤスケのチャートでは「理解と実践」の意味合いを持つ5室支配なので
>アヤスケには呑み込みが悪い【おそいひと】という評価が常にあったと思います
まさしく仰る通りですね。
心が常に不安定で、安定することは滅多にありません。
特に被害妄想が酷く、わざわざ幼少期の記憶までさかのぼって自分を責めたり、その時に危害を加えてきた人たちに対して恨みを抱いたり一人自問自答したりと、24時間忙しい頭と心で休まることがありません。
幻聴まで聞こえてくることもありましたが、今は断食や瞑想・精神修行などを通して幻聴に関してはクリアすることが出来ています。
「正しい努力が続けられずに自信が持てない」のも確かです。
20代前半にヴィーガンになり、周囲の人間から
肉を食わないなら野菜も食うなと言われて、
強い反発心からブレサリアンを目指しはじめましたが、
1カ月2カ月の長期の断食が出来てもまた、
意志の弱さと不安定さから過食してしまったり、
それを何年も繰り返し続けて体も壊しました。
正しい努力が続けられないのもあり自信はないのですが、
私の場合、無駄に諦めが悪く、
どんなに心が不安定で安定した生活を送る能力がなくても
夢を達成する為なら自分が壊れるまで納得するまでやると思ってしまいますね。
こういう自分の執念深さに蠍座を感じます。
また【おそいひと】の点ですが
>生まれ育った環境はお世辞抜きに素晴らしく暖かで幸せな家族生活が想像されます
ここで仰られている通り、お金に困らない家庭に育ち
欲しいものは何でも与えられ、甘く過保護な親に徹底的に守られる10代を送りましたが、
その環境の影響で、
社会に出てもまともなコミュニケーション・会話もできない
一人では何もできない人として育ちました。
その後、親から離れたあとは社会を全く知らない
自分の無能さと弱さに絶望する日々を送っています。
(月や4室に関係している母親は、子どもを徹底的に甘やかせて過保護すぎるところを覗くと最高の母親でした。)
ですが、27歳の時に10年間想い続けた人に告白し、生涯を共にすると誓いあってからは(相手は同性です)
はじめてこの世界・社会にうまく適合して生きていこうと思えるようになりました。
この時からやっと人生がはじまった感じがします。
上記の通りまさしく、私はおそい人です。
その他にも詳しく書いてくださり
本当にありがとうございます。
しっかり読み込んで、チャートと照らし合わせながら理解していきたいと思います。