「ケマドルマ、月、最凶の八室、ケートゥ」について質問をさせてください。
・ケマドルマについて、実際にはどのように捉えて備えれば良いのでしょうか?
・ケマドルマには「緩和条件」があるという説明も見つけたのですが、私の場合には、その緩和条件は期待できないのでしょうか?
・私の出生時のホロスコープでは月とケートゥが八室で、ケマドルマが成立しているようですが、これをどのように捉えれば良いのでしょうか?
かなり深刻なものなのでしょうか?
>ケマドルマは確かに成立しており、しかも精神を表す月が最凶の八室にありますから、精神的にタフではないかもしれません。とはいえ、一室に金星があるのも事実です。
このケマドルマなのですが、ネットで調べると「たとえ王侯貴族に生まれても、全てを失う」「他の良い天体の配置があったとしても、それらを打ち消してしまう悲惨なヨーガである」などという怖い説明が見つかり、心配になってしまいます。
実際にはどのように捉えて、ケマドルマに備えれば良いのでしょうか?
私の出生時のホロスコープでは金星の影響もあるとのことですが、自分の性格や人生を見てみると、ケマドルマや土星やケートゥの影響も大きいような気もします。
また、ケマドルマには「緩和条件」があるという説明も見つけたのですが、私の場合には、その緩和条件は期待できないのでしょうか?
私の場合には、月とケートゥが八室で、ケマドルマが成立しているようです。
私には、ネットの雑学程度しか知識が無いのですが、ケートゥは「凶」で八室も「凶」で、月が八室でケマドルマで、ケートゥと合なら、かなり深刻なものなのでしょうか?
どのように対処すればよいか不安に感じています。
一方で、これについて、少し気になる自分の傾向があります。
ネットで調べると、月もケマドルマも、ケートゥ、八室も「精神、宗教、オカルト、霊性、解脱」などに関係する側面があるという説明を見つけました。
実は私は10代前半くらいから精神的、宗教的なことにも関心があります。
現在でも、インドの宗教、ヨガ、仏教、瞑想、スピリチュアルなどについて関心をもって調べたりすることがあります。
特定の宗教を信じたり、宗教団体やスピリチュアルなサークルに所属するということもしていないのですが。
正確な年齢・時期がはっきりとしないのですが、確か10代前半の頃に、宗教的体験のような、言葉でうまく説明出来ないのですが、宗教的高揚感の経験があります。
また10代前半から20代にかけて、金縛りや明晰夢の体験が多かった時期があります。
20代の頃だったと思いますが、1回か2回程度なのですが、明晰夢なのか幻覚なのか、体外離脱のような経験を意図せずに体験したこともあります。
このような私の傾向は、占星学的にはケマドルマ、月、八室、ケートゥ、土星などと関係すると考えられるのでしょうか?
宗教的なことに興味を持っているという私の傾向についても、もし、何かアドバイスをいただけましたらありがたいです。