クンさま
この度は丁寧に鑑定をして頂き、ありがとうございました。
とても勉強になりました。
特に2017年2月からの仕事関係での強いストレスは
まさにその通りで、びっくりしました。
時期もピッタリです。
仕事は医療関係ではないのですが、昔からなぜか医療関係に興味があり
なぜ医療関係に就職しなかったのだろうといまだに後悔しているのですが
それが理由かもしれませんね。
今回の鑑定でますますインド占星術を勉強したいと
思うようになりました。
私もいつかクンさんのように、まずは無料鑑定ができるよう
頑張ります。
この度はありがとうございました。
▼クンさん:
>けい様
>
>初めまして、初心者のクンと申します。
>インド占星術のお勉強をされていらっしゃるとのことですので、以下専門用語を使わせていただきます。
>
>けい様のラーシは、出生時間が3分遅れるとラグナが変わります。
>3分程度の出生時間のずれは通常起こりうることであり、けい様のチャートは、時刻の検証なしには使うことができません。
>大変申し訳ありませんが、このような場でレクティファイを行うことはリスクを伴いますし、私には、それだけの能力もございません。
>仮にご記載どおりの時間で出したチャートを拝見いたしますと、水星と4室、凶星、ドシュタナの絡みがラーシとナヴァムシャの両方で見受けられます。
>ヴィムショッタリーダシャーでは、2017年2月からマハーダシャー水星期に入り、心の平安が乱されやすい時期になったと読めます。
>水星にアスペクトする火星は、10室定座で逆行し、ディグバラを得てルチャカヨーガで非常に強力です。
>仕事関係での強いストレス、パワハラのようなことで辛い時期とも読めます。
>お仕事は、ぱっと見、看護師などの医療関係者のチャートのようにも見えますが、5室、10室、水星の絡みが比較的多く、職種を絞り込むことは困難です。
>また、昨年は6-12軸にダブルトランジットができており、突発的な病気や事故、怪我に要注意と読める時期でした。
>
>なお、性格につきましては、ラグナがいずれであってもアセンダントにラーフがタイトにコンジャンクトしますので、まずラーフの影響が無視できないと考えます。
>個性的な方、欲しいもののためならわき目もふらず突っ走れるような方、ものの見方や価値観が普通の人と異なる方、などです。
>さらに、ディセンダントに木星が近接しますので、対人関係においては、木星の献身、楽天的、寛大などの要素が出やすくなります。
>その他、月のナクシャトラでその人のキャラクターを見ることもございますが、けい様の月はシャタビシャーです。
>こちらのHPの記事を引用させていただきますと、
>「月がシャタビシャーにある人は、しゃべることが下手であるが誠実である。悲しみに苦しむが、敵を征服する。思慮なく(thoughtlessly)働く。独自の方法を持つ。」
>「ラグナか月がシャタビシャーにあると、孤独を好み、洞察力があり、瞑想的で、少食の傾向がある。シャタビシャーの星宿の人の多くは、科学的で哲学的で神秘的である。」
>とのことです。
>
>あまりお役に立てませんでしたが、以上です。
>
>
>▼けいさん:
>>初めまして。
>>インド占星術の勉強を最近始めました。
>>
>>よろしければ、私の性格及び今までの人生(1985年頃から今まで)が
>>ホロスコープでどのように読み取れるのか
>>教えていただけないでしょうか。
>>
>>生年月日:1969年7月3日
>>出生時刻:23時13分
>>出生場所:福岡県福岡市南区