初めての人は、まず、ルール をお読みください。
たけぞう
- 16/6/21(火) 13:29 -
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<Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_11_5) AppleWebKit/601.6.17 (KHTML, like Gecko) Version/9.1.1 Safari/601.6.17 @KD113146091104.ppp-bb.dion.ne.jp>
たけぞうさん
ISOPです。
ご指摘、ありがとうございます。
おっしゃるように、たしかにおかしいですね!^^;
そもそも、現在の位置から近いクリティッカーがBC2500年(原文2400年)で、遠いアーシュレーシャがBC1400年(原文1300年)って、明らかに変です。
ちょっと計算してみます。
歳差運動の周期が25800年。1つの星座は12で割って、2150年となります。
要は、春分点は2150年で1つの星座を移動することになります。
2150年を30度で割ると、1度移動するのに71.66…年かかることになります。
現在、春分点は魚座の約24度付近ですので、アーシュレーシャまでは
・開始点:24+30×3+16.7=130.7度
・終了点:24+30×3+30=144度
となり、130.7〜144度の範囲です。
年数に変換するために、これに71.6を掛けますと、9358〜10310年になります。
従って、おおよそ紀元前7300〜8300年がアーシュレーシャに春分点が合った時期ですね。
たけぞうさんのご指摘のように、よりはるか昔からあったのかもしれませんね。
>はじめて、こちらでは投稿させていただきます。
>たけぞうと申します。インド式はまだ十分な知識ではありません。
>よろしくお願いします。
>
>貴サイトを、折に触れ参照させていただいており、情報に感謝しております。
>
>一点、気になったことがありまして、検証させてください。
>「ヴェーダと占星術」という以下のページの、最下部に、「ヴェーダの天文学の神話」という文章が引用されています。
>http://indian-vedic-astrology.com/veda.html
>
>それは、元の翻訳文はこちらで、
>http://mikiomiyamoto.bake-neko.net/sarasvati18.htm
>原文はこちらかと思います。
>http://www.hindunet.org/hindu_history/ancient/aryan/aryan_frawley.html
>
>まず、翻訳者の方のお名前の「男」が抜けていましたので、ご確認ください。
>
>また、翻訳者の方は、若干数値などが原文と違っているようです。
>BC1300と書いてあるところを紀元前1400年としておられたり、
>BC2400と書いてあるところを、紀元前2500年としておられたり。
>これは、まあ、翻訳者の方のことなので、貴サイトとしてはいたしかたのないところですが。
>
>そして、一番気になっているところは、元の原文から、「アスレーシャ」に春分点があったのが、紀元前1300年ごろとしていることです。
>蟹座に春分点があれば、一つの星座分(30度)を春分点が移動するのにほぼ2160年ぐらいはかかりますから、牡羊、牡牛、双子、そして蟹、と春分点が遡れば、単純にBC1300年という数値よりはるかに昔になるのではないか、と思ったのですが、いかがでしょう。
>
>そうなると、ヴェーダで示されている年代は、よりはるか昔である、ということになりますね。
>
>どう思われますか?
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<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/51.0.2704.84 Safari/537.36 @p1015-ipbf410kyoto.kyoto.ocn.ne.jp>
たけぞう
- 16/7/18(月) 20:19 -
ISOPさん
ご返信ありがとうございます。
返信が遅れてすみません。
計算もありがとうございました。
ご計算いただきましたように、やはり春分点が蟹座に位置していた、という時代は、
とても昔です。
おおよそ紀元前7300〜8300年という時代に言及していた、ということは、
さて、すごいことですね。
謎は深まりますが、ご検証いただきましてありがとうございました。
▼ISOPさん:
>たけぞうさん
>
>ISOPです。
>ご指摘、ありがとうございます。
>
>おっしゃるように、たしかにおかしいですね!^^;
>そもそも、現在の位置から近いクリティッカーがBC2500年(原文2400年)で、遠いアーシュレーシャがBC1400年(原文1300年)って、明らかに変です。
>
>ちょっと計算してみます。
>歳差運動の周期が25800年。1つの星座は12で割って、2150年となります。
>要は、春分点は2150年で1つの星座を移動することになります。
>2150年を30度で割ると、1度移動するのに71.66…年かかることになります。
>
>現在、春分点は魚座の約24度付近ですので、アーシュレーシャまでは
> ・開始点:24+30×3+16.7=130.7度
> ・終了点:24+30×3+30=144度
>となり、130.7〜144度の範囲です。
>
>年数に変換するために、これに71.6を掛けますと、9358〜10310年になります。
>
>従って、おおよそ紀元前7300〜8300年がアーシュレーシャに春分点が合った時期ですね。
>
>たけぞうさんのご指摘のように、よりはるか昔からあったのかもしれませんね。
>
>
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