初めての人は、まず、ルール をお読みください。
▼ニーチャバンガさん:
>私は殆どパラシャラ系一本ですが、他にも確か「吉星ならダシャーの最初の三分の一は支配するハウスが強く、次の三分の一は在住ハウス、最後の三分の一はアスペクト先のハウスが効果を発揮」「凶星なら最初の三分の一は在住、次に支配、最後はアスペクト」というような読み方が有ったように思い、これに良く似ているなと感じました。
おお、ありがとうございます!少し似ているような。どうも、古典からの抜粋の匂いがしますね。
>
>私も混ぜるな危険派ですが、共通点の様なものを見つけると面白いですね。
>
>惑星の性別については、過去に職場に全く同じ生年月日の異性がいた事があり、出生時刻を聞いたわけではありませんが、外見、メンタル共にキャラクターの共通項はあまり感じませんでした。
>
>出生地は非常に近かったので、出生時刻でのチャートのズレとカラカの違いだと思います。
>
>それでも同時期に同じ職場にいたあたり、同じダシャーだったのか、共通項も出ていて面白いものです。
なるほど、生年月日が同じ異性を比べるのはアリですね。月ラグナという手法が成立する以上、生年月日が同じなら、それなりに共通点がありそう。
ブログ、拝見させていただきました、すさまじく緻密にレクティファイされているようで、、、目から鱗です( ゚д゚)
あ、ニーチャバンガさんも、D9に星座交換、おありですね!在住ひっくりかえし説なら、一室牡羊座に火星ケートゥで、熱々、手術チックなコンビ。星座交換の効果を感じるところがありましたら、ぜひ教えてください!
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Kala
- 17/11/25(土) 12:30 -
ag2さん
はじめましてこんにちは。
よろしければag2さんが参考にされている
ナディ占星術の本のタイトルを教えていただけますか?
私も勉強してみたいと思います。
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ニーチャバンガ
- 17/11/25(土) 13:54 -
▼ag2さん:
タジャカ等のように有用なものは互いに取り入れているかもしれませんね。
>
>なるほど、生年月日が同じ異性を比べるのはアリですね。月ラグナという手法が成立する以上、生年月日が同じなら、それなりに共通点がありそう。
誕生日が近い(同じ)人は、その共通点や違いなど、大いに研究価値があると思っています。
先の例の他に、誕生日が翌日(24時間以内)だった友人がいます。
同一市内なので、ラーシの月ラグナで見る限り、ダシャーバランスの違い(生まれの遅い方がダシャーの先を走っている)程度です。
この友人はかなり前にパートナーとの大きなトラブルが有りましたが、私も数年前に離婚していて、その状況がなかなかよく似ていました。
同一誕生日の人も、ブログ内で少し検証しています。
>
>ブログ、拝見させていただきました、すさまじく緻密にレクティファイされているようで、、、目から鱗です( ゚д゚)
自己責任でゴリゴリやっていますが、諸事情により暫く休止する事にしました。
これからエフェメリスソフトでも作ろうかと思っていたのに、残念です。
>あ、ニーチャバンガさんも、D9に星座交換、おありですね!在住ひっくりかえし説なら、一室牡羊座に火星ケートゥで、熱々、手術チックなコンビ。星座交換の効果を感じるところがありましたら、ぜひ教えてください!
これは私ではなく、元妻が外科手術の多い人でした。
(単純にD9の7室からの眺めかも、)
病名は伏せますが、私のVe/Ju/Sa期、Ve/Ju/Ma期、Ve/Sa/Ra期にそれぞれ違う病気で手術をしているので、6Lと金星の絡みや、火星と土星の相互アスペクトと読んでいます。
私が虚弱な割に手術をしていないのは、D3やD6の影響もあると思いますが、Ve/Ju/Ra期(ダシャーチッドラとも読めます)に離婚をしている辺り、バトルを免れなかったと捉えています。
Ve/Ma期自体は、パートナー関係も穏やかで、経済的にも上々でした。
定座と読んでも良いかもしれません。
別のダシャーでJu/Ma期(ラーシの4,5L星座交換)だった事もあると思います。
ラーシやD20にも星座交換が幾つか有りますが、概ねその時期は調子の良い時期でしたね。
歳を取って、怒りっぽくなったとは思っています。
(^_^;
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ag2
- 17/11/25(土) 14:24 -
kalaさん▼Kalaさん:
こんにちは。やたら乱読していますので、こちらのサイトの書評のところにほそぼそとまとめつつあります。星が多いものは参照頻度が高いです。未掲載な本は、ナーディのみでもあと5冊くらいあり、おいおい追加予定です。
https://agastya-nadi.jimdo.com/ 書評/
6番が星座交換は一番詳しいかなと思います。各星ごと、さらにもともと高揚の場合と減衰の場合で解説があります。例えば木星と減衰水星の場合、
・学位や知識の種類がふたつ(水星が移るからでしょうね)
・低い収入から高い収入へアップ
・前世で父親の友人でありその友人を助けるために今回生まれた(自分である木星と友人である水星のつながりが深いところから導いているかと)
などと書かれています。
あとは12番。リーディング集なので、星座交換を駆け落ちとよんだり、兄弟で財産を分けるとよんだり、実例が満載です。木星を後ろに星座ひとつずらすと前世をよめるとか、ネタも満載です!
なお、メータさんの本やゴエルさんの本にも、ちろっとナーディの読み方はでてきます。
ニーチャバンガさん>
なるほど、参考になります。よくみたら、ラーシでも交換がおありなのですね。
さらによく考えると、月あたりが交換に絡まなければ一、二ヶ月全員同じ星座交換もちなんですよね、、、、
お大事になさってください。
>
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Kala
- 17/11/25(土) 16:23 -
▼ag2さん
ありがとうございます。
ネットに無料で転がっている本もありますが、
けっこう絶版、入手難の本がありますね。^^;
ブリグナディは面白そうですが、双子の違いなどは不得意な印象があり、
いままでほとんど手付かずだったのですが、これを機に勉強してみます。
(双子の違いの説明ついては、分割図やサブロードを使わないと難しいのかもしれませんね)
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▼ag2さん:
>kalaさん▼Kalaさん:
>
>こんにちは。やたら乱読していますので、こちらのサイトの書評のところにほそぼそとまとめつつあります。星が多いものは参照頻度が高いです。未掲載な本は、ナーディのみでもあと5冊くらいあり、おいおい追加予定です。
>
>https://agastya-nadi.jimdo.com/ 書評/
他のところもいろいろ見せていただきました。
星座交換、コンバスト、逆行やヴァルゴッタマ、D9、かゆいところに手が届く話が多いです。
すごく勉強してらっしやるんですね・・・
D9のところで、「後半生をみるためのものじゃなくて、結婚や配偶者、結婚生活をみるためのもの」と書かれていることに驚きました。
結婚してなくても、30代に入るとD9が発動しちゃってる人は鑑定してると自分を含めて結構いるのですが、なんでかなぁ・・・。本人の内面とか人生はD9でもみれるんですよねぇ。
30を超えてしまうと、未婚でも恋愛の傾向はD9でいけるみたいですが。
職業とか社会面ならD1とD10で観た方がいいかなー、とは思うんですけど。
>
>6番が星座交換は一番詳しいかなと思います。各星ごと、さらにもともと高揚の場合と減衰の場合で解説があります。例えば木星と減衰水星の場合、
>
>・学位や知識の種類がふたつ(水星が移るからでしょうね)
>・低い収入から高い収入へアップ
>・前世で父親の友人でありその友人を助けるために今回生まれた(自分である木星と友人である水星のつながりが深いところから導いているかと)
>
>などと書かれています。
>あとは12番。リーディング集なので、星座交換を駆け落ちとよんだり、兄弟で財産を分けるとよんだり、実例が満載です。
12番は面白そうですね。27番も役立ちそう。いまどきの時代に対応した、24番もよさそうだし。
それにしても、6番の「誤字」が多いって・・・。
>木星を後ろに星座ひとつずらすと前世をよめる
えええ!?どうやってやるんだろ!?
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<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko @p740005-ipngn6501souka.saitama.ocn.ne.jp>
▼ニーチャバンガさん、ag2さん:
>
>>
>>なるほど、生年月日が同じ異性を比べるのはアリですね。月ラグナという手法が成立する以上、生年月日が同じなら、それなりに共通点がありそう。
>
>誕生日が近い(同じ)人は、その共通点や違いなど、大いに研究価値があると思っています。
>
>先の例の他に、誕生日が翌日(24時間以内)だった友人がいます。
>同一市内なので、ラーシの月ラグナで見る限り、ダシャーバランスの違い(生まれの遅い方がダシャーの先を走っている)程度です。
>
>この友人はかなり前にパートナーとの大きなトラブルが有りましたが、私も数年前に離婚していて、その状況がなかなかよく似ていました。
>
>同一誕生日の人も、ブログ内で少し検証しています。
>
ニーチャバンガさんほどのレクティファイの腕はありませんが、学生時代の友人で、同じ県内で生まれた、同じ誕生日の人(同性)のチャートを作ってみました。
D1は惑星配置が同じでラグナだけが違い、D9はラグナと月の場所が違うのですが、それだけで友人の方がだいぶダシャー的に先にいます。
マハーがそもそも違うので、ニーチャバンガさんとお友達のように、マハー的には私が後追いする格好になるのかな?
やはり、ラグナの場所がそもそも違うし、D9はラグナと月の場所が違うので、結構性格が違いますね。
(間違ってなければ)友人のD9ラグナが私のD97Hなので、友達になれたのかな。
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▼みさん:
> 星座交換、コンバスト、逆行やヴァルゴッタマ、D9、かゆいところに手が届く話が多いです。
> すごく勉強してらっしやるんですね・・・
みていただいてありがとうございます。
というか、み さんのご質問を契機にまとめたものを、どこかに蓄積しておこうと思ったのがきっかけでして。まとめはじめたのは、み さんのお陰でもあります!
まだまだ作成の途中です。
>
>
> D9のところで、「後半生をみるためのものじゃなくて、結婚や配偶者、結婚生活をみるためのもの」と書かれていることに驚きました。
>
> 結婚してなくても、30代に入るとD9が発動しちゃってる人は鑑定してると自分を含めて結構いるのですが、なんでかなぁ・・・。本人の内面とか人生はD9でもみれるんですよねぇ。
> 30を超えてしまうと、未婚でも恋愛の傾向はD9でいけるみたいですが。
>
> 職業とか社会面ならD1とD10で観た方がいいかなー、とは思うんですけど。
D9については、星の強さ測定を正面に出す派がわたしの手持ちの書籍では多数でした。「本場BVBの〜」は主に二十歳前の若者の進路相談事例集ですが、D9も当然のように使ってます。
ただし、インド占星術.comのページでは人生の晩年と書いてありますので、そういう書籍もあるはずです。わたしがもっていないか、見つけていないだけで、、、わたしのページは作成途中の手控えですので、あまり参考になさらぬよう。どこに何が書いてあるかはすぐ分かるようにまとめていきたいとは思っています。
>
>
>>
>>6番が星座交換は一番詳しいかなと思います。各星ごと、さらにもともと高揚の場合と減衰の場合で解説があります。例えば木星と減衰水星の場合、
>>
>>・学位や知識の種類がふたつ(水星が移るからでしょうね)
>>・低い収入から高い収入へアップ
>>・前世で父親の友人でありその友人を助けるために今回生まれた(自分である木星と友人である水星のつながりが深いところから導いているかと)
>>
>>などと書かれています。
>>あとは12番。リーディング集なので、星座交換を駆け落ちとよんだり、兄弟で財産を分けるとよんだり、実例が満載です。
>
> 12番は面白そうですね。27番も役立ちそう。いまどきの時代に対応した、24番もよさそうだし。
> それにしても、6番の「誤字」が多いって・・・。
>
>
>>木星を後ろに星座ひとつずらすと前世をよめる
>
> えええ!?どうやってやるんだろ!?
み さんの場合、木星が獅子座にきますので、、、、
あなたは、120年前、前世ではアメリカの首都ワシントンの古ぼけた家に、男性として生まれた、、、(自分である木星が獅子座で首都、男性星座。来世の乙女座が前世からみて南)。浅黒い肌(ラグナが土星のみになった)。あなたは、母をよく助け、優しく道徳的、その生では霊性を追求する者であり、占星術も学んでいた、、、(ガージャケサリヨガ発生、12室に木星、8室に木星のアスペ)。
仕事には恵まれず、低い賃金で教師職や占い師などを転々とし、仕事には励まなかった(今世は自分である木星が仕事である土星と極めて接着=仕事大好き→前世では離れる)。
34歳で強気な身分の高い女と結婚したが、翌年、無念のうちに肝臓障害で亡くなる、、、(木星がパーパカルタリになり健康悪化)。ゆえに今世では、満足のいく仕事をすること、パートナーと過ごす時間を長くもつことを求める、、、みたいな?
「木星をひとつ前にずらすと前世」以外について詳細な技法の記述はありませんので、上記はわたしによる創作です。参考にはもちろんしないでください。
ただ、木星ずらしてリーディングしてみると良いヒマつぶしになります笑
kalaさん
良いかんじのナーディ書籍みつけたら、ぜひぜひ教えてください!
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Kala
- 17/11/26(日) 11:05 -
▼ag2さん
色々教えて頂きありがとうございます。
こんどみんなでオフ会でも開きたいですね。^^
D9が後半生を示すという記述はネットなどではよく見かけますが、
(しかも36才以降だとか)
たしかに書籍では思い当たりませんね。
ナディの本はいくつか持ってますが、読みこなせていない状態だったり、あまり役に立ちそうにない本が多かったりで、有益な情報を提供できないのが残念です。というか、ag2さんは私などが教える以前に、すでにお読みなんじゃないかなーと思います^^;
ところでいくつか追加で質問させていただけますでしょうか。
1.前世を読むやり方ですが、女性も木星を使いますか(金星でなく)?
2.その人の人生の目的を見る際や、生まれた時間の違いを見る際に、サブホーラロードを用いると書いてありますが、ag2さんは参考にしてますか?もし参考にしている場合、どのように計算していますか?
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▼ag2さん:
>>
>>
>>>木星を後ろに星座ひとつずらすと前世をよめる
>>
>> えええ!?どうやってやるんだろ!?
>
>
>み さんの場合、木星が獅子座にきますので、、、、
>
>
>あなたは、120年前、前世ではアメリカの首都ワシントンの古ぼけた家に、男性として生まれた、、、(自分である木星が獅子座で首都、男性星座。来世の乙女座が前世からみて南)。浅黒い肌(ラグナが土星のみになった)。あなたは、母をよく助け、優しく道徳的、その生では霊性を追求する者であり、占星術も学んでいた、、、(ガージャケサリヨガ発生、12室に木星、8室に木星のアスペ)。
> 仕事には恵まれず、低い賃金で教師職や占い師などを転々とし、仕事には励まなかった(今世は自分である木星が仕事である土星と極めて接着=仕事大好き→前世では離れる)。
> 34歳で強気な身分の高い女と結婚したが、翌年、無念のうちに肝臓障害で亡くなる、、、(木星がパーパカルタリになり健康悪化)。ゆえに今世では、満足のいく仕事をすること、パートナーと過ごす時間を長くもつことを求める、、、みたいな?
>
>「木星をひとつ前にずらすと前世」以外について詳細な技法の記述はありませんので、上記はわたしによる創作です。参考にはもちろんしないでください。
>ただ、木星ずらしてリーディングしてみると良いヒマつぶしになります笑
>
前世はダメ男だったのね(笑)。でも今生の部分は当たってるかな。チャトゥル適用者らしく、仕事優先しがちで失敗しますが。
参考までに、コンディショナルダシャーで反応するはずのハウスで交換が起きると、本来ならヴィムショッタリとの合わせ技で時期読みの精度はあがるはずのところが、一気にめんどくさくなります。
私の場合、ドゥビをD9 にあてると、7H水星が逆行してるので、水星期は7室関連ではろくなことがないです(逆行惑星ダシャーは悪い原則がここに)。
かわりに交換相手の火星がうまく反応しますね(ただし火星なのと5室がひどいので結果は推して知るべし)。
それもあって、
「火星男を選べってことなのか」
と今は思うわけです。ナーディ的時間による変化もあると思いますけど。
逆行と交換とコンディショナルダシャーが同時に絡む人はかなり稀なので、参考までに。
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ag2
- 17/11/26(日) 15:35 -
▼Kalaさん:
>▼ag2さん
>
>色々教えて頂きありがとうございます。
>こんどみんなでオフ会でも開きたいですね。^^
>
>D9が後半生を示すという記述はネットなどではよく見かけますが、
>(しかも36才以降だとか)
>たしかに書籍では思い当たりませんね。
>
>ナディの本はいくつか持ってますが、読みこなせていない状態だったり、あまり役に立ちそうにない本が多かったりで、有益な情報を提供できないのが残念です。というか、ag2さんは私などが教える以前に、すでにお読みなんじゃないかなーと思います^^;
ううう、残念です、、、( ̄^ ̄)ゞ
>
>
>ところでいくつか追加で質問させていただけますでしょうか。
>
>1.前世を読むやり方ですが、女性も木星を使いますか(金星でなく)?
あくまでアソビ技法ですけど。
㉑Dr.Shanker Adawal 「Bhrigu samhita」で前世が出てくるのは4例あり、全員今世は男性です。ところが、同書81ページには、今世男性、前世女性の例が出てきます。これも木星を後ろにずらして前世をみています。これを逆にとると、女性の来世を見る場合は木星を前に動かしていた、ともとれます。
理論的にも、木星、ジーヴァカーラカつまり高次の自分は性別フリーなので、肉体を脱いだ後どうするかは木星でみた方が整合すると思います。
まあ、書籍の記述などはっきりしたソースはないですね、今のところ、、、。何かご存知でしたら教えてください。
>
>2.その人の人生の目的を見る際や、生まれた時間の違いを見る際に、サブホーラロードを用いると書いてありますが、ag2さんは参考にしてますか?もし参考にしている場合、どのように計算していますか?
いえ、その技法自体、初耳です( ̄^ ̄)ゞ!
640 hits
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Kala
- 17/11/26(日) 20:43 -
ag2さん
引き続きコメントありがとうございます。
サブホーラロードはホーラを細かく分割したときの各支配星のことです。
NaikさんのCelestial Matrix in Naadi Astrology
という薄っぺらい本の中で言及されています。
この本は私も先日ネットでダウンロードしたので
ag2さんも容易に入手可能だと思います。
この本は実例はけっこう多いのですが、
一人の人を詳しく解説した本ではない点がやや残念。
「このヨーガがあるから仏陀やラーマクリシュナは聖者になった・・」等と書かれてはいるのですが、ひねくれた私などは「その人物のことをあらかじめ知ってるからそう書いているのでは?」なんて印象も持ってしまいます。
インド人は思い込みが激しくて、自分で勝手に考えた独自理論を振り回すことも多いので、ソースを確認しながら慎重に本や論文を読むべきでしょうね・・。^^;
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ag2
- 17/11/27(月) 10:05 -
▼Kalaさん:
>ag2さん
>
>引き続きコメントありがとうございます。
>
>サブホーラロードはホーラを細かく分割したときの各支配星のことです。
>NaikさんのCelestial Matrix in Naadi Astrology
>という薄っぺらい本の中で言及されています。
>
>この本は私も先日ネットでダウンロードしたので
>ag2さんも容易に入手可能だと思います。
>
>この本は実例はけっこう多いのですが、
>一人の人を詳しく解説した本ではない点がやや残念。
紙の本で私ももっていますが,後付け本認定していたので,真面目に読んでいませんでした(笑)
たしかに,daylord horalord subhoralod ,しかも生まれたときとコンサルタントのときを用いろ,と書いてありますね。そんな,6種も用いればどうにでもなっちゃいます・・・・ズルイ。
ナイキさんのその後の本では,ホーラロードは用いていません・・・・プラシュナチャートを手元にバースチャートをリーディングせよという記載はありましたが,具体論は不明です(revelation from naadi jyotisha 85頁)
双子疑惑は,プラシュナチャート併用でのりきるのかも。
>
>「このヨーガがあるから仏陀やラーマクリシュナは聖者になった・・」等と書かれてはいるのですが、ひねくれた私などは「その人物のことをあらかじめ知ってるからそう書いているのでは?」なんて印象も持ってしまいます。
>
>インド人は思い込みが激しくて、自分で勝手に考えた独自理論を振り回すことも多いので、ソースを確認しながら慎重に本や論文を読むべきでしょうね・・。^^;
いやー,わたしも完全に同意します。
ほんと,後付け感のただよう本の多いこと!
「おれのオリジナルリサーチだ!!」という独自理論の多いこと!
それをさけるのが,至上命題だとおもっています。占星術の勉強において。
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Kala
- 17/11/27(月) 23:28 -
ag2さん
>たしかに,daylord horalord subhoralod ,しかも生まれたときとコンサルタントのときを用いろ,と書いてありますね。そんな,6種も用いればどうにでもなっちゃいます・・・・ズルイ。
>
>ナイキさんのその後の本では,ホーラロードは用いていません・・・・プラシュナチャートを手元にバースチャートをリーディングせよという記載はありましたが,具体論は不明です(revelation from naadi jyotisha 85頁)
>双子疑惑は,プラシュナチャート併用でのりきるのかも。
デイロードやホーラロードは、基本的にはプラシュナにおいて、占いに来た人がどんなことを相談しに来たのかを見る、注目のポイントだったような気がします。うろ覚えですみません・・。
でもネイタルでも使うとなると、現時点というよりも一生を通じたテーマを見るのかなーという感じですね。
分割図に見られるように、インド人は何でも細かくしようとする極端なところがあります。でもどこまで分割すれば完璧なのか、誰もわかっておりません。このサブホーラロードだってそのうち、サブサブホーラロードが出来るかもしれません。^^;
>いやー,わたしも完全に同意します。
>ほんと,後付け感のただよう本の多いこと!
>「おれのオリジナルリサーチだ!!」という独自理論の多いこと!
>
>それをさけるのが,至上命題だとおもっています。占星術の勉強において。
インド占星術は技法が多いですし、一つの技法でさえ流派によって違いがありすぎます。なのでそれぞれの人が独自の理論でこじつける例が多すぎです。
そもそもアヤナムシャはどれか、ノードは真値か平均値か、ヴィムショタリーダシャーの計算の定義はどれか等、技法以前のベースの部分ですでに多くの違いがあり、共通意見を探すことが難しい状態。真面目に学習するほど迷路にはまりこむと思います。なのでここで勉強されているみなさんは本当に凄いなと思います。
そういいつつ私もag2さんに感化され、おすすめ本をインドに注文したばかりなのですがね(笑)
700 hits
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