▼みさん:
> 星座交換、コンバスト、逆行やヴァルゴッタマ、D9、かゆいところに手が届く話が多いです。
> すごく勉強してらっしやるんですね・・・
みていただいてありがとうございます。
というか、み さんのご質問を契機にまとめたものを、どこかに蓄積しておこうと思ったのがきっかけでして。まとめはじめたのは、み さんのお陰でもあります!
まだまだ作成の途中です。
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> D9のところで、「後半生をみるためのものじゃなくて、結婚や配偶者、結婚生活をみるためのもの」と書かれていることに驚きました。
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> 結婚してなくても、30代に入るとD9が発動しちゃってる人は鑑定してると自分を含めて結構いるのですが、なんでかなぁ・・・。本人の内面とか人生はD9でもみれるんですよねぇ。
> 30を超えてしまうと、未婚でも恋愛の傾向はD9でいけるみたいですが。
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> 職業とか社会面ならD1とD10で観た方がいいかなー、とは思うんですけど。
D9については、星の強さ測定を正面に出す派がわたしの手持ちの書籍では多数でした。「本場BVBの〜」は主に二十歳前の若者の進路相談事例集ですが、D9も当然のように使ってます。
ただし、インド占星術.comのページでは人生の晩年と書いてありますので、そういう書籍もあるはずです。わたしがもっていないか、見つけていないだけで、、、わたしのページは作成途中の手控えですので、あまり参考になさらぬよう。どこに何が書いてあるかはすぐ分かるようにまとめていきたいとは思っています。
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>>6番が星座交換は一番詳しいかなと思います。各星ごと、さらにもともと高揚の場合と減衰の場合で解説があります。例えば木星と減衰水星の場合、
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>>・学位や知識の種類がふたつ(水星が移るからでしょうね)
>>・低い収入から高い収入へアップ
>>・前世で父親の友人でありその友人を助けるために今回生まれた(自分である木星と友人である水星のつながりが深いところから導いているかと)
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>>などと書かれています。
>>あとは12番。リーディング集なので、星座交換を駆け落ちとよんだり、兄弟で財産を分けるとよんだり、実例が満載です。
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> 12番は面白そうですね。27番も役立ちそう。いまどきの時代に対応した、24番もよさそうだし。
> それにしても、6番の「誤字」が多いって・・・。
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>>木星を後ろに星座ひとつずらすと前世をよめる
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> えええ!?どうやってやるんだろ!?
み さんの場合、木星が獅子座にきますので、、、、
あなたは、120年前、前世ではアメリカの首都ワシントンの古ぼけた家に、男性として生まれた、、、(自分である木星が獅子座で首都、男性星座。来世の乙女座が前世からみて南)。浅黒い肌(ラグナが土星のみになった)。あなたは、母をよく助け、優しく道徳的、その生では霊性を追求する者であり、占星術も学んでいた、、、(ガージャケサリヨガ発生、12室に木星、8室に木星のアスペ)。
仕事には恵まれず、低い賃金で教師職や占い師などを転々とし、仕事には励まなかった(今世は自分である木星が仕事である土星と極めて接着=仕事大好き→前世では離れる)。
34歳で強気な身分の高い女と結婚したが、翌年、無念のうちに肝臓障害で亡くなる、、、(木星がパーパカルタリになり健康悪化)。ゆえに今世では、満足のいく仕事をすること、パートナーと過ごす時間を長くもつことを求める、、、みたいな?
「木星をひとつ前にずらすと前世」以外について詳細な技法の記述はありませんので、上記はわたしによる創作です。参考にはもちろんしないでください。
ただ、木星ずらしてリーディングしてみると良いヒマつぶしになります笑
kalaさん
良いかんじのナーディ書籍みつけたら、ぜひぜひ教えてください!