これも、メルマガからの転載です・・・・

まぁ、たまにはヨガでもというわけで、今日はマーラヴャ・ヨガ(Malavya Yoga )です・・・ちょっと発音が難しいですね!^^;

最近だと、無料鑑定掲示板の依頼者のそめいさんにありましたね。

 


『マーラヴャ・ヨガ』

パンチャ・マハー・プルシャ・ヨガの金星版です。(パンチャは「5つ」を示します)
惑星が定座(自分の星位)または最高星位で、ケンドラに位置していると、パンチャマハープルシャ・ヨガが成立します。
定座or最高星位もケンドラ在住も、その星を強めますので、ダブルで強くなることになり、惑星の象意が非常に強くあわられます。

この金星版ですので、金星が定座か最高位で、ケンドラだとマーラヴャ・ヨガが成立します。

【意味】:たくましい身体をもつ。勇気がある。裕福。子供・配偶者・幸運に恵まれる。発展する。幸福。有名。ステキな車をもつ。学識がある。朗らか。

他にも聖典にはこんな解説があります。

説明:「マーラヴャ・ヨガを持つ人は月のような光沢のあり、細身で中背、美しい唇、通常の赤みをおびた顔色をもち、白くてよい歯並びと、心地よい香りのする体を持つ。ハンサムで優雅な振るまい、輝く目、手足が強く、膝に到達するのに十分なほど腕が長い。雄大な声があり、そして豊かで、よく装飾された服を着ている。気質はカファとヴァータ。」

性格: 「音楽が好きである。銀、宝石、女性、家具、衣類や衣類など、生活のすべての喜びを楽しむ。自由主義者であり、毅然、強力、裕福、有名になる、繁栄、幸運、子供、配偶者および車に恵まれ、良い食事を取る。」

 

金星が強いと優雅で贅沢ですね!

ちなみに、パンチャマハープルシャ・ヨガの中で、ハンサ・ヨガとマーラヴャ・ヨガの2つは、ラージャ・ヨガとして扱われます。

 

〔マーラヴャ・ヨガをもつ有名人〕

  • レオナルド・ダ・ヴィンチ(7室)
  • アインシュタイン(10室)
  • マハトマ・ガンジー(1室)
  • カール・マルクス(4室)
  • ネルー(インド初代首相)(4室)

(マハトマ・ガンジーです(↓)。 ラグナからでも月ラグナからでもマーラヴャ・ヨガですね。ついでに言えば、D9のラグナからも・・・)

Mahatma Gandhi

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