メルマガから、相性占いの転載です。


 

月の位置による相性占いには、点数制のものと点数制ではないものとがあります。

点数制ではないものに、Vedha(ヴェーダ?ヴェダ?)というものがあります。Vedhaとは障害を意味します。

 

〔ヴェーダ(Vedha)〕

結婚生活における障害です。他の項目が良くても、これに引っかかるとキャンセルされるみたいです。
要は、「この組み合わせだけはやめとけ!」っていう最悪のナクシャトラの組み合わせですね。

 

原則1:

カップルのナクシャトラは、下記の組み合わせになってはいけません。

  • アシュビニーとジェースタ
  • バラニーとアヌラーダ
  • クリティッカーとヴィシャーカ
  • ローヒ二とスヴァティ
  • アールドラとシュラヴァナ
  • プナルヴァスとU.アシャーダ
  • プシュヤとP.アシャーダ
  • アーシュレーシャとムーラ
  • マガーとレーヴァティ
  • P.パラグニーとU.バードラパダ
  • U.パラグニーとP.バードラパダ
  • ハスタとシャタビシャー
  • ムリガシラとダニシュター

 

原則2:

たとえVasyaなどのような他の良好な項目があるとしても、ヴェーダ(Vedha)がある場合、それらは無効となります。

 


 

要するに、点数制で良い点の組み合わせでも、上記の組み合わせはやめておけってことですね。

お気を付けくださいm(__)m

 

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