『シュバ・ヨガ Subha Yoga』

〔成立条件〕
ラグナに吉星が位置する。

〔影響〕 
吉祥、健康、良い性格・容姿、人生を楽しむ

subhaとは「吉祥」という意味です。簡単なヨガですが、ラグナというのは一番重要なハウスです。いろんな技法を覚えるといろんなことに気を取られ、意外にラグナの重要性を忘れることがありますので注意ですね。

〔例〕
ポール・ニューマンです。

ポールニューマン

1室に三吉星!
ハンサ・ヨガに、サラスワティ・ヨガ、多数のラージャ・ヨガもあります・・・・すごく良いチャートですね。

カッコよくて、慈善家で、成功した人生を送っています。
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『アシュバ・ヨガ Asubha Yoga』

〔成立条件〕
ラグナに凶星が位置する

〔影響〕 
困難・苦しみが多い、体や健康を害する、信頼(or自信)を失う
(「仮に、この凶星が1室で他の成功のヨガを形成していても、この惑星による障害やストレスの影響は残る」とあります(※Even if the malefic is forming a yoga for success, it will still harm and stress the native himself.))

〔例〕
ベンジャミン・フランクリンです。

ベンジャミン・フランクリン

ラグナに減衰の土星があります。でも、ここには示してないですが、ナヴァムシャで土星は高揚しています。この点は救われています。
ベンジャミンフランクリンは大成功を収め、偉大な貢献をしていますが、若いころは、兄たちとそれにまつわる仕事に苦労しています。(※土星は10-11L)

wikiには以下のように書かれています。

17人の兄弟で、ベンジャミンはその15番目。

1716年、10歳で学校教育を終える。

1718年、『ニュー・イングランド・クーラント』紙を印刷出版していた兄のジェームズの徒弟となった。その後、次第に記者や編集者として頭角を現した。同紙の自由主義的論調により兄が投獄されたときは、代わりに発行人となったこともある。

1723年1月、総会(ジェネラル・コート)はジェームズにボストン市内での印刷を禁止する命令を出した。しかし印刷屋の名義を兄からベンジャミンに替え、クーラント紙を継続した。ベンジャミンは兄との何度かの喧嘩の末に縁を切り、ボストンを出ることを決意した。同年秋にボストンを後にし、当初はニューヨークへ向かったが印刷工の職はなく、すぐにフィラデルフィアに移って職を得た。

また、ラグナロードの火星は9室に行き、9室の支配星(ディスポジター)は4室で高揚しています。これは、前回のパールヴァタ・ヨガを形成しています。

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