広く受け入れられているカルマの意味の一つは、
人の運命や宿命、果たされるべき、逃れられない額の「烙印」です。

それを逃れる術はありません。

しかし、人々は、その烙印が
他人によって書かれるものではないことを忘れています。

烙印はすべて、自分の手で書かれます。

また、烙印を書いた手は、烙印を消すこともできるのです。

 

― サティヤ・サイ ババ

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