3週間ぐらい前ですが・・・
うちによく来るノラ猫がいるのですが、お尻に異常があったので、捕獲用のケージで捕まえて、保護しました。

お尻から、何か身が出ています(↓)

脱腸のようです(↓)

これはかなりやばいので、とりあえず、京都で最も信頼のおけるダクタリ動物病院へ!

 

完全野良で、人間を威嚇しまくりですので、笑気麻酔で眠らせての処置になりました。

腸を戻して、お尻から出てこないように肛門を縫いました。

お尻を舐めないように、カラーがしてあります。

この猫、なぜか去勢済みでした(※耳にも切り欠きあり。どっかのボランティア団体が捕まえて処置したのかも)

『ガナパティ』と名付けました。

3日後に、また笑気麻酔して、お尻の抜糸をしました!

麻酔から起きたところ(↓)

さすがダクタリ動物病院ですね!こんな野良猫の脱腸でも、なんなく処置してくれます!(その分、値段はお高いですが・・・6万かかりました^^;)

先生、ありがとうございましたm(__)m

 

3日ぐらい様子見て、また野に放ちました。

最後まで、全くなつきませんでした^^;

 

さて、うちの猫どもは、毛抜けの時期です。

ブラシで取ってあげました。(プーちゃんの毛↓)

これが新右衛門の毛(↓)

メゴの毛です(↓)

猫毛でサイババを作ってみました(↓)

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