久々の投稿ですm(__)m

まずは店舗の方から・・・

前回、机の塗りまでご報告しましたので、次はガネーシャ様を机の上に載せます。

床のパレットにおわしますガネーシャ様ですが、人の手では5人いないと持ち上がらないほど重いので、ネットで買ったハンドリフトで持ち上げます（↓）

机に像を直接載せると傷がつくし、神様は一段高い所の方が良いので、円形の板に載せることにしました（↓）

机の下にはコンクリブロックを積み上げ、机が重さに耐えられるようにします。

移動ですが、ガネーシャ様を机と同じ高さまでパレットを持ち上げて、ガネーシャ様をずらして載せる予定だったのですが、像が重くてずれません！

べニア版の載せ替え、滑り易そうなシートを引いて、少しづつずらしていきます（↓）。

嫁にも手伝ってもらい、ほぼ半日格闘し、ようやく机の上に乗りました（＾＾；

とりあえず、モーダカでお供えです（↓）m(__)m

外から見るとこんな感じ（↓）

ちなみに設置した日はムフルタで選んで、９／１４に設置しました。
月はプシュヤです。
金星（Ra,Ke）以外、すべて定座（MTを含む）といういい日でした（↓）

非常に時間がかかったので、ラグナはどこになるやら・・・（＾＾；

台の上に置いた時？・・・お供えして、祈った時？

よく分からんですね・・・まぁどうでもいいか。＾＾

 

【トイレ作製】

お次はトイレです。

水道屋さんに配管してもらいましたので、床をクッションフロアーで貼っていきます。
選定に悩みましたが、モスクを意識して、青いモロッコタイル調にしました（↓）

ちなみに、設置するトイレは、「どこでもトイレ」というダイワ化成の商品なのですが、大便をカッターで切り刻み、ポンプでどこへでも送れるという恐ろしい商品です。
うちは、トイレと便槽が離れているため、このトイレにしました。

http://www.daiwakasei.co.jp/products/toilet/dokodemo_toilet/

100mぐらい便を送れるそうなのでどこでも設置でき、便利なのですが、ただ、ポンプが故障すると大変なことになります。

床下に設置したポンプが壊れた時に修理できるように、床に穴をあけ、点検口を付けました（↓）

次に、洗面器・洗面台を入れ、組み合わせます（↓）（まだ置いただけで、隙間が見えます）

洗面台の隙間を白モルタルで塗り、つなげます（↓）

だいたい出来上がりです（↓）

ちょっとシンプル過ぎるので、後々、いろんなもので装飾予定です。

入り口から見ると、こんな感じ（↓）

外灯も付けてみました（↓）

なんか交番みたいですね（＾＾；（青か緑系にすればよかったと後悔しています）

一応、トイレができたので、保健所に申請して検査を受け、営業許可証を１０／１３に頂きました＾＾

やっと、モーダカ販売が可能になりました（って、商品開発がまだだが・・・＾＾；）

 

【モーダカ商品開発】

営業許可が取れましたので、今度は商品開発です。

包餡機の歯の交換、送りの量、案と皮のバランスを変えて、形は良くなりました（↓）（姉は前の涙型のがいいと言っていたが・・・）

こんな感じです（↓）

ただ、皮が非常に乾燥しやすく、一日で硬くて食べれないほどに・・・

ちょっと商品としては問題なので、皮の保水力を高める研究をします。

ネットで調べると、皮に砂糖入れたり、油入れたりしているみたいですので、皮にキビ砂糖やバターを、量をいろいろ変えて入れてみました。

また、皮に砂糖を塗るバージョンも検討（蒸す前と蒸した後の2種）。

また皮も米粉、餅粉、団子粉、上新粉などを試してみました。

少量なので、機械は使わず、手で作っていきます（↓）

キビ砂糖にあまり良い効果が見られなかったので、今度は砂糖の種類を変えて、トレハロースと、ソルビトールで実験です（↓）

結果的に、トレハロースはあまり硬くならず、まぁまぁ保水効果があります。

皮が甘くなるので、好き嫌いが分かれますが・・・

 

【ロゴ作製】

お次はお店のロゴです。

適当に描いた私の原案です（↓）

これを上の姉（デザイナー）が、イラストレーター（←デザイナー御用達のソフト）でアレンジしてくれました（↓）

姉、いい仕事してくれます・・・意外にかわいいでしょ？＾＾

Tシャツとか、買い物袋とか、ステッカーとか、いろんなグッズのマークにも使えそうです。

ちなみに、以下はフリマで売るときのタープテントの図案です（まだ途中）

タープテントはフルカラー印刷できて、こちらで買えます（↓）

https://nobori-print.just-shop.jp/original/just_tent.php

印刷して、組んでみたのがこちらです（↓）

かわいいテントの出来上がりです！＾＾

 

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