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Unit 1:ホロスコープ −
Lesson 2:スタティックな側面−惑星とハウス


猿にもわかる!インド占星術講座
ベイシックスキル−入門編
 
Topic 4: 練習問題
問1:次のチャートを見て、文章を完成させなさい。
(ヒント:アセンダント[ASC]は乙女座にあるから、乙女座が第1室です)

(1)

太陽は、 に在住しています。

(2)
 月は、 に在住しています。
(3)
火星は、 に在住しています。
(4)
水星は、 に在住しています。
(5)
木星は、 に在住しています。
(6)
金星は、 に在住しています。
(7)
土星は、 に在住しています。
(8)
ラーフは、 に在住しています。
(9) ケートゥは、 に在住しています。

(10)

 金星と 水星と は、 でコンジャンクトしています。
(11)
 土星と ケートゥは でコンジャンクトしています。
     

問2: ハウスと惑星との相性@: 次のそれぞれの惑星にとって強い方角にあるハウスを選びなさい。
 
(1)
太陽
 
 
(2)
 
 
(3)
火星
 
 
(4)
水星
 
 
(5)
木星
 
 
(6)
金星
 
 
(7)
土星
 
 
 

問3: ハウスと惑星との相性A: 該当するハウスを選んでください。
     
  ケーンドラのハウスに惑星が在住すると、その惑星の象意が良くも悪くも強く出現しやすくなります。

ケーンドラ (良い順番)
 
     
  ここに在住する惑星は、凶星なら凶意が弱まり、吉星なら吉意が強まります。

トリコーナ (良い順番)
(>
 
     
  ドゥシュタ・ナハウスに在住する惑星は否定的なエネルギーを帯びると言われています。このハウスに在住すると、惑星が持っている悪いテーマが強調されると言われています。

ドゥシュタナ (悪い順番)
(>
 
     
  ウパチャヤ・ハウスと言われ、人生の最初の方では困難があるが、年を取るに伴って努力によって改善されるハウスとされています。このハウスには、太陽、火星、木星、ラーフ、ケートゥなどの凶星が在住すると良いとされいますが、木星や金星、月、水星などの吉星が在住すると、それほど良くもなく悪くもなくなるといわれています。

ウパチャヤ (悪い順番)
 
   

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