初めての人は、まず、ルールをお読みください。
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みみさんご依頼占断結果1. アヤスケ 21/7/11(日) 11:52 |
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Reアヤスケ様有難うございます みみ 21/7/12(月) 2:00 |
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アヤスケ - 21/7/11(日) 11:52 - |
お待たせしております
インド占星術プロ鑑定士志望のアヤスケです
先月末にご投稿の占断希望に関しみみ様ご本人についての事項をお答え申し上げます
では
<ナヴァムシャチャート> 【後半生の運勢/より深い自我・過去生からの余禄】
ラグナ(1室)…蟹座(ラグナロード≒アセンダントの支配星は 月 )
→在住惑星なし
2室…獅子座
→ケートゥが在住
3室…乙女座
→在住惑星なし
※2室にケートゥ(凶星)と4室に火星(凶星)が住み3室を挟み込む
→｢パーパ・カルタリ・ヨーガ｣(パーパ・サンキャ・ヨーガ)※
4室…天秤座
→火星・月が在住
※月と火星のコンジャンクション(｢チャンドラ・マンガラ・ヨーガ｣)※
※火星が10室にアスペクトバック※
5室…蠍座
→金星が在住
☆火星と金星が星座交換☆
(4室対5室のラージャ・ヨーガ)
※金星が11室にアスペクトバック※
※4室に火星(凶星)と６室に太陽(凶星)が住み５室を挟み込む
→｢パーパ・カルタリ・ヨーガ｣(パーパ・サンキャ・ヨーガ)※
6室…射手座
→太陽が在住
(太陽が｢アートマカーラカ/過去生の表示体｣)
※太陽がヴァルゴッタマ※
7室…山羊座
→在住惑星なし
※6室に太陽(凶星)と8室にラーフ(凶星)が住み７室を挟み込む
→｢パーパ・カルタリ・ヨーガ｣(パーパ・サンキャ・ヨーガ)※
8室…水瓶座
→ラーフが在住
9室…魚座
→土星が在住
10室…牡羊座
→在住惑星なし
11室…牡牛座
→水星が在住
12室…双子座
→木星が在住
※6室に住む太陽と12室に住む木星が相互アスペクト
→(｢スーリヤ・グル・ヨーガ｣)※
※2室支配星と9室支配星の相互アスペクト(｢ダーナ・ヨーガ｣)
その他備考として
・月から見た1室支配の金星と2室支配の火星が星座交換(ダーナ・ヨーガ)
≒月から見た1室支配の金星と7室支配の火星が星座交換(ラージャ・ヨーガ)
それから
<ダシャムシャ・チャート> 【職業上の傾向/社会運】
ラグナ(1室)…魚座(ラグナロードは 木星 )
→木星が在住
※木星がケンドラを支配し自室にて定座
→『パンチャ・マハープルシャ・ヨーガ：ハンムサ・ヨーガ』※
2室…牡羊座
→在住惑星なし
3室…牡牛座
→ケートゥが在住
4室…双子座
→火星が在住
5室…蟹座
→在住惑星なし
6室…獅子座
→金星が在住
7室…乙女座
→太陽が在住
※ラグナに住む木星と7室に住む太陽が相互アスペクト
→｢スーリヤ・グル・ヨーガ｣※
8室…天秤座
→在住惑星なし
※7室に太陽(凶星)と9室に土星・ラーフ(凶星)が住み8室を挟み込む
→｢パーパ・カルタリ・ヨーガ｣(パーパ・サンキャ・ヨーガ)※
9室…蠍座
→土星・ラーフが在住
10室…射手座
→在住惑星なし
11室…山羊座
→水星が在住
12室…水瓶座
→月が在住
※11室に水星(吉星)と１室に木星(吉星)が住み12室を挟み込む
→｢シューバ・カルタリ・ヨーガ｣(シューバ・サンキャ・ヨーガ)※
はい
まずみみさんの性格と人生の傾向を簡単に捉えますと
・10代の頃からかなり落ち着いた性格で自分の趣味と勉学に入り浸る
・文学や哲学にも親しみがあるが歴史や社会学のような客観的実学をより良く好む
・密かに自らの理想とその美学を育てており強い覚悟で厳しい努力を自分に課す
・そのためいざという時には本気で争ってでも目的を果たそうとする(した)
・あまり自覚がないがその個性と才能にかつて多くの男性が見惚れていた
・気が付いた頃には随分と有名になっていて名前が独り歩きしているほどだった
・しかしそれでも人付き合いは不得意気味であり独りの時間が今でも欠かせない
・実母は優れた女性だが年を経るに連れ素直に接することができなくなってしまった
かつてのみみさんはまるで芸能人のような才色兼備そのものを備えた女性でした
けしてナルシストではないですが繊細で自分らしさをすぐには見せてくれない人です
何となく自分を持て余してしまいがちな人生のようです
みみさんはすでに占星術その他の占いを修学していらっしゃるとのこと
重々ご存じのこととは思われますが
ジョーテイッシュ(インド占星術)の概略的な知識を以下に述べさせていただきます
まずインド占星術は西洋占星術と違い運勢を示すチャート(星々の配置図)が
テーマごとに分かれて全く別々に独立しています
上記の2つのチャートで先に挙げた方は人生の後半を意味する｢ナヴァムシャ｣ですが
40歳頃までは前半生の運勢を表す｢ラーシ・チャート｣というものがあったりします
インド占星術では独特な細かい算術の知識や技法を用いて
その｢ラーシ・チャート｣の配置を目的別に従ってその度に異なる数値で割り算し
その答えから再びラーシ・チャートの星々を動かし直して
結果として全く違う意味を持った運勢図が出来上がります
これをインド占星術では｢分割図｣と呼びます
(ナヴァムシャは９等分の分割図でありダシャムシャは10等分の分割図です)
また
インド占星術には｢ダシャー｣と呼ぶ個々人に特有の『運勢カレンダー』があります
星ではないラーフ・ケートゥも含む9種類の惑星が120年かけてリレーする仕組みです
ダシャーにおける惑星のリレーは
インド占星術の原則で決められた順番に従い決められた惑星が必ず巡ってきます
ダシャーはバトンリレーのようでもあり
実際の暦のように単位や次元の順序を持っています
(現実の暦で
最初に｢年｣という尺度から始まり
その次に｢月｣が来てから｢日｣になって
｢時刻｣が最後に来るといった原理原則と似たような具合です)
即ち
最も大きい基本のダシャーを｢マハーダシャー｣と呼びます
マハーダシャーから枝分かれした子供のダシャーを｢アンタルダシャー｣
アンタルダシャーのそのまた枝分かれした孫のダシャーを
｢プラティアンタルダシャー｣と呼びます
親のダシャーであるマハーに対し
子供のダシャー(アンタル)と孫のダシャー(プラティアンタル)には
9種類の惑星が必ず巡ります
マハーが太陽ならアンタルとプラティアンタルは同じ太陽からダシャーが始まります
基本的には｢マハー→アンタル→プラティアンタル｣という序列があって
玉ねぎのように同心円の構造の中で
特定の順に運気を経験させられると言えばわかりやすいかも知れません
(また一つの惑星がマハーその他において受け持つ年月の長さはまちまちです)
はい
みみさんの現在のダシャーは｢月―ラーフ―月期｣です
月の配置が強調され月の住む星座がアセンダントのように働きます
元来の寡黙で利他的な我慢強い性格がしっかりと現れている頃であり
人生を通し育ててきた感応力が悟りのように芽生える可能性を思わせます
特に
来月8月20日を過ぎてからの約1年間は秘めた実力が発揮できる好調期です
木星の意味する｢伝統的な文化と知恵｣が今のみみさんに働きかける時です
みみさんの木星はダシャムシャで木星が支配する星座(魚座)に見事に落ち着き
インド占星術で特別な配置やコンディションと見なす｢ヨーガ｣を帯びています
また木星の吉意を授かる幸運期の直後にあたる2022年の年末からは
客観的にも立志が実り独立を果たせている可能性が強く出ています
後半生の主運を示すナヴァムシャでは地道な努力から成果を得るといった配置です
職業運を担うダシャムシャでは
主たる時運の月が｢隠され失われる｣という意味の12室に住んでしまっていますが
月の両隣のハウスに生来的吉星が寄り添うように住んでいるため
この配置もまた吉意が生まれる良い｢ヨーガ｣の状態にありますから
マイペース気味ながら着々と独立に向け始動していける機運となります
大まかな向こう10年弱の大局的運気の変遷を俯瞰する限り
2028年9月18日頃までは占星術師として充実した取り組みを残せるようです
その後2035年までの約7年間はより熟達し深い知的所見を紡いでいくご様子
自ら求道者となりながらその実践を後進に教え授ける先達者へと変容する頃です
いかがでしょうか
アヤスケもまた専業占術家を目指す途上の者に過ぎません
みみさん同様にインド占星術を通じて広く様々な人を助けたいと思っています
正しく協力できているかやはり自信が足りておりませんが
以降も誠心誠意から善処したい所存です
はい
ご主人様のご相談事項も可能であれば本日中に占断結果を答申いたします
しばしお待ちください
<(_ _)>
インド占星術プロ鑑定士志望のアヤスケです
先月末にご投稿の占断希望に関しみみ様ご本人についての事項をお答え申し上げます
では
<ナヴァムシャチャート> 【後半生の運勢/より深い自我・過去生からの余禄】
ラグナ(1室)…蟹座(ラグナロード≒アセンダントの支配星は 月 )
→在住惑星なし
2室…獅子座
→ケートゥが在住
3室…乙女座
→在住惑星なし
※2室にケートゥ(凶星)と4室に火星(凶星)が住み3室を挟み込む
→｢パーパ・カルタリ・ヨーガ｣(パーパ・サンキャ・ヨーガ)※
4室…天秤座
→火星・月が在住
※月と火星のコンジャンクション(｢チャンドラ・マンガラ・ヨーガ｣)※
※火星が10室にアスペクトバック※
5室…蠍座
→金星が在住
☆火星と金星が星座交換☆
(4室対5室のラージャ・ヨーガ)
※金星が11室にアスペクトバック※
※4室に火星(凶星)と６室に太陽(凶星)が住み５室を挟み込む
→｢パーパ・カルタリ・ヨーガ｣(パーパ・サンキャ・ヨーガ)※
6室…射手座
→太陽が在住
(太陽が｢アートマカーラカ/過去生の表示体｣)
※太陽がヴァルゴッタマ※
7室…山羊座
→在住惑星なし
※6室に太陽(凶星)と8室にラーフ(凶星)が住み７室を挟み込む
→｢パーパ・カルタリ・ヨーガ｣(パーパ・サンキャ・ヨーガ)※
8室…水瓶座
→ラーフが在住
9室…魚座
→土星が在住
10室…牡羊座
→在住惑星なし
11室…牡牛座
→水星が在住
12室…双子座
→木星が在住
※6室に住む太陽と12室に住む木星が相互アスペクト
→(｢スーリヤ・グル・ヨーガ｣)※
※2室支配星と9室支配星の相互アスペクト(｢ダーナ・ヨーガ｣)
その他備考として
・月から見た1室支配の金星と2室支配の火星が星座交換(ダーナ・ヨーガ)
≒月から見た1室支配の金星と7室支配の火星が星座交換(ラージャ・ヨーガ)
それから
<ダシャムシャ・チャート> 【職業上の傾向/社会運】
ラグナ(1室)…魚座(ラグナロードは 木星 )
→木星が在住
※木星がケンドラを支配し自室にて定座
→『パンチャ・マハープルシャ・ヨーガ：ハンムサ・ヨーガ』※
2室…牡羊座
→在住惑星なし
3室…牡牛座
→ケートゥが在住
4室…双子座
→火星が在住
5室…蟹座
→在住惑星なし
6室…獅子座
→金星が在住
7室…乙女座
→太陽が在住
※ラグナに住む木星と7室に住む太陽が相互アスペクト
→｢スーリヤ・グル・ヨーガ｣※
8室…天秤座
→在住惑星なし
※7室に太陽(凶星)と9室に土星・ラーフ(凶星)が住み8室を挟み込む
→｢パーパ・カルタリ・ヨーガ｣(パーパ・サンキャ・ヨーガ)※
9室…蠍座
→土星・ラーフが在住
10室…射手座
→在住惑星なし
11室…山羊座
→水星が在住
12室…水瓶座
→月が在住
※11室に水星(吉星)と１室に木星(吉星)が住み12室を挟み込む
→｢シューバ・カルタリ・ヨーガ｣(シューバ・サンキャ・ヨーガ)※
はい
まずみみさんの性格と人生の傾向を簡単に捉えますと
・10代の頃からかなり落ち着いた性格で自分の趣味と勉学に入り浸る
・文学や哲学にも親しみがあるが歴史や社会学のような客観的実学をより良く好む
・密かに自らの理想とその美学を育てており強い覚悟で厳しい努力を自分に課す
・そのためいざという時には本気で争ってでも目的を果たそうとする(した)
・あまり自覚がないがその個性と才能にかつて多くの男性が見惚れていた
・気が付いた頃には随分と有名になっていて名前が独り歩きしているほどだった
・しかしそれでも人付き合いは不得意気味であり独りの時間が今でも欠かせない
・実母は優れた女性だが年を経るに連れ素直に接することができなくなってしまった
かつてのみみさんはまるで芸能人のような才色兼備そのものを備えた女性でした
けしてナルシストではないですが繊細で自分らしさをすぐには見せてくれない人です
何となく自分を持て余してしまいがちな人生のようです
みみさんはすでに占星術その他の占いを修学していらっしゃるとのこと
重々ご存じのこととは思われますが
ジョーテイッシュ(インド占星術)の概略的な知識を以下に述べさせていただきます
まずインド占星術は西洋占星術と違い運勢を示すチャート(星々の配置図)が
テーマごとに分かれて全く別々に独立しています
上記の2つのチャートで先に挙げた方は人生の後半を意味する｢ナヴァムシャ｣ですが
40歳頃までは前半生の運勢を表す｢ラーシ・チャート｣というものがあったりします
インド占星術では独特な細かい算術の知識や技法を用いて
その｢ラーシ・チャート｣の配置を目的別に従ってその度に異なる数値で割り算し
その答えから再びラーシ・チャートの星々を動かし直して
結果として全く違う意味を持った運勢図が出来上がります
これをインド占星術では｢分割図｣と呼びます
(ナヴァムシャは９等分の分割図でありダシャムシャは10等分の分割図です)
また
インド占星術には｢ダシャー｣と呼ぶ個々人に特有の『運勢カレンダー』があります
星ではないラーフ・ケートゥも含む9種類の惑星が120年かけてリレーする仕組みです
ダシャーにおける惑星のリレーは
インド占星術の原則で決められた順番に従い決められた惑星が必ず巡ってきます
ダシャーはバトンリレーのようでもあり
実際の暦のように単位や次元の順序を持っています
(現実の暦で
最初に｢年｣という尺度から始まり
その次に｢月｣が来てから｢日｣になって
｢時刻｣が最後に来るといった原理原則と似たような具合です)
即ち
最も大きい基本のダシャーを｢マハーダシャー｣と呼びます
マハーダシャーから枝分かれした子供のダシャーを｢アンタルダシャー｣
アンタルダシャーのそのまた枝分かれした孫のダシャーを
｢プラティアンタルダシャー｣と呼びます
親のダシャーであるマハーに対し
子供のダシャー(アンタル)と孫のダシャー(プラティアンタル)には
9種類の惑星が必ず巡ります
マハーが太陽ならアンタルとプラティアンタルは同じ太陽からダシャーが始まります
基本的には｢マハー→アンタル→プラティアンタル｣という序列があって
玉ねぎのように同心円の構造の中で
特定の順に運気を経験させられると言えばわかりやすいかも知れません
(また一つの惑星がマハーその他において受け持つ年月の長さはまちまちです)
はい
みみさんの現在のダシャーは｢月―ラーフ―月期｣です
月の配置が強調され月の住む星座がアセンダントのように働きます
元来の寡黙で利他的な我慢強い性格がしっかりと現れている頃であり
人生を通し育ててきた感応力が悟りのように芽生える可能性を思わせます
特に
来月8月20日を過ぎてからの約1年間は秘めた実力が発揮できる好調期です
木星の意味する｢伝統的な文化と知恵｣が今のみみさんに働きかける時です
みみさんの木星はダシャムシャで木星が支配する星座(魚座)に見事に落ち着き
インド占星術で特別な配置やコンディションと見なす｢ヨーガ｣を帯びています
また木星の吉意を授かる幸運期の直後にあたる2022年の年末からは
客観的にも立志が実り独立を果たせている可能性が強く出ています
後半生の主運を示すナヴァムシャでは地道な努力から成果を得るといった配置です
職業運を担うダシャムシャでは
主たる時運の月が｢隠され失われる｣という意味の12室に住んでしまっていますが
月の両隣のハウスに生来的吉星が寄り添うように住んでいるため
この配置もまた吉意が生まれる良い｢ヨーガ｣の状態にありますから
マイペース気味ながら着々と独立に向け始動していける機運となります
大まかな向こう10年弱の大局的運気の変遷を俯瞰する限り
2028年9月18日頃までは占星術師として充実した取り組みを残せるようです
その後2035年までの約7年間はより熟達し深い知的所見を紡いでいくご様子
自ら求道者となりながらその実践を後進に教え授ける先達者へと変容する頃です
いかがでしょうか
アヤスケもまた専業占術家を目指す途上の者に過ぎません
みみさん同様にインド占星術を通じて広く様々な人を助けたいと思っています
正しく協力できているかやはり自信が足りておりませんが
以降も誠心誠意から善処したい所存です
はい
ご主人様のご相談事項も可能であれば本日中に占断結果を答申いたします
しばしお待ちください
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みみ - 21/7/12(月) 2:00 - |
アヤスケ様
この度は、ご迷惑をお掛け致しまして申し訳有ございませんでした。
また、鑑定をして頂き誠に有難うございます。
感謝致します。
恥ずかしながら私は、インド占星術をこれから学ぶ者です。
夫の鑑定宜しくお願い申し上げます。
ミミ
この度は、ご迷惑をお掛け致しまして申し訳有ございませんでした。
また、鑑定をして頂き誠に有難うございます。
感謝致します。
恥ずかしながら私は、インド占星術をこれから学ぶ者です。
夫の鑑定宜しくお願い申し上げます。
ミミ
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