▼YOSHIさん:
こんにちは、ホロスコープを拝見しました。
月火星木星太陽が高揚、土星と火星の星座交換、金星が自室に。
このひとは、非常に気高く美しいひとだ。瞑想もしているかもしれない。しかし、カルマの部屋の支配星は、七室さそり座にて、ラーフと結合。1、3、6、8、11室支配星の影響。火星との星座交換。さて。
土星は、さそり座、つまり、穴ぐら、性器を象徴し、火星が支配して水の性質をもつ部屋に在住し、ラーフ、金星、3、11室など、物質的な欲望をあらわす星の影響を受けています。
ここからみるに、人助けのような高尚なものではなく、一対一の対人関係、下卑た物欲、セクシュアリティの問題を含む、もっと、人間の奥深く暗い側面、そこにきちんと向かい合って掘り下げること、それが課題であるように思いました。出生時刻がキリのいい数字なので、抽象的な物言いにとどめておきます。もし、身近な人に、十分に向き合っていない面があれば、そこが地味ながらとっかかりになるかもしれません。
>初めまして。
>昨年からインド占星術を学び始めましたが
>自分の運勢さえ、
>ぼんやりしていて、先を深めて読み込めなく
>確信を持てずに、今年は足踏み状態でいます。
>自分の生きている意味を見いだして
>残り人生、できることなら人様のお役に立ちたいと
>願ってます、が、今生がどのような星の下に生まれて
>いるのかご意見仰ぎたく、鑑定をよろしくお願いします。
>
>
>1956年、4月15日 午前8時20分、沖縄県石垣市生まれ