ここからは学習者用の記述です。
そこまで難しい技法は使っていません。というより使えません。
ラーシでは、天秤座ラグナ。
5室惑星集中と、8室に火星が在住。ケートゥとコンジャクトしています。
金銭、対人、異性でトラブルが絶えず悩んでいるという記述より、まず悩みの8室を見ました。
在住の火星は2,7支配。2室は金銭、7室は対人または異性関係と素直にみて良いだろうと考えました。
その8室に絡む要素として、ケートゥとラーフの軸があります。
ドゥシュタナのケートゥは悩みが深そうです。
また、7室支配星とのコンジャクトであるので、ケートゥ的な相手だと8室の状態に陥る可能性を見ました。
対面のラーフは相談者の言動として解釈すると、
ムラッ気や、押しの強さと読めそうだと思いました。
相談者は比較的短いスパンでダシャーが変化しています。
それにも関わらず悩みが絶えないということは、もともとの傾向と解釈しました。
では、対策をどうするか。
もう一度チャートの全体の特徴をみると、
ウパチャヤの凶星の在住が少なく、
5室に惑星集中。
5室の顔ぶれは、木星、金星、水星。
全て吉星であり、5室的なことは居心地が良いはず。
しかし、木星と金星は相性があまり良くなく、
在住星の支配を見ると6室8室。
恋愛に熱中してはトラブルと悩みに陥り、
一旦頑張ってみても放り出してしまう感じ。
しかし、9室支配の水星も同室しており、
冷静さを保つことで救いがありそうですし、
その能力もあると考えました。
今回は、自分の気をつけるべきこと、という要望でしたので、原因対策に書くことを絞りました。