初めての人は、まず、ルールをお読みください。
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ISOP - 16/6/17(金) 20:31 - |
もねさんは、少し私と似ています。
私も、孤独や人間関係に苦しんだことがあります。
自分は誰からも愛されないと思ってた時もありました。
今だって、一緒に遊びに行くような友人はいないし、奥さんも恋人もおらず、状況は大して変わってませんが、人間関係については完全に吹っ切れました。
でも、当時は苦しかったですね。＾＾
>生育歴や過去の経験から根本的に人がこわく、過度に緊張してしまうことが人間関係がうまくいかない原因かと自覚しています。
人は他人から嫌われることを嫌がります。
人から好かれようと努力します。
それ自体は普通のことなのですが、
人間関係に悩んでいる人の多くは、その意識が特に強いのです。
また、幼いころにに愛されなかったり、孤独に苦しんだ経験があったり、劣等感の強い人間はその傾向が強く出ます。
そういう人は常に他人の表情・反応をうかがいます。
要は、他から愛されるのかと、嫌われまいかと、孤立や孤独を恐れるのです。
その恐れの気持ちが強いと、他人の目や反応をうかがい、自分を隠し、自分に嘘をついたり演じたりすることにより、本来の自分を偽ることになります。
そうすると、過度なストレスを感じ、自分との関係も他人との関係もおかしくなってしまうのです。
では、なぜ他人の愛を求めるのでしょう？なぜ、嫌われるのを恐れるのでしょう？
それは、自分を愛せていないからです。
あなたが、自分が好きで、自分に自信を持ち、自分に満足いっていれば、他からの評価や愛は必要としません。
自分のことを愛していないから、他人の愛で、それを補おうとしているのです。
自分が嫌いで、自信がない人間は、他人からの評価や、他人から好かれること、または他人からの反応を気にします。
要は、他人の目の中に、自分を見ようとしているのです。
言い換えれば、他人の反応によって、そこに自分がどんな人間かを見出そうとしているのです。
だから他人から嫌われれば、自己評価が下がり、好かれれば自分は理想の人間になれたと喜ぶのです。
でもこれは、相手に依存しています。本当の自分ではありません。相手によって、相手の好みに合うように自分を変えなければいけません。
そんなことをするから、人間関係がおかしくなってしまうのです。
嫌われたくないために、他人に迎合すればするほど人間関係に苦しむことになります。
逆に人間関係に悩まない人は、嫌われることを何とも思っていません。
他人の評価よりも、自分にどれだけ正直になれたかを大事にしているからです。
アドラー心理学の本に「嫌われる勇気」という本があります。
なかなか良い本でした。
だいぶ前の本なのに、今でもベストセラー上位です。
https://www.amazon.co.jp/嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え-岸見-一郎/dp/4478025819
http://style.nikkei.com/article/DGXMZO75944400R20C14A8000000
もねさんも、自分に自信を持ち、他からの評価などに気にしないで、
人から嫌われる勇気を持ってみてはいかがでしょうか？
嫌われることをしろとか、自分勝手になれとか、そういうことではありません。
他人の眼の中にではなく、あるべき自分、自然な自分、ありのままの自分らしくあってください。
あなたは誰かに嫌われても、それはそれでいいのです。
黄色い宝石は、黄色い宝石なのです。
赤い色は混ぜることはできません。
相手を何とかしようとか、自分を何とかしようとするより、黄色は黄色で輝いていればそれでいいのです。
それと同じように、私は、私です。あなたはあなたです。
あなたはありのままの「あなた」のままでいいのです。
そして、黄色の宝石が嫌いな人はほっておけばいいのです。
それを変えないで、認めてあげてください・・・それも相手の自由です。
すべての人から愛されるなど、不可能なことです。
そもそも、他人の愛がそんなに大事なことでしょうか？
他人に嫌われても、ほとんどの場合、たいしたことにはなりません。
他人はいつかは去っていきます。一時的な関係でしかありません。
永遠の友情とか、永遠の愛などというものは、聞こえはいいですが、この世の人間関係の中にはそんなものは存在しません。
あなたにとって一番重要な人は誰ですか？
それはあなたです・・・あなた自身が、あなたの一番の友人なのです。
いつもあなたに最も近い位置にいて、あなたの一番の理解者であり、あなたのことを最もよく分かっています。
他人の評価と自分の評価、どちらが大事ですか・・・
あなたが自分を愛し、自分と仲良くなれたとき、あなたは人からの愛を必要としなくなるでしょう。
人から認められたい、良い人間関係を持ちたい・・・
誰もが思うことです。
でも、その前に、自分を認めてください、自分を愛してください、自分自身と仲良くなって、良い関係を結んでください。
不思議なことに、そうした方が人間関係がうまくいくのです。
あなた自身が自然で、ありのままで、本当のあなたになった方が輝くからです。
そうすれば、あなたの周りには自然とご縁でつながれた人が集まってくることでしょう。
あなたに幸せがありますように・・・
私も、孤独や人間関係に苦しんだことがあります。
自分は誰からも愛されないと思ってた時もありました。
今だって、一緒に遊びに行くような友人はいないし、奥さんも恋人もおらず、状況は大して変わってませんが、人間関係については完全に吹っ切れました。
でも、当時は苦しかったですね。＾＾
>生育歴や過去の経験から根本的に人がこわく、過度に緊張してしまうことが人間関係がうまくいかない原因かと自覚しています。
人は他人から嫌われることを嫌がります。
人から好かれようと努力します。
それ自体は普通のことなのですが、
人間関係に悩んでいる人の多くは、その意識が特に強いのです。
また、幼いころにに愛されなかったり、孤独に苦しんだ経験があったり、劣等感の強い人間はその傾向が強く出ます。
そういう人は常に他人の表情・反応をうかがいます。
要は、他から愛されるのかと、嫌われまいかと、孤立や孤独を恐れるのです。
その恐れの気持ちが強いと、他人の目や反応をうかがい、自分を隠し、自分に嘘をついたり演じたりすることにより、本来の自分を偽ることになります。
そうすると、過度なストレスを感じ、自分との関係も他人との関係もおかしくなってしまうのです。
では、なぜ他人の愛を求めるのでしょう？なぜ、嫌われるのを恐れるのでしょう？
それは、自分を愛せていないからです。
あなたが、自分が好きで、自分に自信を持ち、自分に満足いっていれば、他からの評価や愛は必要としません。
自分のことを愛していないから、他人の愛で、それを補おうとしているのです。
自分が嫌いで、自信がない人間は、他人からの評価や、他人から好かれること、または他人からの反応を気にします。
要は、他人の目の中に、自分を見ようとしているのです。
言い換えれば、他人の反応によって、そこに自分がどんな人間かを見出そうとしているのです。
だから他人から嫌われれば、自己評価が下がり、好かれれば自分は理想の人間になれたと喜ぶのです。
でもこれは、相手に依存しています。本当の自分ではありません。相手によって、相手の好みに合うように自分を変えなければいけません。
そんなことをするから、人間関係がおかしくなってしまうのです。
嫌われたくないために、他人に迎合すればするほど人間関係に苦しむことになります。
逆に人間関係に悩まない人は、嫌われることを何とも思っていません。
他人の評価よりも、自分にどれだけ正直になれたかを大事にしているからです。
アドラー心理学の本に「嫌われる勇気」という本があります。
なかなか良い本でした。
だいぶ前の本なのに、今でもベストセラー上位です。
https://www.amazon.co.jp/嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え-岸見-一郎/dp/4478025819
http://style.nikkei.com/article/DGXMZO75944400R20C14A8000000
もねさんも、自分に自信を持ち、他からの評価などに気にしないで、
人から嫌われる勇気を持ってみてはいかがでしょうか？
嫌われることをしろとか、自分勝手になれとか、そういうことではありません。
他人の眼の中にではなく、あるべき自分、自然な自分、ありのままの自分らしくあってください。
あなたは誰かに嫌われても、それはそれでいいのです。
黄色い宝石は、黄色い宝石なのです。
赤い色は混ぜることはできません。
相手を何とかしようとか、自分を何とかしようとするより、黄色は黄色で輝いていればそれでいいのです。
それと同じように、私は、私です。あなたはあなたです。
あなたはありのままの「あなた」のままでいいのです。
そして、黄色の宝石が嫌いな人はほっておけばいいのです。
それを変えないで、認めてあげてください・・・それも相手の自由です。
すべての人から愛されるなど、不可能なことです。
そもそも、他人の愛がそんなに大事なことでしょうか？
他人に嫌われても、ほとんどの場合、たいしたことにはなりません。
他人はいつかは去っていきます。一時的な関係でしかありません。
永遠の友情とか、永遠の愛などというものは、聞こえはいいですが、この世の人間関係の中にはそんなものは存在しません。
あなたにとって一番重要な人は誰ですか？
それはあなたです・・・あなた自身が、あなたの一番の友人なのです。
いつもあなたに最も近い位置にいて、あなたの一番の理解者であり、あなたのことを最もよく分かっています。
他人の評価と自分の評価、どちらが大事ですか・・・
あなたが自分を愛し、自分と仲良くなれたとき、あなたは人からの愛を必要としなくなるでしょう。
人から認められたい、良い人間関係を持ちたい・・・
誰もが思うことです。
でも、その前に、自分を認めてください、自分を愛してください、自分自身と仲良くなって、良い関係を結んでください。
不思議なことに、そうした方が人間関係がうまくいくのです。
あなた自身が自然で、ありのままで、本当のあなたになった方が輝くからです。
そうすれば、あなたの周りには自然とご縁でつながれた人が集まってくることでしょう。
あなたに幸せがありますように・・・
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カーラサルパ・ヨガと人間関係について もね 16/6/15(水) 23:17 |
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Re:追記 もね 16/6/15(水) 23:46 |
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Re:カーラサルパ・ヨガと人間関係について ichi 16/6/16(木) 14:43 |
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Re:カーラサルパ・ヨガと人間関係について もね 16/6/16(木) 21:05 |
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Re:カーラサルパ・ヨガと人間関係について ichi 16/6/17(金) 1:08 |
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Re:カーラサルパ・ヨガと人間関係について ichi 16/6/17(金) 22:58 |
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Re:カーラサルパ・ヨガと人間関係について もね 16/6/19(日) 21:31 |
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Re:カーラサルパ・ヨガと人間関係について もね 16/6/17(金) 23:14 |
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Re:カーラサルパ・ヨガと人間関係について hikari 16/6/18(土) 0:03 |
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人物像把握について。 ichi 16/6/18(土) 1:23 |
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Re:人物像把握について。 hikari 16/6/18(土) 8:14 |
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人間関係について ISOP 16/6/17(金) 20:31 | ≪ |
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自分を好きになる方法：1. ISOP 16/6/17(金) 21:41 |
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自分を好きになる方法：2 ISOP 16/6/17(金) 21:46 |
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Re:自分を好きになる方法：2 もね 16/6/18(土) 1:39 |
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Re:自分を好きになる方法：2 ISOP 16/6/18(土) 21:52 |
