ag2さん、鑑定ありがとうございます。
思い当たることが多々ありました。
>イ コミュニケーション関係の星回り
>Bさんの2室(会話)には凶星である火星及び土星のアスペクトがあり、2室支配星も火星の影響を受けています。コミュニケーションの象徴の水星も、凶星の太陽と土星の影響を受けています。対人関係を示す7室の支配星も火星の影響を受けています。
> したがって、精神状態が良くない時にキツいことを言ってしまうといった、Bさん側にも多少の原因はあるかもしれません。
自分でも、スイッチが入ってしまった時の言葉の攻撃性があることを思い出しました。幼い頃はおっとりしている、と言われていたのに、20代後半頃からでしょうか、キャラが変わってしまったように感じています。
自分としてはもっとおっとりしていた頃の方がいろいろとうまくいっていたし、性格的にも愛されていたような気がするのですが、理由がわかりません。。。これも星回りでなにかあるのでしょうか?
とはいえ、アドバイスありがとうございます。気をつけてみようと思います。
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>ウ ナクシャトラや月の状態
> Bさんは、ナクシャトラが玉座の間を示すマガーであり、堅実現実的な乙女座で、太陽も出生図上強いので、知らない間に皆の中心にいたり、現実的冷静な意見を述べてしまって、そこから嫉妬や攻撃をされる機会は多いのかもしれません。
> 他方で、6室に影響を与えるBさんの月は、相性の悪い土星とラーフと同居することにより、「恥ている」(ashamed)状態にあります。これは、表面上は順調に過ごしているようにみえるのですが、心の中では自分より成功している人をみて自分にダメ出しをし、自分を大事に思えていない、そんな状態を暗示します。攻撃をする人はそのあたりの気配に敏感ですから、自尊心の低さを感じ取り、隙のない(ようにみえる)Bさんをやっつけたいのかもしれません。
確かに、これまで中心になるようなことが多かったです。
そして自尊心は幼い頃から低かったです。
なので、自分としてはえらそうにいったつもりもないのに、
冷静にキツいことのように聞こえてしまうらしく、
「ただ本当のことを言ってるのにな」とよく思っておりました。。。
でもあくまでも傷つけるつもりはなかったのですが。
気をつけます。
とほほです。
もっと隙をみせていったほうがいいんでしょうか?
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>(3)対処法
>星学的には、例えば火星の影響を和らげるなら火星の敵の水星の宝石エメラルドを身につけるとか、特定の祈祷を行うということになろうかと思いますが、私の能力では解説できません。また、個人的には、真にいわれのない嫉妬や攻撃なら、受けて立つ以外にないんだろうなと思います。
> なお、このホームページの研究掲示板の方に、本年9月7日の質問に対し、同じく月が土星とラーフに傷つけられている場合の救済のマントラについて、管理人様が回答されていますので、指摘しておきます。
ありがとうございます!参考にしてみます。
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> あとは、恥じている月、つまり心のどこかで自分の価値を認めていないところがあるなら、自分で自分を認めてあげるというのも、実は根本的な対策になるかもしれません。
> 占星術ではない何かの本に書いてありましたが、「この成金野郎‼︎」と悪口を言われても、傷つかないですよね?自分が成金と思ってない限り、気にならないのです。逆に言えば、悪口の内容に少しなりとも真実が含まれているからこそ、私たちは他人の悪口に反応してしまうのかもしれません。
たしかにそれはずっと人生通じて今まで悩みであり、追求してきたことでした。
やはりそこなのですね。
なかなか難しいですが、これからも取り組んでみます。。