お金様、
ご返答頂き、ありがとうございます。
私自身の家族や夫からのプレッシャーはほとんどありません。ただ、夫の家族や女性の知り合いたちからのプレッシャーはあります。それも、実際は私にプレッシャーをかける意図はなく、自身の子育ての経験から、良いこととして私にすすめているのであって、私が勝手にプレッシャーを感じているだけなのですが。
仕事に関しては、お金の為だけでなく、かなり使命感を持って取り組んでいることなので、全部放棄するのは忍びないです。また、夫は再び大学で学びたいという希望を持っており、私としては経済的にもできるだけ力になりたいと思っています。ですので、もっと健康になって、子供を持つことを含めた諸々のことをブルドーザーのようにこなせるようになりたい、というのが私の願いです。状況を見ながら、よく考えてみたいと思います。
喘息に罹患したのは10歳の頃と書きましたが、実際は9歳の頃でした。
▼お金様さん:
>仕事や依頼、原稿の作成など、ただでさえお忙しい毎日なのに子供なんて産んでいたら倒れてしまいますよ。
>睡眠不足や腰痛は仕事の疲れから来ています。その状況で子供を作れなんて、あなたには過酷だし、そんな事を言う周りも無責任です。確かに世間の常識では結婚すれば当然子供も授かるもの、という決められたレールがあるけど、人には事情というものがあるのです。必ずしも世の中のレールに合わせる必要はない。
>ただ、旦那さんも一緒になって子供が欲しい、と言ってるなら、あなたは精神的に相当なプレッシャーを抱えていると想像します。もし、子供を産むことが旦那さん側の身内に対する親孝行と考えているなら、それはそれで否定するつもりはない。その代わり、仕事は諦めるしかありません。
>たとえがむしゃらに働いて子育てと仕事を両立できたとしても、必ず後でガタが来ます。睡眠すらろくにとれていないあなたに子育てと仕事の両立はとてもお勧めしません。だけど、海外に住んでいるという事だから、日本よりは子育てとかのサポートが充実しているといいのですが。
>でもやはり、今のハードワーク、プラス睡眠不足と腰痛を抱えた状況での妊娠生活はあなたにとってもお腹の子供にとってもよくないわ。流産の可能性もあなたには大いにあります。
>だから、まずは仕事と子供、どちらが自分にとって優先か、心の中で天秤にかけてどちらが重いか考えてみること。
>両方を得たいなら、必ずなんらかの形で引き算がやってくるでしょう。それは自分の肉体で来るかもしれないし、仕事だったり、子供だったりするわけ。何かを得れば何かを失うのは全世界共通の法則です。
>私だったら、今の仕事を全部放棄して、自分を癒す生活を送りながら子供作り活動をしますね。そのほうがよっぽど安全だし、母親のホルモンバランスの状態は妊娠するうえで重要ですからね。参考までに。