こんばんは。初学の身ですが、少し見させていただきます。
(1)仕事について
ラーシ、ナヴァムシャの両方で10L土星が11H在住。特にラーシでは
土星は9、10Lのラージャヨガカラカ。
ダシャムシャにおいても、10L土星が10Hにアスペクトバックし、土星と月、
太陽と木星が星座交換、火星と金星が定座で6つの惑星が定座相当の
力量を有しており、基本的な仕事運は非常に強いと見ます。
また、ラーシ、ナヴァムシャ、ダシャムシャの3図全てで10Lの土星が
ラグナにアスペクトをかけていることからも、仕事が人生の中心となって
いることが伺えます。
>今現在求職活動中です。
ヨーギニーダシャーで見ると、2014年8月から金星期(Uパルグニー)
に入っていますが、今月13日までのプログレスラグナは獅子座。
獅子座ラグナで見ると太陽(Uパルグニー支配星)が10L金星から
12室目にあるので、この時期に職を失うというのは頷けます。
ですが、今月13日からプログレスラグナは乙女座に移っています。
乙女座ラグナで見るなら、太陽は10L水星とコンジャンクトしている
ので、今後職が見つかる可能性は高いと考えます。
ただし、太陽が2L金星から12室目にあることを考えると、給与等
経済面については妥協が必要かも知れません。
本格的に仕事運が開けるのは2019年6月からの金星-水星期から
でしょうか。
ヴィムショッタリーダシャーでも2019年8月から金星-土星期で、
9-10Lの土星がアンタルダシャーに巡るので、期待できそうです。
(2)出会いについて
1.ラーシにおいて、恋愛の5Hと悩みの8Hで星座交換
2.ラーシ、ナヴァムシャの双方で木星がケートゥとコンジャンクト
3.ラーシ、ナヴァムシャの双方で木星が金星にアスペクト
以上3点を見るに、これまで縁遠かったというのは頷けます。
今後のことですが、年齢的にもナヴァムシャをベースに考えた方が
妥当と考えますが、結婚の7L金星が恋愛の5Hに在住し、獲得の11L
土星と相互アスペクト。
結婚まで行くかどうかはともかく、親密な関係の異性を得る望み
はありそうです。
以上、簡単ですがご参考まで。