星本さん
ISOPです。はじめましてm(__)m
もう詳しく見てもらったそうですので、私のはセカンドオピニオンとなりますが、もし良かったらご覧ください。
専門用語を使いますが、意味不明だと思いますので、流し読みして、結果の部分だけを見てくださいm(__)m
結婚についてですが・・・
月・7L→10Hでケンドラ、5-10Lの定座・金星と同居は良いけど、7Lと金星の両方にMaSaCoがありますね。
これらを普通に読むならば、7Lが、10室でRYKの定座・金星との同居は、恋愛・結婚運で良くなりそうですが。7Lと金星に火星と土星の影響があるので、相手とのトラブルや結婚の遅延があるでしょう。特に、土星は減衰し、状態が悪いため、この土星のアスペクトは結婚を遅らせそうです。
また、7L→10Hで10Lと同居ですので、職場での恋愛(結婚)かな?
ただ、星本さんのチャートで目を見張るのが、ナヴァムシャチャートが非常に良いことが上げられます。
高揚4つ(木星・月・土星・水星)、定座1つ(金星)、火星も友好星座+9室でダルマカルマラージャヨガ+木星アスペクト。ラーフもスヴァーティに入るのも良いです。ラーマ並みのほぼ無敵のチャートです!
唯一、太陽だけが12Hで微妙ですが・・・(ラーシでも12H)
ラーシ(一般のチャート)が花だとすると、ナヴァムシャチャートというのは実(結果)を示します。
主に、結婚や晩年、またラーシでの結果を見るチャートになります。
ラグナは高揚木星、かつLLは高揚(正確にはムーラトリコーナ)で最強。
7Lもケンドラの4室で高揚。ラーフ度同居だけど、ケンドラだし、スヴァティに入っているから、たいして悪さしないでしょう。
これらから鑑みるに、晩年は非常に良い時期になるでしょう。
金星期(2022.5〜2042.5)ですが、若干のトラブルや障害もありますが、概ね非常に良い時期になるでしょう。
理由は以下の通りです。
1:山羊座ラグナにとって、金星はラージャヨガ・カラカ(RYK)という非常に良い惑星。
2:定座、かつケンドラで猛烈に強い
3:ナヴァムシャでも定座、かつ1L・高揚の月と同居。
4:火星はトラブルをもたらし、土星は障害・遅延をもたらしますが、良い面の方が大きく、全体としては、良い時期でしょう。
5:金星は強く、7Lと緊密に同居しているので、この金星期に結婚かもしれません。(Ke-Ve期の可能性もありましたが、ちょうど過ぎちゃいましたね。)
金星-月期(2026.5〜2029.7)が一番結婚の可能性が高くなりますが・・・結構年をとっているので、どうなるかはちょっと不明。
金星期のあとの太陽期(2042.5〜)は、かなり微妙は時期になります。
太陽はラーシ、ナヴァムシャともに12室在住、かつ太陽と12室は相性が悪いです。(ラーシで8Lというのも×)
入院や隠居生活っぽくなりそう・・・まぁ、年齢的に当然ですが。
お仕事ですが、10室に4Lと土星・火星の影響があるので、建築・不動産関係は有力です。それで、おそらく宅建なのでしょう。
フィナンシャル系は、金星と月と2Lの影響かな・・・
10Lも強く、多くのラージャ・ヨガ、かつチャンドラ・マンガラ・ヨガもあり、基本的に、仕事運は良さそうです。
金星期には、今よりもっと良くなります。
こんなところで・・・m(__)m