▼ぽぽさん:
ご返信、ありがとうございました。
こういう風に解釈するんだ!と、ワクワクと驚きが交互にやってくるようでした。
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あくまで私の解釈に過ぎませんので、どうか過信されぬよう、、、、!
自分のホロスコープなら、過去のダシャーとそのダシャーに起こった出来事を照合すると、概ねの吉凶は判断できますよ。
>仕事の10室ラーフに、4室の月の影響があるということは、
>辞めざるおえない理由などで、仕事を転々としやすいということも考えられますか?
>10室ラーフの意味があまり理解できていないのですが、
>安定して長く続ける仕事よりも、不規則で変化の多い働き方になる傾向ということですよね。
10室にラーフがあると、仕事の内容がパートなど不規則だったり、ITや外国に関連したり、凶星という意味で離職をもたらすこともあります。IT業界は転職や新陳代謝が早い傾向にあると思いますが、星学的には理にかなっていると思います。
>4室に月というところから、昔から母と合わず、家を出るまで辛かったので、
>そういう意味ばかり考えていました。
4室の状態は確かにケートゥ➕欠けた月で悪く、その支配星も3室で土星と結合ですから、お母様との関係、そして旦那さまとの家庭の幸せには難があるでしょうね。7室に凶星の影響はないので、どちらかが人格的に難があるというより、同居することに難があるという感じですね。
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>一人で自宅でやるのと、人と積極的に会う働き方と、どちらの方がいいのでしょうか。
社会性を示す11室の支配星と仕事の支配星が結合していますし、1室や4室と仕事の支配星が関連しているわけでもないので、どちらかと言えば後者です。
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>もし収入向上や金銭面に関することで、何かアドバイスがありましたらお願いいたします。
既に述べたとおり、お仕事については苦労されるでしょうし、スキルについても最初は難ありですが、収入をしめす2室、11室に凶星の影響が「全く」なく、むしろ3吉星のアスペクトがあり、2室、11室の支配星は5室という良い部屋で強い木星と金星と結合しています。木星が最凶の8室支配星でもあること、5室に土星の影響があることを差し引いても小吉〜中吉くらいと言ってよく、お金については苦労しないとみます。ここまでは確たる事実ですので、ご自身のホロスコープをご確認ください。
これに、仕事関係については苦労するであろうこと、ご自身の支配星が6室にいること、労働を示す3室と6室に凶星が集合していることを併せて考えると、ダブルワークなりハードワークなりで仕事自体はキツいものの、仕事以外からの収入(母子手当や旦那さまからの養育費でしょうか)もあいまって、金銭的にはさほど苦労しない(土星期と8室の木星期を除く)という感じになろうかと思います。
そしてウパチャヤですからハードワークもいつしか順調にこなすほど強くなり、5室の状態は良いのでお子さんも幸せには成長すると思います。
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>もう一つは、将来、海外で生活する、もしくは、海外に向けて仕事をするというような
>何か海外との縁はないでしょうか?
10室にラーフがあり、D10でも仕事の支配星が海外を示す12室にありますので、海外と縁のある仕事をされる可能性は高いと言ってよろしいと思います。
家を示す4室に12室の支配星があり、4室の支配星は7室の支配星と結合しています。月ラグナでみると4室支配星が12室在住となりますし、太陽ラグナでみても12室に3惑星集中ですので、海外関連のイベントは起こりやすいです。特に太陽期、月期に海外移住があってもおかしくはないと思います。創造的なぽぽさんのことですから、海外も合うかもしれませんね。
仕事についてはラーフの不安定性を考慮にいれてツブシのきくスキル習得に励み、並行して短期のパートなども選択肢にいれ、離婚の際はきっちりと養育費の約束をし、それまでヘソクリを貯めておく、というところになりましょうか。