▼ダリさん:
1 適職について
ダリさんのラグナの支配星は、仕事の支配星とともに8室に在住ですので、調査研究し、それらをするどく分析、整理することに長けていると思います。保険や訴訟など事件事故関係の職業もアリです。D10でも仕事の支配星は8室に在住です。
ただし、8室は最凶で、10室に複数の惑星があり、仕事の支配星も2惑星に結合していますから、転職を複数回して、色々な職業に就くことは不可避と思います。
2 時期について
ダリさんのラーフは1室に在住ですので、ラーフ期には1室の象意とラーフの象意が発現することになります。
ラグナの支配星は定座で強いのですが、土星と良くない状態の月に挟まれていますから、健康面では、落ち込みや息苦しさ、動悸などに悩まされそうです。ただし、火星そのものは強いですし、惑星間にもある程度間が空いていますので深刻なレベルではないでしょう。
仕事の面では、ラーフはD10において月とともに4室在住ですので、仕事の関係でお気持ちが乱れたり移り変わりが出てくることになります。
マハダシャーの水星がもともと仕事のカーラカであること、水星が10室に在住していることから、水星ラーフ期の始まりまたは終わりの時期に転職する可能性はかなり高いと思います。
よって、気持ちの変化がでたら、それに逆らわずに移り変わりに応ずることをお勧めします。心身ともに変動しやすい時期であることは明らかなので、疲れたら休むようにもしてくださいね。
>教えてもらうだけではなく自分で調べてみようと思い、少しインド占星術について勉強をしてみました。
>現在、水星期にいてその中で2017年2月28日から2019年9月17日までのラーフ期に入ったようです。
>生まれた時のホロスコープでは、4室に惑星はありません。
>
>ちぐはぐなことを言っていたらすみません。
>
>この時期はあまりよい運気ではなさそうですね。
>どんなことが起こりやすいのか、何をしたら良いのかなど読める方がいたら教えていただきたいです。
>よろしくお願いします。