蠍座のエネルギー高いので、
向いてると思います。
蠍座に惑星集中、しかも自室の火星があることと、
出生時刻が正確ならナバムシャのAsが蠍座にありますし、
ナバムシャでも火星が蠍座にアスペクトバック。
蠍座は、霊感や直感力が強く鋭い知性を持っている、
オカルト的なことや、何かを徹底的に追求することに向いています。
また、オカルトや占星術は8室のテーマなので8室を見ます。
8Lの金星がRYKの土星と絡んでいますので、
これも占星術にはプラス要因。
5室の木星、度数近くアスペクト受ける月は正しく善い思考が与えられてます。
ナバムシャでも5室で月と木星が同室しており同じ意味が
反復されて現れています。これは非常に善く正しい
思考が出来ますよ。
これだけ蠍座が強調されたラーシも珍しい。
占星術師、向いてると思いますよ。
時期的には
9(慈善的、キリスト教的な宗教),12(全てを手放す、欲を手放す、仏教的な宗教)
この2つのハウスを支配する水星期ですし、そういうことに
意識が向く時期なんだと思います。
しかもそれは蠍座(オカルト)にあり、2室(収入)に在住。
仕事を示す太陽も同じ2室だし。
ただ、現世的欲望を示すラーフと水星が近いのが気になります。
ラーフを欲にまみれる方向に使わず、
一生懸命さ、貪欲に頑張る方向に使えますように。
・2014/2で退職した占星術的理由
2014/2は水星-金星に入ったと同時ですね。
アンタル金星でやめた理由は分からないですが、
マハーダシャー水星が9(10室の仕事を失う),12(損失)室支配であること
アンタル金星の前がアンタルケートゥ(世俗や欲を手放す、損失)であったこと
から、水星期に入った2010年6月頃から既に仕事やめてオカルト・宗教的なことに
興味がいっており、アンタルケートゥ期に入る2012/12頃からその思いがさらに強まり
2014/2でやめた、って感じですかね?どうでしょうか?
・1996/4で結婚した占星術的理由
1996/4は 土星-水星期-ラーフ
1番の要因はダブルトランジットが金星(結婚)にかかっていることです。
他の細々した要因はダシャー星土星に金星のアスペクトがあること、
ラーフ(結婚)がプラティアンタルダシャーにあること、と思います。
ただこういうのって結構こじつけ的になってしまいます。。。