こんにちは。ichiです。
心配しすぎる必要はないと思いますが、今年1年は通常の健康診断とがん検診を、念のために受けておきましょう、と思いました。がん検診の種類は特殊なものではなく、婦人科系や胃カメラなどの一般的なもの。私の書くことが気になるなら、今年の10月以降に一回人間ドッグぐらいやってていいかも。
一応占星術的な理由を書いておきますね。
モンテさんのホロスコープは6-12ハウスにRa-Ke軸が通っています。
ラーフとケートゥは常に対面に位置してますので、「軸」と表現してます。
この配置が、病気を見るときに使う分割図D12と、現在のトランジットで再現されてます。
ここに、ダシャーが重なれば「うーん(要注意かも)」と思うところですが、ダシャーは月-木星期。病気が発現するのは考えにくい。何かあるなら月-土星期ですが、時期としてはちょっと弱いかな?
6ハウスには病気や怪我の象意があり、12ハウスには入院の象意があり、ラーフには余分なエネルギーやがんの意味もあります。
事態が現実になるには、ホロスコープの配置とダシャーとトランジットが重なることが多いのですが、ダシャーと月も木星も吉星だし、このふたつの惑星の相性もよい。
なので、心配しすぎる必要はありませんが、健診は念のために受けておきましょうと書きました。年齢的にも半日ドッグとかいいのでは。(私も受けましたよー)
ちなみに土星-月期は2025年前半まで続くので、健診は毎年の方がいいと思いますが、人間ドッグは高いので、毎年受ける必要はないと思います。(そこまで事態は急に動かないです。)
ホントに心配しすぎないでくださいね。気に病みすぎることが、実は心配だったりします。
▼モンテさん:
>初めまして、2023年の運勢の鑑定をお願いします。
>2001年に北インドを旅行した際に、ふとしたきっかけで占いをしてもらい、47歳に命に関わらないが大病をすると言われました。
>今年、47歳になるので、気になり始めました。。
>
>どうぞ宜しくお願い致します。
>
>46歳 女性
>1976年1月9日15時20分
>鹿児島県鹿児島市