《 【プラス方面のアドバイス】
この方がまともに対人を活かすには、まるでダ・ヴィンチのように他人を観察して前回述べたイラストの創作イマジネーションに活かす事です。他人を参考にして上達するダシャムシャであると前回書きましたが(※直ぐにスレッドごと削除されました)、そのような意味においてはこの西洋のネイタルからもそのやり方が確認できます。
他人(7海王星)を戯画化(ラーフ、火星)し、そしてそれをキャラクターの骨肉とすべきです。
そして、対人関係と結婚の問題以前に解決すべき問題が存在します。
Asc冥王星と金星のスクエアは「自分嫌い」です。これは自己愛の否定によります。しかし間違った形の自己愛、虚偽の自己愛を身につけています。それは自分の身を守るためですが、このICにおける誤った自己愛傾向を認め、自分の位置を確認しなくてはなりません。
それを成すのは冷静な分析能力である4室のニプナヨガです。深層心理の研究を他人によるオカルト(海王星)を以て行うのではなく、自分自身の為に、科学に基づいた心理学ないし臨床の立場より行うべきです。心理学を勉強してください。そして自分のトラウマやコンプレックスの要因を探り、占いの絡まないプロのカウンセラーよりカウンセリングを受けるべきです。
4室支配星は病の6室に関連しますが、これは法における病と関連します。そして6室は西洋占星術においても重労働や重圧と関連しています。4室に関わる重圧の木星がガージャケサリを構築し、4室でニプナヨガを形成する。このことは心理に関して自分で学べる姿勢を示します。
心理学とは水星の分野。そして心の学問であることから4室と関連し、月とも関連します。
パーフェクトな心理学の才能を示します。
そして心理面の描写が得意であることにより、イラストよりも漫画に向いています。
これはナヴァムシャの4室を見てもその傾向が解ります。因みに金星はキャラクターであり、4室はキャラクターの心理学です。》
・・・漫画に向いていると言う事以外、全て当たっていますね。
占星術の専門用語はわかりませんが、心理学ですか・・・
私は、昔、小説を応募したことがありまして、ダメになったので、すぐに諦めてイラストのほうに専念し始めました(当時イラストと一緒に送っていました)。
漫画家も一応目指していたのですが、未熟さもあり、またストーリーが全く浮かばない(浮かんでも途切れ途切れ)という点でも、イラストのほうが没頭しやすい点でも、やはり挫折しました。
イラストよりも漫画家に向いているという結論は意外です。
またカウンセリングも勧められていますが、今は病院での診察が精一杯で、父が亡くなって以来カウンセリングを受けるお金もありません。
本当に恥ずかしいくらいの貧乏さで、(カウンセリングを)受けようにも受けられませんね・・・。