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Re:ヴィムとアシュタカとトランジットとチャラ

ISOP - 14/7/26(土) 18:36 -

ISOPです
返信、ありがとうございます。

>その仕事が３月から部署が移動になりまして、
>成績低迷のあげく５月６月と悲惨な状況です。
>ラーフケートゥ期からやっとお別れできるのはうれしいです。
>昨年は姑が５月に骨折入院し施設入所。
>11月に自分が発病し今年は年初に入院手術と大忙しでした。

理解が悪くて申し訳ないですm(__)m
仕事は今年の3月から悪くて、トラブル（家族や自分の病気・怪我）は昨年5月ぐらいからという理解でいいでしょうか？

う～ん・・・なんだか、大変な時期なようですね（T_T）

前回書きましたが、ラーフ-ケートゥ期は一般的にもあまりいい時期ではないようでして、
ペルセフォネー先生の本には
「熱・火・敵・武器の危険。頭痛。大騒動。年長者や友人の苦難。毒と潰瘍の被害。友人とのケンカ。」なんて書かれてます。

でも、今日でようやく終わりですね・・・

ただ、定座・8室在住の金星期がどうなるか・・・
一般的に、ラーフ-金星期は、ラーフ期の中ではましなようです。
ただ、チャラダシャーがこれから良くないのと、サディサティがどう影響するかというところです。

>今週の成績は、若干上向きになってきていますが、
>５５歳という年齢もあり、いま、転職しないと働く場所が
>ますます限られてくるのではとあせりを覚えた次第です。
>できれば年金の支給年齢まで働き続けたいのです。

6月末に木星がどんぐりさんの10室（蟹座）に移動して、アシュタカヴァルガも一時的に非常に高くなっています。また10室をダブルトランジットもしてます。
もう少し待てば、トランジットの良い効果が出てくるのではないでしょうか？

>束の間の金星期は一息つけるのかもしれませんね。
>棚ボタ収入あるといいなあ!

う～ん・・・ダシャーもアシュタカもトランジットも、なかなかはっきり出なくて、解釈が難しいですね。

8室（棚ぼた）支配・在住の金星期、11月には2（富）・4室（土地・車）にダブルトランジット・・・
また、ペルセフォネー先生の本によると、ラーフ-金星期は「乗り物や土地の取得」とあります。
何かあるといいですね

>サディサティはどうなんでしょう?

サディサティは、人によりけりです。
私個人は結構ヤヴァかったです・・・雲がかかったような時期でした。
ただ、まったく幸せな時期を過ごしている人もいます。
基本的にはダシャーの方が優先ですね。

清水先生のブログに、こんな記述があります。

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ほかにも、たとえば皆さんご存じの恐怖のサディ・サティ。

土星が、月の前後のサイン、あるいは月と同じサインをトランジットしているときにこう呼ばれる。
（別の定義もある）
これも、「いまはサディサティだからなぁ」という使われ方をする。

それから、アシュタシャニ（月から数えた8ハウスをトランジットする土星）。
カンタークシャニ（月から数えた4ハウスをトランジットする土星）
土星がこれらの状態にあるときは一般に恐れられている。

しかし最近の研究では、土星がこれらの位置にあっても、70%の確率でむしろ良い現象が起きていることが確認されている。
もちろんとても悪いこともあるが、しかしそれはダシャー次第であることがわかってきている。
http://astrodiary.blog114.fc2.com/blog-entry-237.html

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ちなみに、どんぐりさんの過去のサディサティ時期は1985年9月～1993年3月です
いかがだったでしょうか？