こんばんわ。cropです。
おもしろそうなので、頑張って推定してみます。
『2月に転職』と『仕事のストレスによる過食』をキーにします。
ここで10室支配星が6室在住なのではないかと考えて見ますと、2014年2月では水星と土星が候補になります。
まず、仕事の開始時点である、2月は天秤座に火星と土星とラーフがコンジャンクションしています。
この火星はしばらくしてから逆行をはじめ、6月では乙女座にいます。
木星は2月には双子座にあって、逆行中でのち順行して6月にかに座に移ります。
太陽は6月には双子座にあります。
土星とラーフはそのまま天秤座にいます。
それをふまえて。
まず、水星としますとラグナは乙女座で10室は双子座、6室は水瓶座、食を司る2室は天秤座になります。
仕事上のストレスは大きいものと考えられますが、10室在住の木星のおかげで10室と2室が保護されていたのでしょう。
木星の加護を失えば、ストレスが増し食が暴走するのも無理はなさそう。
但し、水星の足は速いので7月まで維持できるか?という面では可能性は薄いでしょう。
次に、土星としますとラグナは牡牛座で10室は水瓶座、6室は天秤座、2室は双子座。
2月時点では土星が火星とラーフとコンジャンクションしていることで仕事上のストレスが過大という理由はつきます。
双子座在住の木星の5番目のアスペクトを失っている点も見逃せません。
また、2月時点で木星が2室で食のバランスを保っていたのが、6月には失われてしまったのは大きい。
さらには、木星が移動した時点では太陽が2室にあって、2室支配星である水星(逆行中)とコンジャンクションし、水星が傷ついているというのも影響は大きそうです。
それと2011年の恋人ができた部分ですが、移動したのは遅延を表す土星であり、牡牛座であれば、5室⇒6室になるので、牡牛座説を補強できますね。
以上から、私は牡牛座を候補としてあげます。
※ただ・・・牡牛座とすると土星はラージャ・ヨーガ・カーラカになるのですが、それほど悪さをするものなのだろうかという疑問はありますが。