ISOPさん
ご返信ありがとうございます。
返信が遅れてすみません。
計算もありがとうございました。
ご計算いただきましたように、やはり春分点が蟹座に位置していた、という時代は、
とても昔です。
おおよそ紀元前7300〜8300年という時代に言及していた、ということは、
さて、すごいことですね。
謎は深まりますが、ご検証いただきましてありがとうございました。
▼ISOPさん:
>たけぞうさん
>
>ISOPです。
>ご指摘、ありがとうございます。
>
>おっしゃるように、たしかにおかしいですね!^^;
>そもそも、現在の位置から近いクリティッカーがBC2500年(原文2400年)で、遠いアーシュレーシャがBC1400年(原文1300年)って、明らかに変です。
>
>ちょっと計算してみます。
>歳差運動の周期が25800年。1つの星座は12で割って、2150年となります。
>要は、春分点は2150年で1つの星座を移動することになります。
>2150年を30度で割ると、1度移動するのに71.66…年かかることになります。
>
>現在、春分点は魚座の約24度付近ですので、アーシュレーシャまでは
> ・開始点:24+30×3+16.7=130.7度
> ・終了点:24+30×3+30=144度
>となり、130.7〜144度の範囲です。
>
>年数に変換するために、これに71.6を掛けますと、9358〜10310年になります。
>
>従って、おおよそ紀元前7300〜8300年がアーシュレーシャに春分点が合った時期ですね。
>
>たけぞうさんのご指摘のように、よりはるか昔からあったのかもしれませんね。
>
>