koyukiさん
ISOPです。
ウパパダ2-7室は良く分かりませんでしたが、結婚については、チャートが良く表していると思います。
ウパパダを考える時は、一般にはジャイミニ・アスペクト(ラーシ・アスペクト)で考えます。
ウパパダ判定では、明るい月が入り、木星のアスペクトもあるので、結婚は可能。
ただ、ULは火星とラーフのアスペクトを受けてますので、結婚生活はかなり厳しい状況になるかもしれません(木星の加護もあるが)
ULから8室目にMa+RaのW凶星もあるので、結婚は短命でしょう(2室目のKeも短命を示しているのかもしれません)。
さて、時期を見ると、Ra-Ra期に結婚、Ra-Ju期に離婚で、ダシャーにおいてかなり素直です。
以下に説明しますと・・・
結婚は7L、1L、金星、Ra期に起こりやすいです。
Ra-Ra期における結婚は典型的です。
また、Juは7L→6Hで離婚を示す星です。7L→6Hは、7Lが争いを示す6室のドシュタナに入るとともに、7室から12室目で、結婚の放棄を示しています。そしてJuのシャドバラは75%しかありません。3-8支配の火星からのアスペクトもあります。
Ra-Ju期で離婚もダシャーから見て取れます。
一般的に、ダシャーを考える時は、支配や在住や星の種類からどんなイベントかを見て、その星の強さや他の星からの影響によって、そのイベントの吉凶を見るといいと思います。
加えて言うならば、ナヴァムシャも、7Lの月が減衰かつRaと同居で良くはなく、水星6-9L→7Hは吉凶混合・・・
こちらも結婚運があまり良くないことを示してます。
まぁ、こんなところで・・・m(__)m
>▼ISOPさん:
>>koyukiさん
>>
>>ブログを読んでいただいて、ありがとうございますm(__)m
>>
>>>「ULから2室目と7室目は結婚の終わりを示します。」とありましたが、どのように見ればよいのかわかりません。
>>
>>この2-7室の例は載っていませんでしたので、私も詳しくは分かりません^^:
>>この星に関連したダシャーの時期に離婚ということなのか、もしくは8室目と同じような感じで取り扱うのか・・・
>>
>>すみません、良く分かりませんm(__)m
>>
>>分かったら、また投稿しますm(__)m
>>
>>
>>>そしてまた今後再婚の機会が訪れた際、やはり同じような配偶者を選ぶことになるのでしょうか?
>>>そしてまた結婚生活の破綻が訪れるのでしょうか?
>>
>>それはないと思います。
>>ラーシの後はナヴァムシャに移るといわれてるので、ナヴァムシャでの星回りが重要になってくるかもしれません。
>>
>>また、再婚は11室で見ると聞いたことはあるのですが、見方が良く分かりませんm(__)m
>>
>>
>>>※ご参考までに
>>>12月25日23時45分生
>>>出生地:129E47m43s 33N8m22s
>>
>>年がないっす(T_T)
>
>ISOP様
>返信ありがとうございます。
>年を載せるのを忘れていました!
>1974年です。